ギリシア・ピリオ半島

2007/01/05 - 2007/02/05

このギリシア旅行でお気に入りベスト３に入る地☆
なのでこのページもかなり重いと思われます（苦笑）。

ヴォロスに行ったら必ず寄れ！！のピリオ半島（レンタカーを借りるなら尚更）。
ギリシア神話でサジタリアスのモチーフとなっているケイロンの故郷です☆

ピリオ半島の先端・トリケリの泊まった宿でネックレスを忘れてしまったため、１．５往復したピリオ半島です（爆）。

ここではピリオ半島を撮影した時間に関係なく、ヴォロスに近い順にアップします。



日程：２００７年１月５日〜２月５日
行程：アテネ（空港のみ）−ケルキラ−イグメニッツァ（経由）−イオアニナ−ヴォロス（経由）−ピリオ−ヴォロス−スキアスォス−ヴォロス（経由）−アテネ（経由）−サモス−シロス−コス−ロドス−カステロリゾ−ロドス−アテネ（経由）−ミロス−アテネ（経由）−エギナ−ポロス−ガラタス（経由）−エピダヴロス−ナフプリオ−トリポリ（経由）−スパルティ（経由）−モネンヴァシア−スパルティ・ミストラス−ゲロリメナス・マニ−スパルティ（経由）−コリンスォス−アテネ

エリア ヴォロス(ギリシャ)

• 交通手段: 高速・路線バス

ヴォロスの街並み。バス中より。

いざ出発！！

ヴォロスから３０分ぐらいの位置にあるレホニアの町。
ここぐらいまでの距離ならバスも１日５０本以上の頻度で出ている。
ここからピリオ半島の各地へ分岐するのです。

ちなみに、目の前の大きな木がバス停だったりする（マジ）。
ちゃんと時刻表が張っとります。

レホニアのミニマーケット。

マーケット侮ることなかれ。
何でも屋さんなのだ！

バスのチケットもここ（この町には旅行会社がないんだ）。
郵便物の取り扱いもここ（この町にはポストがないんだ）。

レホニアからの蒸気機関車の・・・線路。
ヴィジツァ行き。

レホニアからの蒸気機関車。

冬期限定運休（爆）。

レホニアから海辺に行って、プラタニディアの町。
レホニアに宿はないので、近辺で泊まるならここ。

夏はそれなりに賑やかになる・・・らしい。

プラタニディア。

ここが工業地帯とはとても思えませんね・・・。

再びレホニア。

おっちゃんたち、おっかない場所で仕事してます（汗）。

オリーブの木？
バスで隣に座ってるおばあさんに訊いてみた。

「違う。ニャオの木」

・・・・・・ニャオ！？

ヴォロスから１時間１０分経過。
ピリオ半島の中心地（？）アルガラスティス。

このあたりで唯一学校があり、
ここから一時期バスもスクールバスへと変貌する。

アルガラスティスの時計塔。

いろんな意味でいい目印。

アルガラスティスからスクールバスへと変身したパスは、まずクシノヴリスィへ。
Ｕターンして戻るんだけど、山道を２００ｍパック！？
ブラボー！！

夕刻のピリオ。

アルガラスティスからさらに南へ。

いい感じに真横一直線に山が削られているのが分かります？
あれ、道です。

延々っと続きます。

アルガラスティスまで１時間ちょいだったのに、そこから２時間かかるって・・・。
酔う人は酔うかもしれませんね・・・。

すごい！
何か別荘みたいだ。

うまいトコに建てたな〜〜〜。

トリケリ。
最南端一歩手前の町。

トリケリ。
宿のベランダから。

トリケリにある一軒家。

独特だなぁ・・・。
こういう独特なものって大好き☆

ギリシアで幾度と見かけるミニ教会。
道に迷った時には神頼み。

手を合わせるのもアリ！？（爆）

トリケリの夕焼け。

夕日に染まるトリケリ。

トリケリ。

・・・公道（爆）。

トリケリの夕焼け。

どこに登って撮ってんだ〜〜〜！？（爆）

トリケリにある教会。
目立つように見えてあまり目立たない。

この町は迷子になりやすいばかりか方向感覚まで失いやすいのに、それでも指標にならないっちゃどういうことやねん・・・（笑）。

船が一隻、湾を出ようとしてる。
ちょっと絵になったので撮ってみた。

前からおばあちゃんがやってきた。

「カリスペーラ サ・・・ス・・・・・・」（こんばんは）
頭の上に目が点。

ばあちゃんすげぇ！！
その後もお友達とフツーに話してる！！

ご飯・・・炊いてみた（爆）。

吹きこぼれてキッチンが悲惨な目に！


ペッカペカに磨き上げたとも！！