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◆旅 程:2007年9月7日〜9月10日(3泊4日)<br />◆ホテル:サンマリーナホテル<br />◆代理店:JTB<br />◆特 典:レンタカー、モノレール乗り放題、夕食1回付き<br />◆O P:無し<br />◆代 金:一人8万円(羽田までの移動費、現地費用除く)<br />◆天 候:○○●●(※出発地点は台風)<br />◆満足度:90点(天候が悪い−10点)<br /><br />◆初日<br />・台風9号の影響で私たちが乗る前二つの便が相次いで欠航となり、夜も眠れない状況に・・・。朝起きても暴風雨が激しく、傘もさせないのでタクシーを呼ぼうとしたら、タクシーも捕まらない状態。仕方なくびしょ濡れになりながらバスや電車を乗り継いで空港まで向かいました。空港に着くと、恐らく欠航になった影響か、座り込みやキャンセル待ちで長蛇の列が出来ていました。その影響で出発が30分ほど遅れましたがなんとか出発。でも今度は那覇空港近くで「管制のレーダーが故障?」とかで同じ地点をぐるぐる回り、結局定刻より1時間半遅れの12時過ぎに那覇空港に到着しました。こちらは台風の影響も無く良い天気。<br />・空港到着後、モノレールの乗り放題乗車券をもらっておもろまちのDFSまで行き、レンタカーの手続きを行う。意外とお客さんが少なく、手続きも10分くらいで終了。国道58号線を使ってホテルに向かう。途中ココイチ(ホテルまで15kmのところ)でカレーを食べる。<br />・ホテルに到着すると、事前にお願いしておいたプール側のお部屋で、しかも8Fにしてくれていました。ココからの景観は最高で、リゾート気分が満喫できます。サンマリーナホテルさんありがとう!必ずまた行きます。<br />・到着が遅くなったので、ホテルで泳がずに、初日は岬巡りに変更。「万座毛」と「残波岬」へ行くことに。(これが後の悲劇を生むことに気が付く者は誰もいませんでした・・・)どちらもホテルからの距離は遠くないので、一気に行けますが、方向は正反対です。万座毛のほうが見応えと写真栄えがしますが、残波岬のほうは柵などで囲われていない自然の姿です。もちろん調子に乗って端まで行くと落ちますので注意してください。<br />・ホテルに戻ると、特典の夕食券でBBQを頂くことに。食べ放題?なのでお腹空かせて行くといいかも。<br />・寝る前にホテルのバーでカクテルを飲む。落ち着いた雰囲気でいい感じ。<br /><br />◆2日目<br />・ホテルは朝食付き。最近流行りなのか、目の前で目玉焼きやオムレツなどを作ってもらえます。ホットケーキやパンもトースターが置いてあるので自由に温めて頂く事が出来てとてもgood。意外なおかずとして「ちりめん山椒」があった。<br />・この日は予てからの予定通り、「美ら海水族館」⇒「エメラルドビーチ」⇒「古宇利島」(古宇利大橋)⇒「森のガラス館」というハードスケジュール。美ら海水族館は団体客のせいか、今まで来た中で一番の混雑振り。いつも泳いでいたカメが見当たらないと思ったら、岩ノ下に挟まっていた。係員さん、出してあげて〜。<br />・エメラルドビーチの駐車場は前回来たときは閉鎖されていたけど、今回は復活。だが、またもや浮き輪を忘れたので売店で購入。この日のビーチはやたら汚れていて、白いボードパンツが一回で茶色く変色。それでも透明度はあるので、湘南の海とは比較にならないほど綺麗。ちなみに昼食はビーチの売店でハンバーガー(軽食)。<br />・ビーチを後にすると、ドライブスポットになっている古宇利島へ。古宇利大橋からの景観はすごく壮大で綺麗。橋を渡る直前に駐車場があるのでそこに車を止めて橋の端から全景を見渡す。ついでに古宇利島も一周してから次の目的地へ。途中ほっかほっか亭があったので、今回の沖縄旅行初のほか弁。微妙に落ち着く。<br />・ガラス館では「ガラス体験」をしてみたかったので行ってみたら本日の受付は終了。残念。明日の予約を入れてホテルへ。<br />・この日の夕食は繁華街(?)まで出ることに。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうと「島グリル」まで行ってもらう。レンタカーで通るときに目立っていたので目印にしただけなんだけど・・・。距離は1km程度なので450円で来れます。この近辺にはけっこう飲食店があり、ほっかほっか亭もあったりします。この日はせっかく目印にした「島グリル」でディナー。しかしお酒メインで考えていたため、頼むメニューが無い・・・。「ひらやーち」(お好み焼きみたいなの)と「ラフテー」(豚の角煮)「刺身三色盛り」「カルパッチョ」とビールを頼む。料理は決して不味くはないけど、ここはステーキとか頼んだ方がいいのかな?飲み足りないのでお隣のお店(名前忘れた)へ。ここはそのまんま居酒屋な感じ。メニューも豊富で、ちゃんと枝豆やキムチもある。味的に多分冷凍モノをレンジでチンなんだろうケド、まぁ、お酒はすすむ。帰りはお店でタクシーを呼んでもらった。<br /><br />◆3日目<br />・この日はホテルのビーチで泳ごうと思っていたのだけど、朝から生憎の雨。朝食を済ませると、前日できなかったガラス体験をするために森のガラス館へ。外国人の方たちも居て、予想よりも多い人数だった。ガラス作りが終わったあと、フォトフレーム作りにも挑戦。一生懸命製作していると、いろいろな子供が覗き込んでくる。1時間の格闘の末、芸術作品(?)が完成。お昼ご飯はA&Wのハンバーガー。(軽食)<br />・明日は帰る日なので、DFSへ下見に行くことに。無理やり売ろうとするスタッフの居る店や、声掛けしないスタッフ(冷やかしとみられたのかな?)などのブランドはパス。対応が自然だったCOACHのバッグに照準を絞る。下見も済んでお腹が空いて来たのでホテルに戻ることに。<br />・この日の夕食も繁華街まで出ることに。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうと「島グリル」まで行ってもらう。(後で気が付いたのだけど、「ムーンビーチ前」の方が分かりやすいのかな?)今日は最後の夜なので思いっきり食べたいということで、jamへ来てみたのだけど、生憎満席で2時間待ちとのことだったので、隣にあった「琉球の牛」へ。ココもいっぱいだったのだけど、なんとか一席確保してもらってやっと夕食にありつく。内容は焼肉やさんなんだけど、これが予想以上に美味しい。特上ハラミが品切れだったのは残念だけど、他のメニューでも十分に満足できた。ここはお気に入りに追加。<br />・ホテルに戻ると、沖縄最後の夜なのでホテルのバーでカクテルを飲む。ゆったりとしていい感じ。おつまみはナッツが美味しかった。<br /><br />◆4日目<br />・今日は沖縄最終日。最後の朝食をしに行ったら何故か筑前煮が。でも美味しかったです。チェックアウトの準備を済ませると、最後にホテルのプールで一泳ぎしたかったのだけど、この日も雨。結局初日の晴れた日に岬巡りに変更したために、せっかくのサンマリーナビーチやプールで一度も泳げない事態に。また来ればいいと自分に言い聞かせてホテルを後に。<br />・飛行機は20時の便だったので、空港へ向かい、ちょっとした用事を済ませてからDFSへ。その前にDFS前のガストで腹ごしらえ。DFSへレンタカーを返却して、前日下見をしておいたバッグや化粧品などを購入。総額10万円ナリ。<br />・初日にモノレールの乗り放題券を貰っていたので、県庁前で下車して国際通りへ。毎度のおきなわ屋でお酒やみやげ物を購入。<br />・空港に着くとチェックインを済ませて空港内のレストランで夕食。<br /><br />今回の旅行はちょっと雨に祟られたみたいですが、それでも十分楽しめました。サンマリーナホテルはホテル自体も立地もかなり良いと思います。

沖縄旅行/サンマリーナホテル編

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2007/09/07 - 2007/09/10

4158位(同エリア4182件中)

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旅行大好きっ娘さん

◆旅 程:2007年9月7日〜9月10日(3泊4日)
◆ホテル:サンマリーナホテル
◆代理店:JTB
◆特 典:レンタカー、モノレール乗り放題、夕食1回付き
◆O P:無し
◆代 金:一人8万円(羽田までの移動費、現地費用除く)
◆天 候:○○●●(※出発地点は台風)
◆満足度:90点(天候が悪い−10点)

◆初日
・台風9号の影響で私たちが乗る前二つの便が相次いで欠航となり、夜も眠れない状況に・・・。朝起きても暴風雨が激しく、傘もさせないのでタクシーを呼ぼうとしたら、タクシーも捕まらない状態。仕方なくびしょ濡れになりながらバスや電車を乗り継いで空港まで向かいました。空港に着くと、恐らく欠航になった影響か、座り込みやキャンセル待ちで長蛇の列が出来ていました。その影響で出発が30分ほど遅れましたがなんとか出発。でも今度は那覇空港近くで「管制のレーダーが故障?」とかで同じ地点をぐるぐる回り、結局定刻より1時間半遅れの12時過ぎに那覇空港に到着しました。こちらは台風の影響も無く良い天気。
・空港到着後、モノレールの乗り放題乗車券をもらっておもろまちのDFSまで行き、レンタカーの手続きを行う。意外とお客さんが少なく、手続きも10分くらいで終了。国道58号線を使ってホテルに向かう。途中ココイチ(ホテルまで15kmのところ)でカレーを食べる。
・ホテルに到着すると、事前にお願いしておいたプール側のお部屋で、しかも8Fにしてくれていました。ココからの景観は最高で、リゾート気分が満喫できます。サンマリーナホテルさんありがとう!必ずまた行きます。
・到着が遅くなったので、ホテルで泳がずに、初日は岬巡りに変更。「万座毛」と「残波岬」へ行くことに。(これが後の悲劇を生むことに気が付く者は誰もいませんでした・・・)どちらもホテルからの距離は遠くないので、一気に行けますが、方向は正反対です。万座毛のほうが見応えと写真栄えがしますが、残波岬のほうは柵などで囲われていない自然の姿です。もちろん調子に乗って端まで行くと落ちますので注意してください。
・ホテルに戻ると、特典の夕食券でBBQを頂くことに。食べ放題?なのでお腹空かせて行くといいかも。
・寝る前にホテルのバーでカクテルを飲む。落ち着いた雰囲気でいい感じ。

◆2日目
・ホテルは朝食付き。最近流行りなのか、目の前で目玉焼きやオムレツなどを作ってもらえます。ホットケーキやパンもトースターが置いてあるので自由に温めて頂く事が出来てとてもgood。意外なおかずとして「ちりめん山椒」があった。
・この日は予てからの予定通り、「美ら海水族館」⇒「エメラルドビーチ」⇒「古宇利島」(古宇利大橋)⇒「森のガラス館」というハードスケジュール。美ら海水族館は団体客のせいか、今まで来た中で一番の混雑振り。いつも泳いでいたカメが見当たらないと思ったら、岩ノ下に挟まっていた。係員さん、出してあげて〜。
・エメラルドビーチの駐車場は前回来たときは閉鎖されていたけど、今回は復活。だが、またもや浮き輪を忘れたので売店で購入。この日のビーチはやたら汚れていて、白いボードパンツが一回で茶色く変色。それでも透明度はあるので、湘南の海とは比較にならないほど綺麗。ちなみに昼食はビーチの売店でハンバーガー(軽食)。
・ビーチを後にすると、ドライブスポットになっている古宇利島へ。古宇利大橋からの景観はすごく壮大で綺麗。橋を渡る直前に駐車場があるのでそこに車を止めて橋の端から全景を見渡す。ついでに古宇利島も一周してから次の目的地へ。途中ほっかほっか亭があったので、今回の沖縄旅行初のほか弁。微妙に落ち着く。
・ガラス館では「ガラス体験」をしてみたかったので行ってみたら本日の受付は終了。残念。明日の予約を入れてホテルへ。
・この日の夕食は繁華街(?)まで出ることに。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうと「島グリル」まで行ってもらう。レンタカーで通るときに目立っていたので目印にしただけなんだけど・・・。距離は1km程度なので450円で来れます。この近辺にはけっこう飲食店があり、ほっかほっか亭もあったりします。この日はせっかく目印にした「島グリル」でディナー。しかしお酒メインで考えていたため、頼むメニューが無い・・・。「ひらやーち」(お好み焼きみたいなの)と「ラフテー」(豚の角煮)「刺身三色盛り」「カルパッチョ」とビールを頼む。料理は決して不味くはないけど、ここはステーキとか頼んだ方がいいのかな?飲み足りないのでお隣のお店(名前忘れた)へ。ここはそのまんま居酒屋な感じ。メニューも豊富で、ちゃんと枝豆やキムチもある。味的に多分冷凍モノをレンジでチンなんだろうケド、まぁ、お酒はすすむ。帰りはお店でタクシーを呼んでもらった。

◆3日目
・この日はホテルのビーチで泳ごうと思っていたのだけど、朝から生憎の雨。朝食を済ませると、前日できなかったガラス体験をするために森のガラス館へ。外国人の方たちも居て、予想よりも多い人数だった。ガラス作りが終わったあと、フォトフレーム作りにも挑戦。一生懸命製作していると、いろいろな子供が覗き込んでくる。1時間の格闘の末、芸術作品(?)が完成。お昼ご飯はA&Wのハンバーガー。(軽食)
・明日は帰る日なので、DFSへ下見に行くことに。無理やり売ろうとするスタッフの居る店や、声掛けしないスタッフ(冷やかしとみられたのかな?)などのブランドはパス。対応が自然だったCOACHのバッグに照準を絞る。下見も済んでお腹が空いて来たのでホテルに戻ることに。
・この日の夕食も繁華街まで出ることに。ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらうと「島グリル」まで行ってもらう。(後で気が付いたのだけど、「ムーンビーチ前」の方が分かりやすいのかな?)今日は最後の夜なので思いっきり食べたいということで、jamへ来てみたのだけど、生憎満席で2時間待ちとのことだったので、隣にあった「琉球の牛」へ。ココもいっぱいだったのだけど、なんとか一席確保してもらってやっと夕食にありつく。内容は焼肉やさんなんだけど、これが予想以上に美味しい。特上ハラミが品切れだったのは残念だけど、他のメニューでも十分に満足できた。ここはお気に入りに追加。
・ホテルに戻ると、沖縄最後の夜なのでホテルのバーでカクテルを飲む。ゆったりとしていい感じ。おつまみはナッツが美味しかった。

◆4日目
・今日は沖縄最終日。最後の朝食をしに行ったら何故か筑前煮が。でも美味しかったです。チェックアウトの準備を済ませると、最後にホテルのプールで一泳ぎしたかったのだけど、この日も雨。結局初日の晴れた日に岬巡りに変更したために、せっかくのサンマリーナビーチやプールで一度も泳げない事態に。また来ればいいと自分に言い聞かせてホテルを後に。
・飛行機は20時の便だったので、空港へ向かい、ちょっとした用事を済ませてからDFSへ。その前にDFS前のガストで腹ごしらえ。DFSへレンタカーを返却して、前日下見をしておいたバッグや化粧品などを購入。総額10万円ナリ。
・初日にモノレールの乗り放題券を貰っていたので、県庁前で下車して国際通りへ。毎度のおきなわ屋でお酒やみやげ物を購入。
・空港に着くとチェックインを済ませて空港内のレストランで夕食。

今回の旅行はちょっと雨に祟られたみたいですが、それでも十分楽しめました。サンマリーナホテルはホテル自体も立地もかなり良いと思います。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー タクシー ANAグループ 私鉄 徒歩

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