2007/08/10 - 2007/08/10
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shikiさん
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最後は熱中症との闘いになってしまった中国地方一周旅行。毎日、最低でも生中一杯と冷酒一合は欠かさなかったというのに、しっかり3キロほど痩せて帰ってきた。
寝台特急に乗れなかった初日はムーンライトながら等を駆使して大半を移動に費やしたため、観光したのは倉吉のみ。のんびりムード漂う山陰本線の車窓に盛り上がりつつも、所詮車窓は車窓。初日にしっかりと旅に出た実感を湧かせてくれるかどうか、重要な任務を負ってしまった街である。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
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倉吉駅到着は午後4時半頃。日が暮れるまでに2時間半ばかりあるから散策するには十分な時間がある。
まずは白壁土蔵群を目指すべく駅前の案内図を眺める。やべ結構遠い。 -
この日の気温はおそらく32、3度といったところで、後に襲ってくる凄暑の前夜祭レベル。しかしそれでも強い日差しの中を5キロ近くも、しかも初日で気分が高揚していることもあって早歩きで、移動すると相当に応える。
途中で居住者募集のアパートを発見。
ここは家賃4桁台での攻防が予想される。 -
白壁土蔵群。
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白壁土蔵群近所のお店。実に雰囲気のある外観だが、扱っている商品は欧州アンティーク。
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これは料亭、ではなく公衆便所。
倉吉は「綺麗な町はまずトイレから」という理念の下、市街地の公衆便所を憩いの場にしてしまった。
これが美術館だと言われても「フーン」で終わるが公衆便所と言われたら「ええっ」と驚く。同じ予算でも与えるインパクトが違う。 -
旅行サイトに便所内部の写真を掲載するのもどうかと思うが、めっちゃきれいなのでお許し頂きたい。
一歩中に入るとセンサーが作動し、小洒落た居酒屋のような、控えめな電球が自動で灯る。
便所は、きれいなハコを作るよりもそれを維持するメンテナンスの方が圧倒的に重要だと思われるが、そちらも見事に行き届いている。 -
でもそれならまずボロボロの学校を何とかしてやれ、という気はしないでもない。
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便所前にあるベンチで一服。この空間にいるのは私と、頭をくっつけ合っている高校生のカップルのみ。 静かな空間。耳をつんざく蝉の大合唱が、不思議と静けさを助長する――と、酔い痴れている私の存在は高校生カップルにとって明らかに邪魔である。
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いい街やなあ。
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でも結局、旅モードに切り替えてくれる一番の光景は、地方の駅の夕方の、誰もいないプラットホームだったりする。
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