2007/05/06 - 2007/05/06
208位(同エリア248件中)
よっしーさん
朝早く起きて、午前斉都鎮の斉国都城遺跡を見て、午後は斉陵鎮の管仲墓をはじめ斉王墓を見て回るつもりだった。
しかし、大寝坊。
結局午後から、斉都鎮のみをみてまわった。
臨淄は2度目。ということもあって、前回見ていないところを中心に見て回った。それでも、半日では全然足りない。
大国斉のかつての国力を思わせるたくさんの遺構を見ることができた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
-
シ博へは、午後1時前に到着。
済南から確か34元(ノンストップの大型高速バス)
エアコンもきき、車内で暑さにくるしむことはなかった。 -
シ博駅。
シ博駅の周辺は、ホテルなどがたくさんありにぎわっている。シ博市自体大都市のため、買い物などに困ることはないと思う。 -
シ博駅前からタクシーで臨シ駅まで移動。
50元近くかかってしまった(泣
シ博駅からバスがたくさん走っており、20路か6路のバスで約40分余りでアクセス可能(4元)
ちなみに臨シのバス停の名前は、辛店。バスには「臨淄」とは書いていない。 -
臨シの駅前からは、タクシーで回ることにした。
女性のきれいな運転手で、大変お世話になり、多くの部分で無理も聞いてもらうことができた。見どころは広大に分布しているため、タクシーで回ることをお勧めする。
とりあえず、斉都の位置関係や感覚を取り戻すため、斉都臨シ博物館へ。2度目。 -
斉の国土。のちに現在の山東省のほぼ全域を支配する大国となるが、初期においては臨シの周辺を支配するのみの一介の諸侯国であった。
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斉ができる以前、すでにこの地は繁栄していた。
これは先斉時期の土器の鼎 -
発掘された青銅の武具
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斉を起こしたのは、太公望呂尚。
中国では姜太公または姜子牙といわれる。
ちなみに、太公望は姜族。
彼が斉に封じられたのは、たぶんこの地に先住する異民族を平定するため、または商と友好関係を持っていた諸族を抑えるためだったのであろう。 -
青銅の大鼎
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斉国故城の分布図
この地図によれば、現在のこの博物館こそ、臨シ城の跡地である -
春秋時期の水器
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宮廷で使われた楽器。
最近、音なども再現されて、ドラマなどでも聞けるようになった。とても神聖な雰囲気の、不思議な音階 -
巨大なのもあった。
特別な儀式で使ったのだろうか。
当時は、儀式の種類、迎える賓客の身分に応じた音楽、王侯のための音楽など、その場その場で使われるもの、流れる曲にも違いがあった。 -
漢の斉王墓から発見された弩
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発掘物の一つ。
建物の何かだろうか。 -
カプセル型の棺
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実際に発掘されたひつぎと遺体
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当時の様子
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博物館見学を終え、いったん外へ。
やっぱりここは、斉国の故城跡だった -
次に臨シ石刻館へ
この土地で発掘された、いろいろな石刻が並んでいる。来なくてもよかったが、せっかくなので -
漢代の古墳の墓室の石門
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これは孔子など過去の聖人の石像だろうか
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石刻館内にも、土が盛り上がったところが。
臨シは、無数の墳墓が点在する。これは貴族墓の一つだろうか。 -
こんなところにも抗日戦争にかかわる碑が
よく考えてみれば山東出兵の関係か。長い長い日中戦線。いたるところに転戦していたのか。 -
古城壁遺跡へ
建物の中は入れないが、周辺は城壁の跡が残っている -
こんな感じで
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当時の煉瓦の跡などもよくわかる
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反対側より
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発掘された遺構?
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内部の基礎の様子などがわかるのか。
穴の中に手を突っ込んで無理やり撮った画像なので、状況はよくわからない -
これも城壁の続いている一部らしい
耕されるなく、よく残った。
すばらしい!! -
次に斉代の排水口へ
この時代に、すでにこれだけの技術があった
中国、恐るべし!! -
上から見る
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反対側
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そういえば、排水道口からもなんだか盛土を発見。
古墳か楼閣のあとだろう
または土塁か。 -
排水道口は、城西の北部にある
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解説
ちなみに排水道口の入場料は3元 -
次に行ったのは、桓公台建築遺址
宮殿があったところ -
登ってみた
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かつて反映した大国斉の首都も、現在は広大な農村と化している。
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桓公台
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さらば臨シ
稷下宮遺址もすぐ近くに。気づいた時は遅かった -
今年の干支は確か猪(感じ違う)年
猪というじは、中国語では豚のこと。
中国では、今年はブタ年。
とくに今年は60年に一度の「金のブタ年」ということで、たくさん買い込んでしまった。
一個6元
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この旅行記へのコメント (1)
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- Tomokoさん 2007/10/04 23:23:06
- とても助けられました。
- はじめまして。伯委と申します。
実は昨日、臨淄へ行ってきました。
nao6971さんの旅行記、とても参考になりました。
私は中国語もカタコト程度しか話せないので、バス停の名前などの表記はとてもありがたかったです。
事後報告で申し訳ないのですが、本当に助けられた思いでしたので、お礼にうかがった次第です。
ありがとうございました。
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