ホテルアンビエント蓼科滞在記（施設編）

2007/07/28 - 2007/08/02

本格的な夏開始と同時に私はホテルアンビエント蓼科に５連泊してきた。最初は妻と二人で、後から友人夫妻も交えて、グランドファミリールームでゆっくり滞在した。ホテルアンビエント蓼科は会員制リゾートクラブ「セラヴィリゾート泉郷」の中心的ホテルで、私はこのホテルが一番気に入っている。

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

ホテルアンビエント蓼科入り口（写真）。この道を北へ45Kmほど進むと軽井沢に至る。

緑の森を抜けると大きな噴水を中心にして広いローターリー（写真）に出る。

大きな噴水よりアネックス２号棟（右）とクリスタルチャーチ（左）が見える（写真）。

ロータリーよりアネックス１号棟（写真）を見る。ホテルアンビエント蓼科はホテル棟１棟とキッチン付きのアネックス棟３棟からなる全129室の大型ホテルである。

クリスタルチャーチとアネックス２号棟（写真）。アネックス２号棟の４階の客室から女神湖が良く見える。

明るい雰囲気のロビー（写真）。夏のシーズン中はここでロビーコンサートが連日開催される。

フロント（写真）。顔見知りのスタッフに出会うと自然に嬉しくなる。

ロビー階からレストラン「ル・プラトー」とフラワーガーデンテラスをのぞむ（写真）。

フロント・ロビー階から地下１階に降り、地下通路からアネックス棟に行く。アネックス２号棟への通路（写真）。

廊下の至る所に花の芸術品（写真）が展示されている。廊下が画廊のような演出をしている。

今回の部屋はアネックス２号棟４階の2409号室。定員５名のグランド・ファミリールーム（写真）である。広さは84?ある。メンバー用宿泊代金（食事なし）は１人１泊平日3150円、土曜・特定期間4200円（税込・サ別）である。

４階のこの部屋からの眺めは素晴らしい。真正面に女神湖が、真横に蓼科山(写真）がそびえる。

グランド・ファミリールームの大きめのソファー一式（写真）。食後はここでゆっくりテレビを見ながらくつろげる。

最大６人まで座れる大きなダイニングテーブル（写真）。子供が騒いでも気兼ねなく夕食が食べれる。

大型の冷蔵庫、電子レンジ、強力な電気コンロ、広い流し等、グランドファミリールームはフル・キッチン付き（写真）である。ただし、アネックス棟の客室でもキッチンの無い部屋もあるので、予約の時、確認が必要である。

ツインベッド（写真）。この部屋のBGMが私は気に入っている。BGM1がイージーリスニング、BGM3がクラッシックである。

６畳の和室（写真）。洋室とは完全に離れているので友人夫妻と２家族で泊まってもプライバシーが保てる。

客室のお風呂（写真）はかなり広いが、私はめったに使わない。せいぜいシャワーを浴びる程度である。

お風呂に入りたければ迷わず大浴場に行く。再び花の芸術品（写真）。通り過ぎるには惜しい。

普通の脱衣場（写真）。良くも悪くもない。

大浴場・内風呂（写真）。小さいがサウナもある。

女神湖を見下ろす「展望露天風呂（写真）」が私のお気に入りの場所である。朝、昼、夕方、夜、一日に何度でも入る。

大浴場の入り口近くにあるコンビニ「ハーティーズ（写真）」。米、野菜、パン、缶詰、インスタントラーメン、各種冷凍食品等、品揃えがいい。ここで食材を調達して部屋で料理すれば便利で経済的である。

友人夫妻が一日早く帰宅したので、最終日に私はグランドファミリールームからスーペリアツインルーム（写真）に移動した。

定員２〜３名用であるが大きなソファーとテーブル（写真）があり、リビングルームの機能を果たしている。メンバーの宿泊代金（食事なし）は平日3150円、土曜・特定期間4200円（１人あたり、税込・サ別）である。

デスク周辺（写真）。客室の広さは42?あり、２人で使うには十分の広さである。

おまけにミニキッチン（写真）も備えている。食器類も揃っているのでロングステイも可能である。私のリゾートの拠点、それが「ホテルアンビエント蓼科」である。

私の公式ページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に他の旅行記あり。

http://www.e-funahashi.jp/