2007/10/15 - 2007/12/01
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xxtommyxxさん
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嘘つきインド人と戦いながら、最南端の岬を経由して、コルカタまで辿り着くか・・・
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ちょっと危ないパキスタンを抜けるため、ワガという町に行く、そこがインドとの国境になっている。。。
スムーズに手続きを済ませ、歩いて国境を渡るとそこはもうインド!!!
アタリという国境の町から、30km離れたスィク教の総本山の黄金寺院がある、アムリトサルで1泊することになる。。。
巡礼宿は無料で泊まらせてくれるので、なんと旅行者にやさしいことか。。。
翌日夜行でデリーに行き、日中観光し、また夜行でジャイサルメールという町まで移動した。。。
2日連続の夜行は結構身体にこたえる・・・
ジャイサルメールはラジャスタン地方にあり、砂漠地帯なので、日中は暑くて暑くて、観光意欲をことごとく失わせてくれる。。。
パキスタンでひいた風邪は砂漠の乾燥した空気でなかなか治らない・・・
下痢になり、風邪には栄養が必要だか栄養が取れない悪循環・・・
その後はジョードプルという町に移動するが、依然咳が止まらない・・・
ジョードプルの町も心ひかれるものがないので、早々に移動することにしよう。。。
(写真はラジャスタンの男) -
インド人は観光客に近づいてくるやつのほとんどが、口先だけで嘘が多い。。。
昨日と今日は違う・・・さっきと今も違う・・・
それが彼らの生きる術かも知れないが、結構ムカつく!!!
そういうやつらとの戦いがこれから待ってる。。。
こっちもノーガードとはいかないので、ファイティングポーズをしっかりとって、ジャブやストレートやフェイントも使わないと。。。
そんなインド楽しんで行こう!!!
(写真はデリーで入ったマクド。。。インド人は牛肉を食べないので、チキンとベジタブルがメイン。。。) -
ジョードプルを出て、次の目的地はアジャンタ・エローラ石窟群かと思っていたら、旅先で出会った人にその途中にある階段井戸がいいよと言われ、階段井戸って???と思いながらも、途中なのでふらっと立ち寄ってみることにした。。。
その町はアーマダーバードとなんとも覚えにくい名前の町だった。。。
町に行く途中も階段井戸って???と考える。。。
いったいどんなものなのか???
日本で井戸といえば釣る瓶でしょ。。。それが階段???井戸にらせん状の階段があって、そこを降りて水を汲む???
考えてもなかなか想像しにくい。。。 -
ガイドブックにも詳しい説明は載っていない。。。
詳しいガイドブックを見て行くだけなら、単なる確認作業みたいになってしますので、こういう想像だけの場所もいい。。。
ローカルバスで行ったアダーラジの階段井戸は神殿のように大きい建物であったが、それは地上にはほとんど出てなく、井戸なので地下宮殿みたいになっていた。。。
彫刻も精巧に作られていて、砂漠地方に対する水の貴重さが伺えるものであった。。。
500年前にはここで神も祀られていたのだろう。。。
そんな神秘を感じさせる建造物であった。。。 -
今ではその大きな役目を終え、小鳥やリスの住家となって、地元のおじいさんに見守られ、生き継いでいた。。。
今回はちょっと有意義な寄り道をした感じだった。。。 -
今回のインドのメインともいえる遺跡、アジャンタ・エローラ石窟群を見に来れた。。
5年前インドを旅した時に来たかったが、ルートから外れていたので断念した・・・
遺跡の拠点となる町はアウランガーバード・・・またまたいいにくい場所の名前だ。。。
そこから両方とも日帰りで行ける。。。
エローラは片道1時間。。。アジャンタは片道3時間の道のりになる。。
エローラ遺跡はバスを降りるとメインの遺跡であるカイラーサナータ寺院が見えてきた。。。
寺院を見た瞬間圧巻させられる。。。
この遺跡は1000年以上も前に、岩山をカナヅチとノミで1世紀以上の歳月を費やし掘り出したものだった。。。
その大きさは想像をはるかに越えていた。。。
遺跡を見ながら、思わず口から飛び出した言葉が、「人間というのはまったくもう・・・こんなとてつもない創造力、無限の力を持っているのか・・・」
今の時代でもこれだけの物を、手作り出来るであろうか???
これが1000年以上前に・・・・ -
アジャンタの壁画が有名だが、そのほとんどが、保存状態がよくなく、きれいに見れなかったのが残念だったが、少し目を閉じて想像してみると、その美しさは十分に伝わってきた。。。
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ちょっと腑に落ちないのが、外国人は250ルピー(750円)も払わされる入場料が、インド人は10ルピー(30円)・・・
25倍ですか???ちょっと取り過ぎでしょ。。。
どおりでインド人観光客が多いと思った。。。
日本でもインド人には寺院などの拝観料25倍取ってやればいいのに・・・
日本人1000円がインド人25000円ってね。。。 -
この旅はじまって初めてのビーチ。。。
1960年代からヒッピーが開拓してきたゴア。。。
今も欧米人から日本人に人気のビーチ。。。
でも今ではインド人も大量に押し寄せる観光地になってしまっている。。。
久しぶりのビーチにのんびり!!!
今年初めての日焼けもした!!!
皮もめくれた!!! -
泳ぎたかったが、風が強く波も荒く、貴重品も心配なので、足をつかるぐらいで終わった。。。
でも久しぶりのビーチ満喫!!! -
インド人は老いも若きも男も女も、東も西も北も南も金持ちも貧乏も、みんないつもカレー。。。
飽きないのか不思議だが、それしか知らないとそれが当然になるのか???
多少野菜などでバラエティーは変えれるが。。。 -
ゴアを夜8時に出た夜行バスは翌朝10時にハンピに到着する。。。
日中35度以上超す日差しも、さすがに11月なのか朝夕は冷え込む。。。夜行バスはエアコンがなくても、ブランケットがないと寒いぐらいだ。。。
しかし10時にもなるとお日さんが、今日もがんばりまっせと言わんばかりにギラギラ照らしている。。。そんな時刻にハンピに到着した。。。
ハンピはここもいろいろな旅行者から静かで落ち着いてのんびりすると聞いていたので、インドの旅の楽しみの場所の1つだった。。。
長旅の疲れもあるので少しゆっくり癒そうと思っていた。。。
写真 フェスティバルのため警官が多かった。。。警官仕様のサリー。。。 -
しかしバスを降りると何か雰囲気が違う・・・
人も多く騒がしかった。。。ここが落ち着くのか???っと思いながら宿探しをすると、原因がわかった。。。
今日から3日間、年に1度のフェスティバルがあるそうな・・・
ということは・・・案の定宿がどこも満室・・・空いていても貧乏旅行者がとまれる金額ではなかった・・・
それでも諦めず1軒1軒聞きまわるが全滅する。。。
もうハンピは諦めて次の目的地に移動しようと考えてチケットを探すが、これまたフルで取れない・・・
野宿か???と頭をよぎったが、川がありそこを渡るとまだ宿があるとの情報に、野宿よりはと最後の希望にかける。。。
しかし行ってみるとビックリ。。。川を渡っただけなのに、そこはフェスティバルって何???って感じの静けさで、宿もどこも空いていて値段も安かった。。。
やっと荷物を置けたのが2時を回ったところだったので、この小さな町で4時間も宿探しをしてたことになる。。。
写真 川は地元民の大切な洗濯場。。。天気のいい日はこんな感じ。。。
写真右 ハンピの風景。。。 -
結局ハンピには4日間滞在することになった。。。
川には橋がなく渡し舟に乗らなければならない面倒はあったが、のんびりすることもできたし、いいレストランにも出会えおいしい食事にもありつけた。。。
年に1度のフェスティバルは地元の人のためであって、外人の俺が見てもさほど面白いものではなかった・・・
ラッキーだったのかアンラッキーだったのか???
写真 ハンピの風景。。。 -
インドの最南端の地、カニャークマリまでやって来ました。。。
ここはインド洋・アラビア海・ベンガル湾の3つの海がここで1つになるという場所。。。
ヒンドゥー教徒はここを聖地として、日の出を拝みながら祈りを捧げてた。。。 -
海はとってもきれく、青く澄んでいたが泳ぐ気にはなれず、こっちも日の出を拝ませてもらった。。。
ヒンドゥー教徒はここでも沐浴をしてた。。。 -
カニャークマリの海には、あの偉大なガーンディーの遺灰の一部が流されたと言うことで、ガーンディー記念堂があり、そこでわしも世界平和を祈ってきた。。。
戦争や差別はいつになったら無くなることか??? -
最南端のカニャークマリから北上したいのですが、肝心の列車のチケットが取れない・・・
インドの電車には何種類かのクラスがあります。。。
1等エアコンを筆頭に2等の自由席まで。。。
俺は大体下から2番目の3段寝台を取ります。。。
エアコンはないですが、横になれるのが最大の強み。。。
しかし今回その寝台が取れない・・・
その上のクラスはエアコンになり、倍以上の値段になり、距離が長くなるとその分高くなるわけで、今回は距離が長いので仕方なく2等の自由席で行くことに・・・
最大心配は座席の確保ができるかどうか???
運を天にまかせ、いざ駅へ。。。
インドの2等を予想はしてたが、その予想はあまっちょろいものに終わってしまった・・・
電車が入ってきた途端怒涛のように流れ込みみんな席を奪い合う。。。 -
大きい荷物を持った俺はスタートダッシュに遅れ哀れ席は取れなかった・・・
それどころが身動きが取れないほど人数。。。
立ってる人達はいらつき、そこら辺で小競り合いがある。。。
殴りあいも見られる。。。
俺は前回の日記に書いたようにガーンディーを支持し非暴力主義者であるので、小競り合いや殴り合いを横目で見ていた。。。
しかしここはインドであった。。。
むかつく国世界No1の。。。
この半年怒鳴ったことなかったが、インドで途切れることに・・・
ポジションの場所も悪かったが、何人かが俺に明らかに敵意を見せてきて、文句を言い出し最後には力強く押してきたりする。。。
穏やかな俺も最後には英語もヒンドゥーもしゃべれないので、大阪弁で怒鳴りまくしたてる。。。つかみ合いになる・・・
南インドは人がいいと聞いていたが、俺の経験からはそんなにイイとは感じなかった・・・
ハンピでもフェスティバルのため普段より10倍ぐらい人数がいた分10倍むかついた・・・
インド経験者にはわかってもらえるかもしれないが、10倍むかつくともう殺意しか浮かばない・・・ -
結局カニャークマリからチェンナイまでの13時間は立ちっぱなしにだった・・・
かなり疲労もたまり、足は浮腫むし死にかけた。。。
チェンナイで1泊か2泊しようかと思ったが、なぜかインドにもインドの列車にも負けた感じがして、当初の予定通りプリーまでの2等の自由席のチケットを買う。。。
さすがに2回目になるので、要領を覚え座席の確保することは出来たが、今度は21時間木の硬いイスに座りっぱなしになる・・・
これまた辛かったが、なんとか乗り切ることができ、36時間2000kmの2等自由席の旅に勝った。。。
2000kmといえば多分本州縦断ぐらいか。。。
チケット代は一番安いクラスだったので、1200円也!!!
プリー到着後は何もする気になれず、当分休養してました。。。 -
週間ほどプリーでのんびりして、その後最終目的地コルカタへ。。。
コルカタは以前に少し見たことがあるので、今回は日本に帰国する航空券を買うことだけが目的だった。。。
しかしコルカタに入って航空券を調べるとビックリするぐらい高い・・・
俺の予想していた倍はする。。。とてもじゃないけど帰れない・・・
調べていくうちにバンコクに一度行って、バンコクで日本行きのチケットを買ったほうが安いことがわかった。。。 -
バンコクには行くつもりはなかったが、安いのなら仕方ないとバンコク行きのチケットを探す。。。
運良くあったがそれは明日の早朝だといわれ、コルカタを見てないけど見るところも強いてないので、翌日のチケットを申し込む。。。
7時発の飛行機の乗るため4時に起き空港に行く。。。
結局コルカタ滞在は23時間・・・
もう少しインドの余韻を楽しみたかったが、最後の地で慌しくインドを出ることになった。。。
真っ暗なコルカタの町を空港に向かってタクシーに乗ってると、夜逃げのような感じさえしてきた・・・ -
定刻どおり飛行機は7時にコルカタ空港を飛び立ち、昼ごろにはバンコク国際空港に到着した。。。
インドの後のバンコクはいつも以上に都会に見え、誰もこっちに声をかけてこないし、まとわりついてくることもない。。。
バンコクはやっぱりいい場所だ。。。
帰りのチケットを探し、11月29日帰国が決定する。。。
予想外の最後だったが、今回の旅も無事終わりを告げようとしている。。。
充実した半年だったことに感謝!!!
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