2007/09/23 - 2007/09/23
65位(同エリア92件中)
mickさん
北欧の旅3日目は、デンマークの中央付近にあるフュン島へ向かいます。東の玄関口にあたるニューボー、美しい古城のイーエスコー城、フュン島の中心都市オーデンセを回ります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
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コペンハーゲンから列車に乗り、まずはフュン島の東端の町、ニューボーを目指します。当初の計画では、イーエスコウ城へ向かうバスに乗り換えるだけの予定だったのですが、いろいろ調べているうちに、町の中に歴史のある古城があるという情報を得たので、この町でも少し時間をとって散策してみることにしました。
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ガイドブックなどには載っていない町なので、とにかく情報が少ないです。簡単な地図と勘を頼りに町の中を歩きます。写真はおそらく町のメインの教会だと思います。町自体はそれほど大きくはありませんが、さすがに教会は立派です。
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ニューボーは、かつては城を中心に、町全体が要塞として機能していたようです。なので、町の周りは堀が取り囲んでいて、城の付近は土が盛られて高台になっています。その上には遊歩道が張り巡らされていて、堀や周辺の木々を眺めながら散歩をすることができます。高い所からこういった景色を見下ろすのは、とても気持ちが良く、清々しい気分になります。
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散歩道の木々の間から見える家々です。小さくて素朴な感じの建物が多く、周囲の豊かな緑とよく合って、いい感じの景観を作り出しています。
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同じく散歩道から見える町並みです。水面に映る家々の姿も美しいです。周囲は人通りもほとんど無く、とても静かです。本当にいつまでも歩いていたくなるような、素敵な散歩道です。
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そしてこれがニューボー城です。とはいっても、正面は補修工事中で、こちらは裏側です。それほど大きな城ではありませんが、すぐ近くで見ると、やはり迫力があります。
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散歩道を1周して、町なかに戻ってきました。町の中も依然として静かです。色とりどりの小さな家々が並んでいます。
ニューボーに到着してからイーエスコウ城へ行くバスが来るまで約2時間、計画の時点では正直なところ、時間を持て余すのではないかと心配していたのですが、全然そんなことはなく、散歩道の素晴らしい風景に目を奪われているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。当初は立ち寄る予定すら無かった町で、思わぬ収穫を得ることができました。 -
さて、ニューボーから920番のバスで約30分、イーエスコウ城にやってきました。今回の旅行で最も楽しみにしていた場所の一つです。城は広大な敷地内の、湖のほとりにそびえ立っています。とにかく本当に美しい城です。
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城の外観は複雑な形をしていて、見る角度によって色々な姿を見せてくれます。
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さらに反対側からの写真です。こちら側から見ると、優美さより迫力が勝る感じです。
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ほぼ真正面からの写真です。こうして見ると、やはり城としての存在感も十分です。
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城は、広大な公園の中にあります。公園の中には、いろいろな趣向を凝らした庭園などの他、クラシックカーを集めた博物館など、城以外にも多くの施設があり、1日中楽しめるような感じになっています。子供用の遊具なども多く、公園内には家族連れも多く見られ、思い思いに休日を楽しんでいます。
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城に着いた頃は曇り空でしたが、次第に晴れ間が見えてきました。城の姿も、日光を受けてより美しく輝いている感じです。
見ていて飽きる事のない城ですが、次の目的地に向かわなければなりません。バスの時間が合わなかったので、駅まで約30分歩き、列車でオーデンセへと向かいます。 -
オーデンセにやってきました。オーデンセといえば、フュン島の中心都市ということで、都会のイメージがあったんですが、人通りは驚くほど少ないです。大通り沿いなどは大きめのビルが建ち、車の量もおおいのですが、商店街などは歩いている人もほとんどいません。まあ日曜日なので、ほとんどの店が閉まっているからなのかもしれませんが、やはりコペンハーゲンなどとは全く雰囲気が違います。写真はオーデンセの市庁舎です。
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市庁舎のすぐ側にある、聖クヌート教会です。やはり町が大きいと、教会の大きさも一回り違います。
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さらにその近くにある、聖アルバニ教会です。天高くそびえ立つ尖塔が印象的です。
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オーデンセといえば、アンデルセンの故郷として有名です。町のあちこちに、アンデルセンの銅像などがあります。写真は聖クヌート教会の裏側の公園のものです。
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町の南側には川が流れていて、川沿いは広い公園になっています。自然が豊かな公園のなかを、多くの人々が、ジョギングをしたり、犬を散歩させたりしています。何だか町なかよりも公園内のほうが人口密度が高いような気がします。これがデンマーク人の日曜日の過ごし方、ということなのでしょうか。
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町の東側、アンデルセン博物館などのある一角は、昔ながらの小さな家が並んでいて、まるで別の小さな町に来たような感じがします。すでに博物館は閉館している時間だったので、人通りはやはり少ないです。ちなみに、写真の右列の一番奥の家が、アンデルセンの生まれた家…だったと思います。
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さて、後はオーデンセで夕食をとってコペンハーゲンへ帰るだけなんですが、このオーデンセという町は、前日のマルメ以上にレストランが見つかりません。普通これぐらいの大きさの町なら、メインストリートにレストランの屋外席が並んでいるはずなんですが…。仕方なくガイドブックを開き、探し出したのが写真の「デン・ガムレ・クロ」というレストランです。昔の建物を利用した店内は独特の構造で、写真は屋外のようにも見えますが屋内です。この店で、素朴ながら食べ応えのあるデンマーク料理と美味しいワインを味わい、その後列車でコペンハーゲンへと戻り、フュン島の旅は終わりとなりました。
この日は軽めのスケジュールのはずだったんですが、結局歩きっぱなしの1日になってしまいました。でもその分、穴場から定番どころまで押さえた、充実した旅ができたのではないかと思います。
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