I LOVE Mxico CANCUN!!『日本出国～CANCUN1・２日目』

2007/09/26 - 2007/10/02

ハネム～～ン先を検討していた私たちに
友人がCANCUNを紹介してくれました!!!
そう!?その友人もハネム～ンでCANCUNを訪れていたのです!!

海外経験の少ない私たちにCANCUNは遠く感じられましたが…
いやぁ～～コレが実際行ってみてホントに良かった～～!!!!!!

Grasias!!!!!グラシアス!!!!（ありがとう!!!）

エリア カンクン(メキシコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー

成田国際空港

ヒューストン・ジョージ・ブッシュ国際空港（トランジット）までの１０時間フライト…
いよいよSTARTです!!!!

成田を出発し…
機内で映画『大奥』を見終わった頃合いで
まずは機内食1回目。
（コチラはお魚）

（コチラはお肉）

しばらくして機内食２回目。
軽食のチキンサンド（？）とアイスです。

ヒューストン・ジョージ・ブッシュ国際空港到着２時間前くらいの頃合いで機内食３回目。
（コチラはオムレツ）

（コチラはパスタ）

どれも、なかなか旨かったですYO!!!

機内での快適Goods。

ヒューストン上空。
アメリカチックな住宅街が永遠と続きます。

ヒューストン・ジョージ・ブッシュ国際空港到着!!

入国審査と税関を通ります。
米国政府のテロ対策強化の為、指紋採取＆顔写真の撮影付きです!!
機内に預ける荷物は抜き打ちの検査がある為に鍵をかけないで預けます!?
手荷物検査時には靴を脱がされ裸足でゲートをくぐりました!!
荷物は成田からカンクンまでスルーだったので、まずは一安心。。。〜３”

トランジットは時間いっぱいギリッギリッッ!!
目的地CANCUN行きのゲートまで小走りで向かいます!!
成田でもらったエアチケットに記載されていたゲートNO.は『E6』。
でも実際に『E6』に行ってみると、なにか様子がおかしい。。
”What's the gate number?"
慣れない超ド素人な英会話で確認すると…『E16』に変更になったとか!?

キエ〜〜〜ッッ!!!

よくあることらしいです。

そんなこんなで無事、搭乗ゲートに到着。
急いだこともあり時間は余裕でした。

しかし、搭乗時間になり機内に着席したものの…
それから１時間機内で待ちぼうけをくらいました。
１０時間のフライト後のコレは、かんなりキツかった!!
何かしらのアナウンスは流れるものの…
Englishの為なんのこっちゃさっぱり??

うだうだ仮眠をとりつつ…
やっとこさ飛び立ちました!!
CANCUNはもうすぐです!!!!

ヒューストンから２時間少々のフライト
成田からトランジット含め１５時間のを終え…

CANCUN到着しました〜〜〜ッッッ!!!!

荷物も無事到着。

CANCUNはすっかり陽も沈み…
真っ暗でした。
そしてさっきまでスコールが降っていたみたいで
スコールが止んだ後の異様なまで湿度。
不快指数120％!!異国の地…CANCUNを実感。

ホテルまで30分弱。
同じフライトで来たと思われる他の日本人観光客と
一緒にホテルゾーンを巡ります。
長時間のフライト…お疲れもピークです。
ガイドさんの説明を嫌おう無しに右から左に受け流し
チェックインを済ませ、向かった先はホテル近くのファミ
レス『VIPS』。

Mexicoらしいメニューからgoodチョイス!!

勿論BEERも一緒に頂きます!!
お疲れピーク時のBEER…
Mexicoの雰囲気も手伝って旨さ格別ッッ!!

ナイトスポットをウロウロ。

近くのコンビニで明日の朝食など…
必要なものを物色。

ホテルに戻るとハネム〜ンウエルカムドリンクとして
白ワインがセットしてありました。

また、ホテルの意向でお部屋も追加料金無しで
アップグレードしてくれたことを知りました。

Gracias!　グラシアス!（ありがとう!）

6:30起床

昨夜購入したサンドイッチと
ペソ表記がいまいちよく解らず
なんとなし購入したソレっぽいお水で軽く朝食。
FIJIのお水…通常のものに比べ３倍以上の
お高いお水であることが後に判明!?

8:00ホテルロビーに集合。

チチェン＋セノーテ日本語ツアーに参加!!

途中のお土産屋さん。

車で３時間弱…
チチェン・イツァに到着!!

入り口からGREEN GREENした小道を歩きます。

記念碑と記念樹があります。

その先にあるエル・カスティージョ!!!!
ククルカン・ピラミッド!!!!!!

以前までは普通に登ることができたこのピラミッド。
また、中にも入ってチャック・モールや赤いジャガー像を間近に見ることができたこのピラミッド。
しかし少し前に、高齢のお年寄りのおじぃさんが登った際に誤って落ちてしまい、そのまま亡くなられた事故があったとかで、それ以降…登ることが禁止されてしまったとか。

今はロープぎりぎりまで近寄って眺めるのみ。

この急な階段!!
今、もしも『登って良し!!』と言われても少々足がすくむ程の急な階段に圧巻!!!!

ジャガーの神殿。

ジャガーの神殿越しのククルカン・ピラミッド

球技場。

球技場の壁面。

神の国へ行くための競技『フエゴ・デ・ペロタ』
この球技の勝者は自ら生けにえとなり自ら進んで
首をはねられる。

その姿がこの壁面に描かれている。

生けにえの台座。

横向きにドクロが描かれている。

角にあたるドクロは正面の顔で口を開けている。

感じる人に言わせると…
ここは特に感じるらしい…

聖なる泉セノーテ

神への生けにえとして生きたままの人間を日の出とともに
投げ入れ、正午まで生きていれば神の言葉を持って帰るものとみなされたらしい。

天文台（エル・カラコル）

ククルカン・ピラミッドが登れなくなった今現在
こちらは唯一登っても良い遺跡。

近くには救急車が待機。

付属の尼僧院

壁面には13のチャック神が描かれている。

強い日差しの中、じっくり３時間
チチェン・イツァを見学…

その後、『イク・キル』セノーテ近くでランチ。

ランチのレストランまでにスコールが降ってきたが
車での移動中だったのでOK。

CANCUN滞在中、何度かスコールがあったが
幸い、濡れることもなく難を逃れた。

ブッフェスタイルのランチ。

『イク・キル』セノーテ

深さ50m、淡水のセノーテでさっぱりと泳ぐ。

高さ5mの飛び込み台からスリル満点のジャンプ!!

写真はジャンプ飛び込みの瞬間を狙ったが残念ッッ!?
既にセノーテの中へ。

体育会系ガイドさんの強制的飛び込み命令もあり
この日、日本人ツアー参加者男女含め６名全員が飛び込中、
唯一、Y氏ただ独り…飛び込みを断念。

汚名高き『ヘタレ』の烙印を頂く。

Y氏曰く…命の危険を感じたんだとか…。

セノーテでさっぱりした後
はちみつで作ったお酒を試飲。

約、半日のチチェン＋セノーテツアーを終え

ガイドさんお勧めのシーフードレストラン『Mocambo』へ。

南国らしい
フローズンマルガリータ、ピニャコラーダをGoodチョイス!!

牡蠣のチーズ焼き。

ロブスター、サーモン、ツナ、えび…
新鮮なシーフードの盛り合わせ焼き!!
ボリューム満点（１〜２人前）