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バヤンウルギー県<br /><br />★面積 <br />45700平方km<br />(モンゴル国土の3%) <br />(沖縄県を含めた九州とほぼ同じ)  <br />★人口 <br />バヤンウルギー県人口:98449人(2003年調べ)<br />(モンゴル全体の4%)<br />そのうちウルギー市人口:28552人 <br />(沖縄県を含めた九州の人口は1478万6千人。2003年日本国勢図より) <br />★人口密度人口/平方km<br />2.1人!!→1K進んで2人しか住んでいないんです。<br />(沖縄県を含めた九州の人口密度は332.7人)参考として日本の人口密度:342人⇔モンゴルの人口密度:2人<br />★時差 <br />モンゴルのサマータイム期間(6〜9月頃)…日本との時差は−1時間<br />モンゴルでの非サマータイム期間…日本との時差は−2時間 <br />※但し、モンゴル国内時差あり、常にウランバートルと−1時間 <br />★国境の町 <br />バヤンウルギー県の北側はモンゴル−ロシア国境、中央部から南側はモンゴル−中国国境となっています。またカザフスタン領内へも47キロとなっています。ビザは必要ですが、陸路での国境通過も可能です。<br />ウルギー空港は週2便カザフスタンのアルマトイへの直行便が就航しています<br />★モンゴル最西端の町 <br />モンゴルの首都ウランバートルまでは1600K。カザフスタン最大の都市アルマトイまでは1200K。<br />カザフスタンへ夏のバカンスで行く人や留学する学生も多いです。<br />★カザフ人の町 <br />モンゴル国内最大のマイノリティーであるカザフ族が人口の87%を占めています。他にも今のロシア領内のトゥバ自治共和国のトゥバ人も県の西側に多く住んでいます。<br />第一言語はカザフ語で、町の標識や看板などカザフ語とモンゴル語の二重表記も珍しくありません。<br />テレビはモンゴル語放送は1チャンネルのみ『モンゴルテレビ』。カザフ語放送は2チャンネル『民放ハワル』『カザフスタン国営テレビ』。そしてロシア語放送『ロシアチャンネル7』を受信しています。<br />(筆者は普段NHK短波ラジオを聞いていますが…)<br /><br />チベット仏教のモンゴルにあって、カザフ族はイスラム教の影響が色濃く、市内や県内の村には必ずモスクがあり、アザーンも流れます。<br /><br />民族のアイデンティティを構成する代表的な要素を言語・宗教だとすれば、カザフ族は明らかにモンゴル人ではありません。では国籍で考えるならば、カザフ族は当然のことながらカザフスタン人ではありません。<br />そこに住む人々の習慣・風習そして生活の全てがその土地の文化を育むとしたら、バヤンウルギーの文化はモンゴル文化でもカザフスタン文化でも無く、「固有のバヤンウルギー文化」そのものなのです。 <br /><br /><br />バヤンウルギー県<br />アルタイ&#8226;ヌルーはモンゴルの最北西、カザフスタンに隣接するバヤン&#8226;ウルギイ県を貫く山稜地帯です。尖った山頂は多くは4000メートル以上で、万年雪に覆われています。一方谷あいでは多少の草原も見られ、およそ200万頭ほどの家畜が飼われています。この谷あいには、6月中頃から8月末までの短い夏の間放牧をする遊牧民が住んでいます。バヤン&#8226;ウルギイの約90パーセントの民族はカザフ族です。<br />カザフ族<br />“カザフ” と言う言葉は “自由な戦士” または “ステップ草原の放浪者” と言う意味があるようです。<br />カザフ族の文化はモンゴル文化とは異なり、馬の鞍まで違っています。カザフ族のゲルはモンゴル人のゲルより高くて広く、装飾も豊かです。バヤン&#8226;ウルギー地方を旅していると、“カザフの鷲” と呼ばれる鷲を伴なって狩をしている狩人に会う事があります。鷲を使って狩をするのは2000年も前からのカザフの伝統です。普通はメスの鷲が使われますが、それはオスより3分の1ほど重くその上攻撃的だからです。近くの谷間で若い鷲を捕らえ、太らせ、無理な形で “曲げ られ”ます。逃げようとすると落ちるように木の枝に縛り付けるのです。二日ほど経つと消耗し尽くして諦めて、飼い主の言うことを聞くようになります。獲物はモルモット、狐、狼などです。大部分の猟師は10年ほどの周期で鷲を変えるので、一生の内にたくさんの鳥を調教することになります。<br />ストーリー1)カザフ族の伝統・イヌワシとの共生<br />イヌワシやハヤブサなどの猛禽類は開発の進行により世界的に減少が進んでいます。ここバヤンウルギーでは生態系の最上位に立つイヌワシを自由自在に操り、狩りを行う伝統があります。ヒナを捕獲し、イヌワシをまるで家族のように育み、鷹匠とイヌワシの信頼関係によって狩りを行う。――イヌワシとの共生。それこそがカザフスタンでさえ忘れられてしまった、バヤンウルギー県のカザフ族の伝統なのです。鷹狩りの妙技は雪で覆われたアルタイ山脈の高山の上で磨かれたと信じられています。6000年前に、カザフの牧民はイヌワシを使い野ウサギ、キツネ、そしてオオカミでさえも狩りをし捕獲していたと考えられています。<br />今日にこのカザフの伝統を伝えるのはこのバヤンウルギーに住むカザフ族しかいません。<br />カザフ族のイヌワシ狩り<br />実際に狩りが行われるのは雪が大地を覆う10月から4月までです。獲物となるウサギやキツネやタルバガン(モンゴルマーモット)の足跡を追って狩りをします。この地域は岩山が多く、イヌワシは普通、標高800〜3000mの岩山に生息するといわれています。このバヤンウルギー県はイヌワシにとって最高の生息地であります。<br />イヌワシ文化の保護活動<br />このアルタイ山脈の真ん中に位置し、標高1800mのバヤンウルギー県の大地は農耕には適していません。鷹匠たちの唯一の現金収入の術は、狩りをして得た毛皮を売ることと、牧畜のみです。その貧しさゆえ、鷹狩りで生計を立てることをあきらめる鷹匠もいます。例えば現在デルーン村では1970年に120人いた鷹匠は、今ではたった30人です。このカザフ文化を守る為、様々な活動が行われています。2002年にモンゴルイヌワシ協会が組織され、組織的に正しくイヌワシ文化が伝承されるように講習会なども開催されています。また、鷹匠が飼育しているイヌワシも、年齢、大きさ、体長などをヒナの乱獲の防止またイヌワシの適正な飼育の為、細かく記録されています。現在この協会には360人程の鷹匠が登録され、適正なイヌワシ飼育に努めています。<br />ストーリー2)バヤンウルギーの国立自然保護地域<br />バヤンウルギー県は広大な荒野の広がる岩だらけのアルタイ山脈の真ん中に位置しています。モンゴル最高位点があり、県面積の20%が5つの国立自然保護地域に指定されており、イヌワシや雪ヒョウ、アルガリ(野生の野ヒツジ)、アイベックス(野生の野ヤギ)の世界的に重要な生息地でもあります。またモンゴル最高峰のアルタイタワンボクド山系のフイテン山麓にはトレッキング可能なポターニン氷河もあり、機知に富んだその雄大な大自然をぜひご堪能ください。<br />アルタイタワンボグド国立公園 (面積 636161Ha)<br />バヤンウルギー県最大の観光ポイントであるアルタイ タワン ボグド山系やポターニン氷河、ホトン湖やフルゲン湖そしてタワンボクド山系のモンゴル最高峰フイテン山(標高4355m)を含む、面積的にも県内最大の自然保護地域。この国立公園のフイテン山や、23平方キロメートルの面積を持つポターニン氷河は世界中の登山家の憧れです。また高山、氷河、山河、ステップの風景、特別な生態系を大変すばらしく維持していて、雪ヒョウ、アルガリ(野生の野ヒツジ)、アイベックス(野生の野ヤギ)、鹿のような哺乳動物やアルタイセッケイ(キジ科の一種の鳥)、イヌワシ、ハゲタカのような鳥類(特に貴重な猛禽類)の生息地となっています。<br />タワン ボグドとは直訳すると「5つの聖なる最高」という意味で、文字通りタワンボクド山系には5つの頂上がそびえています。<br />「マルチン」(牧民)、「フイテン」(寒冷)、「ブルゲット」(イヌワシ)、「ナル」(太陽)、「ウルギー」(ゆりかご)<br />この5つの頂上の内、モンゴル最高点であり、ロシア、中国国境が交わるポイントが「フイテン」山頂上です。<br />ポターニン氷河〜アルタイ タワン ボクド山系<br />ウルギー市から170K。国立公園の北側にあり、登山、トレッキング、乗馬などが楽しめる。アルタイ タワン ボクド山系には5つの山頂があり、それぞれ「マルチン(牧民)」、「フイテン(寒冷)」、「ブルゲット(イヌワシ)」、<br />「ナラン(太陽)」、「ウルギー(ゆりかご)」と名付られている。この内「フイテン(寒冷)」はモンゴル最高峰であり、この山頂でモンゴル・中国・ロシアの国境点となっている。<br />ポターニン氷河はこのアルタイ タワン ボクド山系の南東側山麓に広がる永久氷河で、夏でも氷河トレッキングが楽しめる。車で行くことのできる道の最後からポターニン氷河までは17キロあり、その区間とは徒歩か乗馬での移動となります。<br />ポターニン…19世紀の後半、ロシア人によってモンゴル高原において数度の探検が行われた。<br />その一人、ポターニンは1876〜1893年のあいだに数度ほぼモンゴル高原全域の地理・民族学的調査を行った冒険家で地球物理学者。<br />「ポターニン氷河」は彼の名前をとって名付けられた。<br />氷河そばのベースキャンプは標高3000強。常に気温は低く夏でも、厚手の防寒着が必要です。道の最後からポターニン氷河までは17K。馬で2〜3時間。徒歩で3〜4時間。<br />エーデルワイスなどの高山植物が咲きほこる、高原をひたすら行くと、一面の氷河が。<br />氷河を頂く山脈としては4000m級とやや低いが北緯50度近くため23 km2もの氷河が一年中残る。その氷河の流れに沿って聳える最果てのアルタイタワンボクド山の5つの山々は勇壮かつ幽玄な姿そのものです。<br />

バヤンウルギー県

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2008/01/31 - 2008/12/31

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バヤンウルギー県

★面積
45700平方km
(モンゴル国土の3%)
(沖縄県を含めた九州とほぼ同じ)  
★人口
バヤンウルギー県人口:98449人(2003年調べ)
(モンゴル全体の4%)
そのうちウルギー市人口:28552人
(沖縄県を含めた九州の人口は1478万6千人。2003年日本国勢図より)
★人口密度人口/平方km
2.1人!!→1K進んで2人しか住んでいないんです。
(沖縄県を含めた九州の人口密度は332.7人)参考として日本の人口密度:342人⇔モンゴルの人口密度:2人
★時差
モンゴルのサマータイム期間(6〜9月頃)…日本との時差は−1時間
モンゴルでの非サマータイム期間…日本との時差は−2時間
※但し、モンゴル国内時差あり、常にウランバートルと−1時間
★国境の町
バヤンウルギー県の北側はモンゴル−ロシア国境、中央部から南側はモンゴル−中国国境となっています。またカザフスタン領内へも47キロとなっています。ビザは必要ですが、陸路での国境通過も可能です。
ウルギー空港は週2便カザフスタンのアルマトイへの直行便が就航しています
★モンゴル最西端の町
モンゴルの首都ウランバートルまでは1600K。カザフスタン最大の都市アルマトイまでは1200K。
カザフスタンへ夏のバカンスで行く人や留学する学生も多いです。
★カザフ人の町
モンゴル国内最大のマイノリティーであるカザフ族が人口の87%を占めています。他にも今のロシア領内のトゥバ自治共和国のトゥバ人も県の西側に多く住んでいます。
第一言語はカザフ語で、町の標識や看板などカザフ語とモンゴル語の二重表記も珍しくありません。
テレビはモンゴル語放送は1チャンネルのみ『モンゴルテレビ』。カザフ語放送は2チャンネル『民放ハワル』『カザフスタン国営テレビ』。そしてロシア語放送『ロシアチャンネル7』を受信しています。
(筆者は普段NHK短波ラジオを聞いていますが…)

チベット仏教のモンゴルにあって、カザフ族はイスラム教の影響が色濃く、市内や県内の村には必ずモスクがあり、アザーンも流れます。

民族のアイデンティティを構成する代表的な要素を言語・宗教だとすれば、カザフ族は明らかにモンゴル人ではありません。では国籍で考えるならば、カザフ族は当然のことながらカザフスタン人ではありません。
そこに住む人々の習慣・風習そして生活の全てがその土地の文化を育むとしたら、バヤンウルギーの文化はモンゴル文化でもカザフスタン文化でも無く、「固有のバヤンウルギー文化」そのものなのです。


バヤンウルギー県
アルタイ•ヌルーはモンゴルの最北西、カザフスタンに隣接するバヤン•ウルギイ県を貫く山稜地帯です。尖った山頂は多くは4000メートル以上で、万年雪に覆われています。一方谷あいでは多少の草原も見られ、およそ200万頭ほどの家畜が飼われています。この谷あいには、6月中頃から8月末までの短い夏の間放牧をする遊牧民が住んでいます。バヤン•ウルギイの約90パーセントの民族はカザフ族です。
カザフ族
“カザフ” と言う言葉は “自由な戦士” または “ステップ草原の放浪者” と言う意味があるようです。
カザフ族の文化はモンゴル文化とは異なり、馬の鞍まで違っています。カザフ族のゲルはモンゴル人のゲルより高くて広く、装飾も豊かです。バヤン•ウルギー地方を旅していると、“カザフの鷲” と呼ばれる鷲を伴なって狩をしている狩人に会う事があります。鷲を使って狩をするのは2000年も前からのカザフの伝統です。普通はメスの鷲が使われますが、それはオスより3分の1ほど重くその上攻撃的だからです。近くの谷間で若い鷲を捕らえ、太らせ、無理な形で “曲げ られ”ます。逃げようとすると落ちるように木の枝に縛り付けるのです。二日ほど経つと消耗し尽くして諦めて、飼い主の言うことを聞くようになります。獲物はモルモット、狐、狼などです。大部分の猟師は10年ほどの周期で鷲を変えるので、一生の内にたくさんの鳥を調教することになります。
ストーリー1)カザフ族の伝統・イヌワシとの共生
イヌワシやハヤブサなどの猛禽類は開発の進行により世界的に減少が進んでいます。ここバヤンウルギーでは生態系の最上位に立つイヌワシを自由自在に操り、狩りを行う伝統があります。ヒナを捕獲し、イヌワシをまるで家族のように育み、鷹匠とイヌワシの信頼関係によって狩りを行う。――イヌワシとの共生。それこそがカザフスタンでさえ忘れられてしまった、バヤンウルギー県のカザフ族の伝統なのです。鷹狩りの妙技は雪で覆われたアルタイ山脈の高山の上で磨かれたと信じられています。6000年前に、カザフの牧民はイヌワシを使い野ウサギ、キツネ、そしてオオカミでさえも狩りをし捕獲していたと考えられています。
今日にこのカザフの伝統を伝えるのはこのバヤンウルギーに住むカザフ族しかいません。
カザフ族のイヌワシ狩り
実際に狩りが行われるのは雪が大地を覆う10月から4月までです。獲物となるウサギやキツネやタルバガン(モンゴルマーモット)の足跡を追って狩りをします。この地域は岩山が多く、イヌワシは普通、標高800〜3000mの岩山に生息するといわれています。このバヤンウルギー県はイヌワシにとって最高の生息地であります。
イヌワシ文化の保護活動
このアルタイ山脈の真ん中に位置し、標高1800mのバヤンウルギー県の大地は農耕には適していません。鷹匠たちの唯一の現金収入の術は、狩りをして得た毛皮を売ることと、牧畜のみです。その貧しさゆえ、鷹狩りで生計を立てることをあきらめる鷹匠もいます。例えば現在デルーン村では1970年に120人いた鷹匠は、今ではたった30人です。このカザフ文化を守る為、様々な活動が行われています。2002年にモンゴルイヌワシ協会が組織され、組織的に正しくイヌワシ文化が伝承されるように講習会なども開催されています。また、鷹匠が飼育しているイヌワシも、年齢、大きさ、体長などをヒナの乱獲の防止またイヌワシの適正な飼育の為、細かく記録されています。現在この協会には360人程の鷹匠が登録され、適正なイヌワシ飼育に努めています。
ストーリー2)バヤンウルギーの国立自然保護地域
バヤンウルギー県は広大な荒野の広がる岩だらけのアルタイ山脈の真ん中に位置しています。モンゴル最高位点があり、県面積の20%が5つの国立自然保護地域に指定されており、イヌワシや雪ヒョウ、アルガリ(野生の野ヒツジ)、アイベックス(野生の野ヤギ)の世界的に重要な生息地でもあります。またモンゴル最高峰のアルタイタワンボクド山系のフイテン山麓にはトレッキング可能なポターニン氷河もあり、機知に富んだその雄大な大自然をぜひご堪能ください。
アルタイタワンボグド国立公園 (面積 636161Ha)
バヤンウルギー県最大の観光ポイントであるアルタイ タワン ボグド山系やポターニン氷河、ホトン湖やフルゲン湖そしてタワンボクド山系のモンゴル最高峰フイテン山(標高4355m)を含む、面積的にも県内最大の自然保護地域。この国立公園のフイテン山や、23平方キロメートルの面積を持つポターニン氷河は世界中の登山家の憧れです。また高山、氷河、山河、ステップの風景、特別な生態系を大変すばらしく維持していて、雪ヒョウ、アルガリ(野生の野ヒツジ)、アイベックス(野生の野ヤギ)、鹿のような哺乳動物やアルタイセッケイ(キジ科の一種の鳥)、イヌワシ、ハゲタカのような鳥類(特に貴重な猛禽類)の生息地となっています。
タワン ボグドとは直訳すると「5つの聖なる最高」という意味で、文字通りタワンボクド山系には5つの頂上がそびえています。
「マルチン」(牧民)、「フイテン」(寒冷)、「ブルゲット」(イヌワシ)、「ナル」(太陽)、「ウルギー」(ゆりかご)
この5つの頂上の内、モンゴル最高点であり、ロシア、中国国境が交わるポイントが「フイテン」山頂上です。
ポターニン氷河〜アルタイ タワン ボクド山系
ウルギー市から170K。国立公園の北側にあり、登山、トレッキング、乗馬などが楽しめる。アルタイ タワン ボクド山系には5つの山頂があり、それぞれ「マルチン(牧民)」、「フイテン(寒冷)」、「ブルゲット(イヌワシ)」、
「ナラン(太陽)」、「ウルギー(ゆりかご)」と名付られている。この内「フイテン(寒冷)」はモンゴル最高峰であり、この山頂でモンゴル・中国・ロシアの国境点となっている。
ポターニン氷河はこのアルタイ タワン ボクド山系の南東側山麓に広がる永久氷河で、夏でも氷河トレッキングが楽しめる。車で行くことのできる道の最後からポターニン氷河までは17キロあり、その区間とは徒歩か乗馬での移動となります。
ポターニン…19世紀の後半、ロシア人によってモンゴル高原において数度の探検が行われた。
その一人、ポターニンは1876〜1893年のあいだに数度ほぼモンゴル高原全域の地理・民族学的調査を行った冒険家で地球物理学者。
「ポターニン氷河」は彼の名前をとって名付けられた。
氷河そばのベースキャンプは標高3000強。常に気温は低く夏でも、厚手の防寒着が必要です。道の最後からポターニン氷河までは17K。馬で2〜3時間。徒歩で3〜4時間。
エーデルワイスなどの高山植物が咲きほこる、高原をひたすら行くと、一面の氷河が。
氷河を頂く山脈としては4000m級とやや低いが北緯50度近くため23 km2もの氷河が一年中残る。その氷河の流れに沿って聳える最果てのアルタイタワンボクド山の5つの山々は勇壮かつ幽玄な姿そのものです。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
航空会社
ミアットモンゴル航空

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