2004/12/02 - 2004/12/03
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ぼすとんばっぐさん
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以前は特別興味が無かったのに、1度訪れてから、すっかりハマってしまった中国。同じアジアなのにスピード感が、エネルギー感が日本と全然違う!上海、杭洲、北京を訪れ、もっとこの国を訪ねてみたい...!という気持ちが膨らみ、「1度ひとりで行ってみるか...」と、初1人旅を計画。「ニイハオ」レベルの語学力で関西から飛んで行きました。
今回の目的地は雲南省。そして旅のスタートは雲南省のゲートウェイである昆明から。
自転車をレンタルして、中国人と一緒に自転車道を走り、半泣きになりながら、昆明市内を探検しました。見ているのと実際走るのとは全然違う〜〜!!
《アクセス》12/2(木)
関空16:30発→上海浦東空港17:45着(MU752便 30分遅れで出発)
上海浦東空港18:30発→昆明22:00着(MU752便)
※上海での経由便。上海で降りて、国内線に乗り換える。この場合、預けた荷物はそのまま最終目的地昆明まで自動的に運んでくれるので、上海で荷物のピックアップは必要無し。
※上海では空港スタッフが、次に昆明へ向かう乗客をまとめて乗継順路を案内してくれるので、個人旅行でも安心。その際、次の上海→昆明の「乗継専用チケット」をもらう。
※入国手続きは、最初の到着空港上海で。パスポートを提示、EDカードを提出。関空からの搭乗券は係りの人に渡し、先程もらった乗継専用チケットに座席NO.を入れてもらい、機内へ乗り込む(関空→上海と同じ席だった)。
※機内食は、関空→上海で1回、上海→昆明で1回の合計2回。
※昆明に到着したのは22:00なので、空港両替所は閉まっていた。
※昆明空港から市内へは近く、タクシーで約10分程(個人タクシーで20元)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国東方航空
-
空港到着後、タクシーで市内にある宿泊ホテル「金泉大酒店」へ。
翌朝起きて、窓の外を見ると昆明市内がバッチリ見えた。もう少し田舎を想像していたのに、かなり近代的で驚き〜。
昆明は海抜1,891メートルのところに位置するが、冬は寒すぎず、夏は暑すぎず、‘春城’とも呼ばれる理想的な気候の都市。ということで、コート不要で昆明の街へ。 -
午前中は次の交通手段のチケット購入と乗り場の確認、午後から「昆明茶花賓館」でレンタル自転車を借りる。4時間で8元(最初に保証金をいくらか支払う)。
しかし、このレンタル自転車が、カゴはガクガク、ペダルはカクカク、サドルはクルクル回っていくスクラップ寸前のシロモノ。ブレーキもほとんど効かず、自転車から飛び降りなければ止まらない。そして非常に困ったのは、一番サドルを低くしても足の長さが足りない。中国人、足が長い〜!
海外初一人旅、初自転車体験、このボロボロ自転車で大丈夫か私、と心配になりながら爪先立ちで自転車に乗り、いよいよ観光開始〜と漕ぎ出したら、ん?何か視線を感じる。私、何かおかしい〜?う〜ん?あれ、誰も歩道の上を自転車で走っていない...。
どうやら日本とは違い、中国では自転車を車等と同様に完全に乗り物扱いしているようで、自転車道というのが道路の両脇につくられていた。そうか歩道では押して歩かなければならないのね。それでは皆に習って自転車道へ。では今度こそ観光開始〜!
(写真は、昆明茶花賓館前の自転車道) -
自転車道を走り出してから、何故歩道を走ってはいけないのかが分かった。ま〜自転車人口の多いこと!(というか、中国の人口が多いのか。)ちんたら走っていると、物凄い人口の自転車集団が急スピードで後ろからせっついて来る。
そりゃ〜、これだけの自転車が歩道を走ったら、歩道は歩けなくなるわな...。と納得していると、いきなりスクーターに抜かされ、えっ!スクーターもこの道一緒に走るの!?と驚いていると、後ろからブッブーとクラクションが鳴り響き、えっ!?クラクション?と振り返ると、車がすぐ後ろから迫っている。車もここを走るデスか...。
どうやらこの自転車道は、自転車だけではなく、スクーターや右左折する車との兼用道路のよう。そして、大きな荷物を運ぶ三輪車もこの道を走り、しっちゃかめっちゃか状態。
途中で、「あ、道を間違えた。行きたいところはあっちだった」と気が付いても、逆行が出来るはずもなく(逆行はしてはいけない。全て一方通行。)、自転車の波に流され、目的地はどんどん遠ざかっていく。「ち、違う!私が行きたいのはこっちではないのに。エ〜ン」と半泣き状態になり、クルクル回っていくサドルを直しつつ、遠くにある向かいの歩道へ渡る為の信号機を目指して坂道を下り、またその坂道を上って目的地へと移動。
しかし、軽い気持ちで借りた自転車でこんなに大変な思いをするとは...。
想定外の冷や汗を掻き続けて、ようやく「翠湖公園」へ到着。 -
空には物凄い数の鳥が舞っていて、この数に圧倒!遠くからでも目立つ!
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目の前を鳥たちがビュンビュン、横切っていく。こんなに沢山の鳥の群れを見たのは初めて!凄い!
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この大量の鳥の群れを見ることが出来るのは冬場だけらしく、沢山の観光客も集まり、皆で感動〜。
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鳥の正体は「ゆりかもめ」でした。良く見ると可愛い☆
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池の上にも沢山のゆりかもめが。
しかし、この中を足漕ぎボートで進むと、いくら鳥とはいえ交通事故もありえるような...。 -
公園内で麻雀をしている人とそれを見守る人々。
麻雀台が公園に設置されているのも中国らしい。屋外だと、とても健全そうに見えますね。
この翠湖公園は入場料不要でした。冬場に来られた方には是非オススメ致しますー! -
同じく鳥つながりで、自転車を漕いでいると、沢山の白鳩を発見。ここは一体何なんでしょ?
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横を見ると、白鳩の巣箱がずらりと並んでいる。ここで意図的に飼育されているのは間違いないみたいですが...。謎..。
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花や鳥が売られている花鳥市場を通り抜けると、屋台が立ち並ぶ活気のある路地が登場。夜になるとライトアップされ、縁日のようだった。この周辺は中国らしい下町でイイ味が出ている。
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通路の両脇にはお店がびっしり。
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昔の昆明は、写真のようなレトロ感溢れる街だったらしい。近年、近代化が進み、高層ビルが沢山建てられ、現代的な町へと変身しつつあるようです。
高層ビルが立ち並ぶ現代的なエリアもあれば、庶民の下町らしいレトロな場所もあり、都会と下町が混在している。現代的なビルの下を、天秤を担いで物売りにくるという場面にも良く出会い、このアンバランスさも面白い。この先発展していっても、レトロで味が出ている部分は残しておいて欲しいな。 -
イイ味が出ている建物。
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くどいけれど、自転車道は一方通行になっている為、信号を渡らないと反対方向に進めない。しかし、それを忠実に守ると、目的地までは遠回りになり面倒臭い。というわけで、「そんなことやってられね〜よ」という気が短い人たちは、大きな道路でなければワープ作戦に出る。え〜つまり、頃合を見計らって車がバンバン走る車道を突っ切り反対側に渡るのですね。
車だって信号無視をするのだから(本当です)、別にイイじゃないかというのもあるのか、勇気ある1人が先陣を切り自転車で飛び出すと、後に続いて一斉に皆バア〜〜っと車道ワープ大作戦開始。しかし車だって負けていません。止まって自転車が通り過ぎるのを待つなんてことはせず、そのまま上手に避けながら、大してスピードを落とさず直進します。運転技術はかなりのもの。車優先社会はオソロシイ〜!
私もお陰様でこのワープ作戦に便乗するまでに成長。ホント、いちいち信号機を探して方向転換するのって大変なんです(車の行動パターンと一緒)。あれは渡らずを得ない気がする...。
日も暮れかけてきた頃、ズラリと並べられている等身大の壺を発見。う〜ん、何だろう、ここは。謎がまた一つ...。 -
現代的な昆明の街。先程のレトロな雰囲気はどこにも無い。
何とか事故に遭わず、レンタル自転車を返して昆明飯店のレストランで夕食。味はなかなかGOOD!料金71元。美味しい食事の後は徒歩でホテルへ。歩くって素晴らしい..。 -
宿泊ホテル「金泉大酒店」。
3つ☆だけれど、室内は新しく、バスルームも広くて綺麗。部屋は全然問題なし。
料金はダブルの部屋で1泊220元(朝食付)
ただ、朝食会場は少し暗く、バイキングだけれど種類は多くはなかった。味もイマイチというのが残念。 -
室内の写真。ミネラルウォーターもきちんと付いています。
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アメニティーグッズも完備。シャンプー、石鹸、歯ブラシなどが有り。ドライヤーはなし。
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気圧の関係か、少し膨らんでいるポテトチップスの袋。銘柄は‘子弟’。デザインもさすが中国です。
予想以上に高感度の高かったホテル。気持ちの良いベッドでぐっすり眠れました。
金泉大酒店 GOLDEN SPRING HOTELS
TEL:0871-3196888
FAX:0871-3136889
http://www.jqhotel.cn/
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