フク丸、「わたしの思い出　愛・地球博展」に行く

2008/02/21 - 2008/02/21

　万博廃人としては見逃せないイベントが、２月９日〜24日にモリコロパークで開催されました。
　で、10日にも行ってきたのだが、日曜日で人大杉…。

　20日〜25日に松坂屋本店で東北６県物産展開催という事で、21日に万博の親子丼食べてからモリコロパークへ、と予定を立てて、行ってきたのだが…。

エリア 愛知

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

　モリコロパーク行く前に、松坂屋本店へ。
　東北６県大物産展で、愛知万博で麺場を出店してた秋田比内やが親子丼出すというので、お昼ごはんはそれに。
　ああ〜、まいう〜…。

　あと、喜多方ラーメンも頼んだので、お腹パンパン…。

　松坂屋本店の従業員送迎バス、ドアの位置が何だか変。
　その理由は次の写真に。

　この位置で乗降するので、普通ドアのない右サイドにもドアが付いてます。

　モリコロパークへ行く途中、覚王山で人混みが。
　何だ何だ…あ、きょうは縁日だった。
　で、地下鉄のエレベーターは大混雑。

　で、覚王山交差点から日泰寺までは歩行者専用道路に。

　途中に、うなぎの屋台が。
　お参りしたあとに寄って、肝焼きを賞味したのだが、知立のうなぎ屋さんというので、もしや…と思って聞いたら、やっぱり愛知万博でうなぎ弁当売ってたお店だった。
　ちなみに、うなぎ弁当は売り切れでした。

　日泰寺に到着。
　正式名称は「覚王山日泰寺」。

　本堂と五重塔。

　本堂前に到着。
　これだけだとごく普通なのだが…。

　反対サイドにはタイ国旗が。

　日泰寺は、お釈迦様の遺骨を明治時代にタイ(当時はシャム)の国王の厚意により分骨され、仏舎利の安置のために建てられたお寺であり、国内唯一の全仏教寺院でもある。
　建てられた当時は日暹寺であったが、国名がタイとなったため1949年から現在の名前に。

　モリコロパークに到着。
　「愛･地球博記念館」玄関前にはモリコロの看板が。

　さらに、巨大ぬいぐるみも。

　ベロタクシーも。

　出口前には、こんなモリコロも。

　お気に入りのパビリオンだった「ワンダーサーカス電力館」跡から、愛･地球博記念公園駅を臨む。

　夕焼けに染まる大観覧車と、愛知県児童総合センター(万博開催時は「わんパク宝島」)。

　帰りに立ち寄ったのが、長久手町福祉の家。

　この中にあるのが、「長久手温泉　ござらっせ」。
　ひとっ風呂浴びて、帰宅。

　本当は、、チェスティーノであんかけスパの晩ごはんといきたかったのだが、ウィンカーが故障したため断念…。