LPGAツアー観戦−２

2007/05/03 - 2007/05/03

SC州MT.PleasantにてLPGAツアーGinn openが開催されたのでこれを観戦に行きました。LPGAは2回目再び宮里選手の応援が出来ると思い楽しみにしていました。土曜、日曜とトロピカルストームに見舞われた事もあり、藍プロもスコアが伸びず、最終日に至ってはプロ転向後ワーストスコアを記録してしまいました。そして、ラウンド終了後には悔し泣きする姿も見られました。私はその姿を見て少し安心しました。泣けるくらい悔しいなら大丈夫だろうと。逆に飄々とインタビューを受けていたなら、ファンとしての心は少し離れたかもしれない。きっとこの大会を一つのきっかけにしてさらなる飛躍をしてくれるでしょう。と勝手な期待をする一ファンSuper Hideoでした。頑張れ藍プロ！

エリア アメリカ

ラウンド前の練習風景。あいにくの天気です。

ポーラクリーマー。本人の写真は撮れなかったので旗だけでも。今日はボールまでもピンク色でコーディネイトされてました。藍プロとは同年代の強力なライバルです。

1番ホールティーグランド。２オーバーから第1組でのスタートでした。その後スコアは・・・・

宮里選手のHP5月30日のコメントに、ロレーナオチョア選手の事が書いてあります。世界NO１を目指して15年・・・と。そしてこの大会ついに優勝に王手をかけたのですが、あと一歩で届かず。

アニカソレンスタム。やはり凄い人気です。

この旅行記へのコメント （3）

• houjun2さん 2007/06/06 04:32:03

  藍ちゃんは強い

  Super Hideo　さん
  良かったじゃないですか。
  世紀の一瞬に立ち会えたのですから。それも異国の地で。
  
  藍ちゃんの「１ラウンドバーディーなし、１０オーバー、８２」。
  もうないですよ。こんなこと。
  
  彼女のHP（6/4付）には「悔しい、悔しい」と１０個並べて。
  これだけはっきりと心情を吐露するんですから、強いもんです。
  
  私ならさしずめ「こんなこともあるわな」ですね。
  （もっとも、彼女と私を対比することじたい不遜なことですが）
  
  話し変わって
  今日、フルスタ宮城で開催された「楽天vs阪神」は、５−１０。
  聞き応えがありました。
  阪神の負け試合を、延長11回表に「勝ち」に変えたのですから。
  残念ながら、藤川君は不本意な成績でしたが、チームの勝利に胸をなでおろしたことでしょう。
  
  それにしても、楽天は実力をつけてきました。
  
  台頭する者あれば陥落する者あり。
  それを乗り切るアメリカはスゴイ。
  
  PS.
  ・こうして交信できること、ありがたいことです。乾杯！
  ・NYC−２　良かったです。後日に
  

  SuperHideoさん からの返信 2007/06/06 21:34:35

  RE: 藍ちゃんは強い

  コメントありがとうございます。実は、藍プロのスコアも悪かったし、旅行記の作成はやめとこうかなーと悩んだのですが、houjun2さんは読んでくれるだろうと思い投稿する事にしました。
  
  houjun2さんの仰るように、まさに世紀の瞬間だったかもしれませんね。私が10オーバー82を出したなら嬉し泣きですけどね。それはともかく、あそこで悔し泣き出来るほど、向上心の強い藍プロの今後に期待ですね。
  
  そして阪神やっぱりやばいですねー。井川投手の穴はやっぱり大きいんでしょうかね。

  houjun2さん からの返信 2007/06/06 23:10:34

  RE: 藍ちゃんは強い・・・＜加えてNY−２にジャンプして＞

  SuperHideoさん
  こちらこそ早速の嬉しい文面恐れ入ります。
  
  藍ちゃんの成績がどうあろうとよく頑張っています。
  彼女の挑戦者魂が失せるまで応援していこうと思っているのです。
  
  「向上心の強い藍プロの今後に期待です。」（←I think so.です。）
  「阪神やっぱりやばいですねー。」
  (↑・・・第２戦、今、18歳の田中君にやられました。残念！です。）
  
  SuperHideoさんの「NYC−２」です。
  旅の楽しみ方は千差万別です。が、私は「人」に興味を覚えます。
  
  02年にデジカメを持っていれば、アメリカをもっと・もっと撮影したはずです。
  あの頃は、フイルム。ケチって・ケチって折角の機会を逃しました。今にして思えば、投資判断の大きな誤りでした。
  
  もし、「おやじバンド」の観衆に私が居たら、胸を熱くさせながら聴き入っていたでしょうね。
  
  それに、「鷲の頭に鳩」仲がいいですね。
  GOOD-TIMINGです。チャンスを逃さずシャッターを切れるそんな「SuperHideoさん」に魅力を感じます。
  今後ともよろしくお願いしますね。