カナダワーキングホリデー（ギリホリ）

2006/03/12 - 2007/04/15

旅行記というか…これはハチャメチャワーホリ日記です。
2006年から2007年まで、カナダにワーホリに行ってました。30歳での出国だったのでいわゆるギリホリってやつです。

2006年3月12日1夜だけ、バンクーバーセントラルというHY予約し、成田より初の一人海外へ。ついてすぐにシアトルのカートコバーン宅へグレハンにて。宿予約してなかったんで、乗り合わせたアジア人にシアトルHY教えてもらう。バンクーバー戻る。そこはゲイの世界2番目の都市という事を知ったので、アルビン・アルドのゲイ夫婦宅にホームステイ。その間、ホステルで知り合ったイングリッシュ・サウスアフリカン・フレンチ・カナディアンの仲間と時間を共に。又同じホームステイしたコリアンなどとも共に過ごす。グレハンでバンフへ移動し、オージー・カナディアン・イングリッシュのワーホリスト達と一件家に総勢12人で住む。皆で遊び、時にはパトカーに追われたり（外でビール飲んではいけないんですよね、カナダって）。バンフからトロント目指し移動、…のはずだったけど、国内で時差ある事忘れてて、ウィニペグで宿なし状態に！仕方なく、その辺にいたカナディアンの方に安宿教えてもらい、どうにか１夜過ごす。グレハンでトロントへ移動。そのまま9.11NYまで。でも、またしても宿予約入れずに行ったので宿なしアゲイン。NY野宿は少し怖いと思い、どうにか宿見つけ、数泊しNY観光楽しむ。トロント戻り、オタワまでグレハンで移動。当然（…？）宿予約してなかったんで、一夜をオタワ大学のベンチにて過ごす。寝てたら若い見ず知らずのカナディアンが来て「お前に電話だ」と携帯渡され、わけも分からず知らない人と電話で会話。当然僕英語分からないからだいたいの会話…。。オタワからケベックシティまで、ヒッチハイクにて移動。途中モントリオールでは又も宿なし。仕方なく、24hrの映画館で寝ようと入るとそこではポルノ映画！眠れないからウォッカ飲んでバック取られないよう抱えたまま眠るが、足もとに違和感が。見知らぬカナディアンが何か盗もうとしてる！相手日本語分からないと思い、ここぞとばかりにヤンキー口調でどなってやった。間一髪。ケベック方面はフランス語。だいぶテキトーな僕の英語と、フランス語しか分からない、数々のカナディアンのドライバーの方たちと移動しながら会話を楽しむ。ケベックシティでは、たまたま隣に座ってたカナディアンの家に招待され、コーヒーいただく。ナイアガラ行き滝に圧倒される。ベガスに飛び、カジノとグランドキャニオン楽しむ。バンクーバー戻り、たまたま知り合ったハイチ出身ニューヨーカーの黒人トムとルームシェアし文化の違い体験。世界の広さ感じる。世界一のウィンターリゾートをウィスラーで堪能。マイナス25度のイエローナイフ・オーロラで宇宙・地球を感じる。メキシコシティ飛び、遺跡ツアー。カンクンまで外人さん達と一緒に移動。途中何かにあたり、腹こわす。下痢止まらず湿疹ひかず。バンクーバー戻り、1年強に及ぶ僕のハチャメチャな自分探しの旅・ワーキングホリデー終了。
あ、書きませんでしたがちゃんと働きましたよ。



これを機に、海外旅行はまりました！「異文化を見るって、ものすごく勉強になる」とすごく思いました！特に「常に一人で」って、すごくいい！世界ってひろいですね！



PhはカナダFrom飛行機から

エリア カナダ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 高速・路線バス ヒッチハイク
• 航空会社: エアカナダ

カナダアメリカの国境。
陸続きでの国境って不思議。

かの有名なミュージシャン「カートコバーン」が育った家＠シアトルアバディーン
今は関係ない方が住んでるみたいです。

走る中古車販売店！？
カナダではこう「売ります」サインをつけたまま車走ってます。驚きでしょ？


奥の緑の家が、ゲイパパ、アルビンの家＠バンクーバー

警官も人生楽しんでます。
仕事中のボール遊びです＠バンクーバー。

日本ではありえない光景です。

＠バンフ国立公園

ものすごくいい街で、でもたまに熊出没するらしいです！