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ガラタ塔を降りて、そのまま北の新市街に向けて歩き出す。<br />まだ坂道が続くが道幅の狭い道路で両脇には楽器屋さんがたくさん並んでいる。<br /><br />坂を上りきると大きな通りに出た。<br /><br />その通りには路面電車が走るレールも敷かれている。<br />どうやら新市街の繁華街に着いたようである。<br /><br />ここはスルタンアフメットのような歴史を感じるのとは反対に今のイスタンブールを見ることができる。<br />通りには多くの人が歩いていてウインドショッピングを楽しんでいます。<br /><br />通りに面したビルは近代的なビルもあれば、昔ながらの建物をそのまま利用している若者の向けのアパレルやカフェが入っていたりと個性豊かな一面を見ることができる。<br /><br />通りを歩いていると、ビルとビルの細い路地に小さなテーブルと一人が座るのがやっとなイスが何客も並べられている風景を見る。<br />そこでは地元の人がチャイをのんびり飲んでいた。<br /><br />あちきも歩き疲れたので一休みすることに。<br /><br />人通りの多い大通りから10メートルも離れていないこの空間がまったく別の世界に感じるくらい静かで落ち着ける。<br /><br />チャイもおいしい。<br /><br />そのまま日記をつづり、たまに写真を撮っては、ぼーっと時間を忘れてのんびりすることにした。<br />こういう旅がしたかったんだとしみじみ思う。<br /><br />1時間ほど居座ってから大通りに戻ることにした。<br />途中、両替屋があったので両替をする。<br />レートはどこも同じようなものだった。<br /><br />そのまま通りを進むとタクスィム広場に出る。<br />その東側はバスターミナルになっていて何台ものバスとバス待ちの乗客が見える。<br /><br />ここからどうしようか考える。<br />あちきの持っていたガイドブックは古くてメトロやトラムが、現在どのように延びているかの情報がなかった。<br />そこで取る方法はひとつ。<br /><br />とにかく歩いて移動した。<br /><br />それもカバタシュまで。<br />カバタシュはここから東の海沿いにあるトラムの駅である。<br />実は当時すでにここからカバタシュまでメトロは延びていたのだが、これは後で知ることになる。<br /><br />今度は下り坂を降りていくので楽なのだが、見て楽しめる景色はほとんどない。<br />もくもくと歩き続けてカバタシュに着く。<br />ここからは、シーバスも出ていたり、トラムとメトロの駅もある。<br /><br />どうしようか考えていると、小さなブースに向かって人が歩いていくのに気がつく。<br />近寄ってみると、ここでアクビルが売られていることを知る。<br /><br />アクビルというのは回数券みたいなものである。<br />ただし券ではなく、キーホルダーみたいな感じの外観で、小銭感覚でポケットに入れておくこともできる。<br />これに幾らかチャージしてバスやトラム乗るときに指定の装置に押し付けると支払いが完了して乗ることができる。<br /><br />1個持っておこうと買うことにした。<br />20リラ渡す。<br />デポジット料金を引いた差額分を全部チャージした。<br />現物を見てあまりの小ささに驚く。<br /><br />一度旧市街に戻るためにバスを選んだ。<br />バス停でバスを待っていると2両連結のバスがやってきた。<br />地元の人に習って近くの昇降口からバスに乗る。<br /><br />そして地元の人に習ってお金は払わなかった・・・というか、車内は混んでいて払いに行ける状況ではなかった。<br /><br />うそじゃございません。<br /><br />バスは旧市街に向けて走っていった。<br />

2006 トルコ旅記 0919-05

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2006/09/16 - 2006/09/24

4759位(同エリア4844件中)

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morikens

morikensさん

ガラタ塔を降りて、そのまま北の新市街に向けて歩き出す。
まだ坂道が続くが道幅の狭い道路で両脇には楽器屋さんがたくさん並んでいる。

坂を上りきると大きな通りに出た。

その通りには路面電車が走るレールも敷かれている。
どうやら新市街の繁華街に着いたようである。

ここはスルタンアフメットのような歴史を感じるのとは反対に今のイスタンブールを見ることができる。
通りには多くの人が歩いていてウインドショッピングを楽しんでいます。

通りに面したビルは近代的なビルもあれば、昔ながらの建物をそのまま利用している若者の向けのアパレルやカフェが入っていたりと個性豊かな一面を見ることができる。

通りを歩いていると、ビルとビルの細い路地に小さなテーブルと一人が座るのがやっとなイスが何客も並べられている風景を見る。
そこでは地元の人がチャイをのんびり飲んでいた。

あちきも歩き疲れたので一休みすることに。

人通りの多い大通りから10メートルも離れていないこの空間がまったく別の世界に感じるくらい静かで落ち着ける。

チャイもおいしい。

そのまま日記をつづり、たまに写真を撮っては、ぼーっと時間を忘れてのんびりすることにした。
こういう旅がしたかったんだとしみじみ思う。

1時間ほど居座ってから大通りに戻ることにした。
途中、両替屋があったので両替をする。
レートはどこも同じようなものだった。

そのまま通りを進むとタクスィム広場に出る。
その東側はバスターミナルになっていて何台ものバスとバス待ちの乗客が見える。

ここからどうしようか考える。
あちきの持っていたガイドブックは古くてメトロやトラムが、現在どのように延びているかの情報がなかった。
そこで取る方法はひとつ。

とにかく歩いて移動した。

それもカバタシュまで。
カバタシュはここから東の海沿いにあるトラムの駅である。
実は当時すでにここからカバタシュまでメトロは延びていたのだが、これは後で知ることになる。

今度は下り坂を降りていくので楽なのだが、見て楽しめる景色はほとんどない。
もくもくと歩き続けてカバタシュに着く。
ここからは、シーバスも出ていたり、トラムとメトロの駅もある。

どうしようか考えていると、小さなブースに向かって人が歩いていくのに気がつく。
近寄ってみると、ここでアクビルが売られていることを知る。

アクビルというのは回数券みたいなものである。
ただし券ではなく、キーホルダーみたいな感じの外観で、小銭感覚でポケットに入れておくこともできる。
これに幾らかチャージしてバスやトラム乗るときに指定の装置に押し付けると支払いが完了して乗ることができる。

1個持っておこうと買うことにした。
20リラ渡す。
デポジット料金を引いた差額分を全部チャージした。
現物を見てあまりの小ささに驚く。

一度旧市街に戻るためにバスを選んだ。
バス停でバスを待っていると2両連結のバスがやってきた。
地元の人に習って近くの昇降口からバスに乗る。

そして地元の人に習ってお金は払わなかった・・・というか、車内は混んでいて払いに行ける状況ではなかった。

うそじゃございません。

バスは旧市街に向けて走っていった。

  • 新市街。<br /><br />夜来るとまた違った雰囲気となります。

    新市街。

    夜来るとまた違った雰囲気となります。

  • イスタンブールでおススメは、なんと言ってもチャイですよ。<br />

    イスタンブールでおススメは、なんと言ってもチャイですよ。

  • タクスィム広場のアタチュルク像。

    タクスィム広場のアタチュルク像。

  • 駅やバス停の近くにあるキオスクでアクビル購入。

    駅やバス停の近くにあるキオスクでアクビル購入。

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