まんのう池

2007/03/23 - 2007/03/23

【写真は“まんのう町の馬場さん”です。馬場さんは以前 NHKラジオ「ラジオ深夜便」の「日本列島暮らしのたより」コーナーに２年間（週１）出演されていました。讃岐弁での優しい語り口に全国に多くの馬場さんファンがいます。私もそのなかの１人です。その馬場さんに、まんのう池の畔の『かりん亭』でお目にかかることが出来ました、本当に偶然に。感激でした。「ラジオ深夜便」は NHKラジオで毎日夜11時20分から放送されております。いい番組です。】





《この旅行記につきましては只今鋭意編集中であります。》

エリア まんのう(香川)

『国営讃岐まんのう公園』有料駐車場ゲート、ここで駐車料金と入園料を支払う。私は時間的な制約もありここからは入園せず、『森林公園』方面へ向かった。これが“吉”と出た。

入場ゲート管理事務所。

まんのう池が見えた。

★『まんのう池』・・かんがい用ため池としては日本最大。創築は大宝年間(701-703)と伝えられる。821年には弘法大師・空海が改修にあたり、従来の数倍の強度を誇るため池を築き上げる。

この階段を上がっていけば『神野神社』。

『神野神社』。

『神野神社』から『かりん会館』へ。

『かりん会館』：かりん（花梨）は、まんのう町の町の木。
★花梨・・・空海と満濃池にゆかりがあり、その実に薬効があることから町木として選ばれる。空海が唐から持ち帰り、まんのう町には821年に伝えられた。中国原産の落葉高木で多くは庭木として栽培されている。

『かりん会館』内部。

『かりん会館』大広間。

『かりん亭』全景。

『かりん亭』。

“まんのう町の馬場さん”です。〜かりん亭前で〜

讃岐弁での挨拶。
「本当によく来ていただきました。お待ちしていました。調理に時間がかかるけれど我慢してください・・・」などと書かれている。

『まんのう池』を眺めながら うどん、美味しいですよ。
　　　　〜かりん亭〜

水位が上がれば当然ここは水面下となる。