トラッピング（ハイキング）を楽しみながら！

2001/04/30 - 2001/05/07

北島を周り、時々ハイキングをして楽しみました。
同行者は知人の息子さんで高校生でした。

エリア コロマンデル半島周辺(ニュージーランド)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空

オークランドの街並みです。

例により、空港からレンタカーの旅となります。

ワイトモケーブスではツチホタルの光がささやか過ぎて写真に撮れません。パンフレットで雰囲気を。

最初のハイキングはルアクリトラックです。幾つかの短いトンネルがありました。

ジャングルのような雰囲気にビックリでした。往復30分の散歩みたいなコースでした。

アラヌイ洞窟はこの奥に細くて長い鍾乳石がびっしりと垂れ下がった部屋がありました。フィルムがここまでで切れてしまい、写真はなしです。

タラナキ山までの道。途中までは車で行けます。

歩き始めて1時間半ほどでキャンプ地があり、これよりは子供連れでは無理なので引き返した。

地平線まで平野は続く。

山にシュロか椰子の木があると思わせた。後で判ったことだが、NZの象徴シダだった。

トンガリロを目指した。途中Taihapeの町でモーテルに泊まる。

トンガリロは土砂降りの中で山も見えない。ヒースが咲く山道を長いこと走った。

フッカー河でジェットボートを乗る予定だったが、大雨で運行中止となっていた。

TaupoからRotoruaまでの途中にWairakei地熱発電所がある。ワイラケイサーマルヴァレイがある。

クレーターオブザムーンは月面のようだと言うが、表現ほどでなく少しガッカリ。でもドイツから英語を勉強に来ている青年と知り合い、楽しいひとときを過ごした。

これがシダである。シュロのように見える。

珍しい道路標識だったので写す。

Rotoruaでマオリ族のテーマパークがあった。

貴賓客を迎える儀式。最後の挨拶ではアッカンベーをする。

踊りは太平洋地域で踊られるものとそんなには違わない。

この草？の葉脈だけにして、編み込むと丈夫な繊維となるそうです。あっという間に縄を結ってました。

コロマンデル半島に行く前にTauranngaの向にある、Mt.Maunganuiに登る。平地ばかりの中に標高232mは高い山のようだ。湾は波静かでリゾート地となっていた。

コロマンデル半島を回る前に宿泊したモーテル。何故か領収書をくれなかった！

Cathedrarucoveまで歩く。ここはWhitiangaのヒガシにあるHaheiと言う漁村から出発。

風光明媚なトラックを歩く。すれ違う人が、暑いから裸の方が楽だよ。タオルは持ってるかと心配してくれていた。

人が少なく白亜の岩が印象的だった。

コロマンデル半島での最初の山歩きは、最初はこんな風景。

この河を渡渉する。浅いようだが膝辺りまであり、流れが強く注意が必要だった。

309カウリです。見ての通り真っ直ぐな巨木のため建設資材として伐採され、今では珍しくなりました。

カウリの木肌

トラック８の2時間ルートを歩くことにしました。

カウリの森がありました。

山小屋（ハット）は清潔で良く整備されてました。

パンフレットを借用しましたが、宣伝に一役買うから許されるでしょう？！
ドライビング・クリーク鉄道です。山の上にある陶芸用の土運搬の為作ったそうです。

電柱が円柱だと思っていたのに、いろんな形があるものです。