2007/09/17 - 2007/09/19
3846位(同エリア5147件中)
fkさん
根雨(ねう)
旧出雲街道根雨宿は山間にひっそりと佇む小さな町。そこが私の生まれ故郷。この町には旧街道らしい情緒が残り昔出雲藩主が参勤交代途時宿泊した本陣の門などが残っている。
中国高原を源とする川が流れ込み町には5本の水路(いで川と呼ばれている)に綺麗な水がさらさらと癒しの音を発して流れている。
飲水は日野川の底にうめられた巨大な水槽で濾過されてから山に汲み上げられる。それが家庭の蛇口に流れる。水質がいいので、お茶もコーヒーも美味。
蛍の大群を見たい人は6月がいい。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
-
JR根雨駅広場にある看板:
清流日野川の奥には「たたら」跡も随所に残る歴史豊かな地が鳥取県日野郡。たたら経営でうだつを上げた実業家の屋敷が残っている。
古代の「たたら」による製鉄法については島根県安来(ヤスギ)市の和鋼博物館が詳しい。 -
現在根雨について知られているのは鮎釣り。清流の底石には苔が多く根雨は関西アユ大会が毎年開かれることでアユの好きな人にはよく知られている。投網でのアユ獲りも盛んだがこの手法はとても難しいそうだ。アユの性質を利用した友釣りが一般的だ。
写真は投網で鮎を獲るシーン -
根雨アユの美味しさは格別でアユの塩焼き三昧の食事を楽しんだ。100グラム物もたくさんいただいた。
6月の解禁時はまだ小さく毛ばりで釣ることが出来るが味は8月〜9月が最高。大きいものほど間違いなく美味しい。苔をふんだんに食べて育った根雨アユはいかにもアユらしい風味で人気がある。内臓を塩からにした「うるか」は酒のつまみとなり15年ものとなると大変めずらしく高価になる。理由はというと、作る人がだれも通なため食べてしまって長く保存されるのは稀、と言うこと。 -
根雨でもうひとつ知られているのは渡り鳥「オシドリ」がロシアから越冬のためにやってくることで野鳥観察の好きな人は雪におおわれる根雨に滞在する。県鳥になっている。日野川に架かる鉄橋の下、川辺に集まるオシドリを写真愛好者がシャッターをおす。
オシドリのなかには越冬後も根雨に居残るものもいるがオスは艶やかな色を変化させて(羽が生まれ変わる)岩場と同じ様になるから夏場はオシドリ観察に向かない。美しいオスの姿は冬なのです。
興味ある方は、「オシドリ」で検索して詳しく読むことができます。 -
根雨近くの「とっとり花回廊」にでかけた。県営らしく大規模な山間フラワーパークで回廊は雨が降ってもまったく濡れることもなく色とりどりの花と樹木を見学しながら散策できる。
おおきなドームの中は温室だからまるで南太平洋のパラオを思わせる大型の花々が見学できる。すべての花々は美しいのですがテーマは「ゆり」だそうです。
名峰大山(だいせん)がどこからでも眺められる勇壮なテーマパーク。ただし、大山は米子から眺めるほうが美しいと思う... -
この植物珍しいと思いますが...
一夜広島県の新見(にいみ)の温泉に出かけた。根雨から自動車で20分、山懐深い新見には温泉施設とごく近くにスキー場が開設された。その組合せは人気が高まり、鳥取県の大山スキー場のお客をかなりくってしまった。
山奥にある広々とした温泉施設だった。 -
最後の食事もアユ!!
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日本海側の奥地ではどこでもこのような風景がみられ
ます。
生まれ故郷に〜十年振り滞在して、大自然のなかを散策しました。鳥取県にも広島県にもでかける事ができました。
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