2007/04/30 - 2007/05/04
1477位(同エリア1566件中)
カトキチさん
座間味島でキャンプ&スクーバをしてきました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 私鉄
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-
青少年旅行村(キャンプ場)の管理棟。
トイレ、炊事棟、シャワー(水のみ)、自動販売機があります。
きれいさは、中程度。
テントやバーベキューセットなどキャンプ用品のレンタルもあります。
ビールも売っていますが、隣の売店のほうが安いです。 -
キャンプ場には、
多い日で80人くらい、少ない日で30人くらいいたと思う。
写真のテントは、千葉ナンバーの車のものでした。
地元の大学生らしいグループ20人ほど2組や
ずっと滞在している25人くらいのグループ、
カヌーをおいているおじさんソロキャンパー、
外国人子連れファミリー、外国人カップル、
日本人カップルなど 多彩でした。
大人数のグループがいた割りに、大騒ぎする人もなく、マナーの悪い人もおらず、いいキャンプ場でした。 -
キャンプの娯楽は、
釣り、シュノーケリング、めし、その他自然の中でのんびり。
4月30日。まずは、釣り。
座間味島 白城の崎 付近へ歩いていきました。 -
座間味島 深城の崎 付近。
潮が引くのを待って、リーフの淵まで行って釣りをしました。 -
釣果。
ヤマブキベラ。結構いいサイズ。
オジサン。
ホシゴンベ -
から揚げになりました。
-
別の日の釣果。
この日の釣果は、
たしかオジサンとカワハギの仲間。
煮付けになりました。
酒を入れすぎてやや味付けに失敗。
このほか、ハナエビスが夜釣りで連れました。
これが一番おいしかったのですが、写真がありません。 -
阿真ビーチの風景1
阿真ビーチの西方面を眺めています。
岩の向こうが釣りをしたところ。
キャンプ場は、この写真の右側。ビーチに面したモクマオウとモモタマナの林の中です。 -
阿真ビーチの風景2
右手前が嘉比島、奥に阿嘉島のニシ浜が見えます。
その手前のあたりで1本潜りました。
ほんとはニシ浜でキャンプをしようと思っていたのにいつの間にか禁止になっていました。 -
軍配昼顔。
阿真ビーチの砂浜の林縁部は、一面軍配昼顔で覆われています。
白砂のビーチに緑の葉がとてもきれいです。 -
阿真ビーチの風景 3
浜の東側方面の風景です。
毎朝、シーカヤックのツアーが10〜15艇くらい出発していきました。
キャンパーのものらしい小さなヨットも2艇おいてありました。
阿真ビーチは、ゴールデンウィークでも静かでいいところです。 -
阿真ビーチの砂は、白くてさらさらです。
素足で歩くとキモチいい。
汚い足ですみません。
浜は、きれいに掃除をされていて漂着ごみがありません。 -
満月の夜の阿真ビーチ。
月明かりがとっても明るく、白砂の浜にはっきりと影ができます。
揺らめく水面はきらきらと光っています。
波の音を聞きながら、風に吹かれて、泡盛を飲むのは最高の贅沢です。
僕にとって至福の空間です。
カメラがよくないので写真で表現できないのが残念です。 -
沖縄といえば、やっぱりオリオンビール。
ほぼ毎日お世話になりました。
オリオンの発泡酒が何種類か出ていますが、
やっぱりビールがうまいです。 -
センダングサの仲間。
キャンプ場の裏や道路脇などの開けたところにたくさん咲いています。
オオゴマダラやアオスジアゲ、ミスジチョウなどいろんな蝶がとまりに来ていました。
久しぶりに沖縄に来て、蝶が多いなあと改めて思いました。 -
アダン。
南国って感じがしますよね。
今回のキャンプでヤドカリは、熟したアダンを食べてることに気づきました。
おかげでヤドカリ採集が簡単になりました。
ちなみにとったヤドカリ君は釣りのえさになります。 -
ハイビスカス。
街路樹として植わっています。
となりの庭先ではブーゲンビリアが咲いていました。 -
阿真集落 唯一の商店 糸嶺商店の向かいの犬。
ちなみに糸嶺商店は、カウンターから商品を注文するちょっと変わったスタイル。
それなりに品揃えがあると思うけど、家の都合で休んでいたようで、1度しか利用できず。 -
座間味島で一番大きな店。
105ストアー。
パン、お弁当、野菜、肉、豆腐、お酒、カセットガス、薬、虫除け等日用雑貨が一通りなんでもそろう。
ただし、日や時間によって品揃えが大きく異なる。
肉は、冷凍の大きな塊しかないので少人数キャンパーにはつらい。
鮮魚店は、別にありますが使っていないので状況はわかりません。 -
座間味島のメインストリート。
105ストアーのほか、役場やおみやげ物やレストラン、ダイビングショップやバイクレンタルショップなどがある。
島で目につくものは、ダイビングショップと民宿。
とにかく多い。
でも、高い建物や大きな建物がなくて、小さな平地に小さな家がたくさん並んでいて、道も細くて、こじんまりしていい雰囲気です。
それから、外国人がなぜか多いです。キャンプ場にも10人くらいいたと思う。 -
マリリンの像。
島の観光スポット。
まっすぐ阿嘉島を見つめています。
そこまで泳いで渡っていたそうな。
実在した犬だそうです。
マリリンのエピソードは、映画「マリリンに会いたい」(座間味ロケ)を見てください。
僕は、まだ見てないんだけど。 -
フェリー座間味より座間味港。
僕の離島のフェリーのイメージは、
島中で歓迎して迎え、島中で見送る もの。
でも、座間味にはフェリーのほかに高速艇も一日何便かあるし、那覇から1時間程度のせいかその気配はない。
ちょっと寂しい。
港には、観光協会があっておみやげ物を売っている。
ゴールデンウィーク中は、港から青少年旅行村(キャンプ場)や古座間味への無料送迎バスが走っていた。
何回も乗ってたいへんお世話になった。 -
古座間味ビーチ。
5月4日のお昼時。
結構にぎわっていますが、それほどでもない。
客層は、家族連れが主体、学生くらいの若者も来ています。
泳いでいる人は、ほとんどシュノーケルをつけています。
ビーチの近くにさんご礁があり、熱帯魚が簡単に見られます。
さんご礁が近いし、レンタルがあるし、ライフセーバーらしき人がいるし、熱帯魚をお手軽にいるのにベストなビーチかもしれません。 -
古座間味でシュノーケリングをしました。
写真は、デバスズメダイの群れ
ハマクマノミ、、ハリセンボン、ブダイ、ハタダテダイ、タカサゴ、アイゴの群れ、小魚の群れなどが見られます。 -
カトキチです。
-
5月2日 スクーバダイビングをしました。ボート2本。
ポイントは、阿真中の瀬と安室漁礁。
お世話になったダイビングショップは、ヤドカリさん。腕は確かな感じです。
船も大きくて快適。あんまり濃すぎない対応も好感が持てます。
ブランクダイバーですが、久しぶりにスクーバを楽しめました。欲を言えば、薄曇でなく快晴がよかったなあ。
写真は、ハマフエフキ。
けっこう大物でした。逃げずにこちらを観察している感じです。
スクーバの写真は、すべて安室漁礁で撮影したものです。 -
オニハタタデダイ
-
ツバメウオ
表層を群れで泳いでいました。 -
ヘラヤガラ
グレーのやつもいました。 -
ニセフウライチョウチョウウオ
その他 アカククリ、チョウチョウウオ、チョウハン、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、サザナミヤッコ、ヨスジフエダイ、カンモンハタ、ハナエビスなどが見られました。
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