フィジーのあっけらかん（ドライブ＆クルージング）

2006/02/03 - 2006/02/03

映画のセットのような小さな首都をブラブラ行くと
「ブラ！（こんにちは）」と陽気な声がかかる
フレンドリーな国。

関取のような大きな体の人たちは
その体格にふさわしい大らかさ。

日本人が失ってしまった大切な何かが
今も現役で生き続けている
心豊かな国は魅力にあふれていた。

子供たちの明るい笑顔と人懐っこさは格別で、
キラキラ光るその無垢な瞳を見ると切なくなる。
この子どもたちに限っては、親を包丁で刺し、
バッドで殴り殺すなどの事件は想像もつかないから。
きっと別世界の出来事なのだ。

生活は質素でも
彼らの瞳は輝きを放っていました。

エリア フィジー

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィジー エアウェイズ

フィジーは数百の島からなっていますが、
その総面積が四国の大きさですから
首都のナンディも押して知るべし。

映画のセットのような感じ。
つまり表通りには一応お店が連なっていますが、
裏へ廻ると野原になっているところも・・・

さすがに南国のフルーツは豊です。
市場にて。

市場には魚のコーナーもありましたが
ドライブ途中で見かけた光景。

道路の端の木に魚を吊るして売っていましたが
とても暑いので腐らないのかしら？

ドライブ途中で見かけた列車の駅。
車を急停車させて見学です。

まるで列車の博物館みたいな雰囲気。

ドライブ途中で物売りを見かけて急停車。

さっそくジロジロ見られましたが
これはどこの国でも経験済みです。

途中で豪雨に見舞われてこの有様。

川の水は増水して、ゾッとしました。

馬ちゃんはのんびりウンチ・・・

途中で出会った村の子供の瞳は輝いていました。
ボクちゃんはちょっと緊張気味？

学校帰りの子供たちに見つかって
わっと寄って来てこんな風になりました。

ものすごい騒ぎでちょっとコワクなった？

なぜか写真を撮られるのがすきなようです。

いよいよサンゴ礁の島へクルージング。
船着場の休憩所から南国の木を撮る。

クルージングはロマンチックな帆船でした。
出航前なのでまだたたんでありますので、勇姿は見えない。

クルージングの最中。
みんな思い思いにのんびり。

スタッフは陽気で、何でもこなすスーパーマン！
素手でココナッツを割った手で、ギターをかき鳴らす・・・

超人！

乗客も参加して違和感なし！

帆船が行き詰ると、小船に移りスタッフが小船を引きますが
それでもダメになると靴を脱いでジャブジャブ。
キモチがいい！

コンナ風景がマッテイマス。
寛ぐ恋人たち。

上陸後は美味しいランチと美女の姿を満喫！

「あなたちょっと太ったわね」
そんな声が聞こえそう。

泳いでは陸に上がりオイルを塗ります。

背中美人の競演。

中年女性の艶姿。
サングラスと帽子を取ったら別人みたいな老け顔が・・・

清純派代表。

私が男性なら絶対に口説きたいタイプ。
とってもオシトヤカで素敵でした。

フィジーではこのタイプが一番の美人です。

こちらはペアで参加。
数で勝負？

市場にいらしたおばあちゃまとお孫さん。
おばあちゃまが必死になってカメラ目線を強要していましたが
最後まで無視！
ご立派！

フィジーの足、バス。
オーマイゴッド！
窓がない・・・ついでにドアもなかった・・・

でもキューバよりはマシ？

走行中のバスの中から。

バスのゼニ箱はかなりアバウト。

早くもっとご覧になりたい方は
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nethime/
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