1986/06/10 - 1986/08/07
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taichan2000さん
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ずいぶん前です、まだ私が若かった頃のインドヒマラヤ遠征記です。
一緒に行った私と同い年のSさんはその4年後にこの山で他の3名と共に未だに行方不明です。
標高差2000メートル、壁だけでも約1500メートルのBig wall climbingでした。残念ながら途中敗退しました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エアインディア
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メンバーの大学時代に属していた山の会の先輩が現地駐在していたので、デリーでは優雅に過ごしました。運転手&ガイドつき
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汽車でハリドワールまで行こうとして、ニューデリー駅にて物乞いを無視する。荷物が多くて移動にはなかなか苦労する。リエゾンオフィサー(連絡将校)が切符の手配中の待ち。
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ハリドワールからはローカルバスを乗り継いでリシケシ/ウッタルカシ/ガンゴトリ
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ウッタルカシの食堂でリエゾンオフィサーと並んで美味しいカレー&チャパティーをパクつく。なお不浄の左手は使っちゃいけない(@_@;)。
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ガンゴトリはヒンズー教の聖地です。ヨガアシュラム(道場)や、大きな寺院があります。日本語を殆んど忘れてしまっている日本人修行者や「何時でも浮いて見せてやる。」というサドゥーが何人も^_^;?居ました。
ここから3日ほど掛けてタポバン(標高4000メートル)のベースキャンプまで簡単なキャラバンです。 -
ガンゴトリのゲストハウスで一緒になった、確かジャイプールから来たという女子大のトレッキングチームの美少女と記念撮影^_^;。
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言ってみればお伊勢さん参りの参道のようなゴウモク経由のタポバンへの道。
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Meru山を背景に女子大トレッキングチームとタポバンにて。
ゴウモクからタポバンにいたる途中で、バギラッティー氷河が溶け崩壊してガンジス川の源流となる壮大な風景を写真にとっていない(;_:)。 -
メンバーたちとバギラッティー3峰を背景に。
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これが我々のキッチンです。この裏が良いボルダープロブレムです。
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ボルダリング
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これが有名なシバ神のリンガ、シブリンです。この山は見る方向によってさまざまな貌を見せます
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これがシブリンを上の写真の真裏から見た面です。
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これもシブリンです。
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高度順化にバギラッティーの裏側から6000メートル過ぎまで登った時の幕営地の朝。
この裏側は上にあるバギラッティー3峰の垂直の絶壁とはまったく様相が異なって、運動靴でここまで登れました。
たださすがに頭痛と吐き気に悩まされ、午前中にいけるところまで登って、急いで下山 -
タポバンの多国籍キャンプ。オランダからシブリンに来ていたハンス&ヨーストとアメリカからテレイサガール北東壁のリンダ&マッグス(彼はこの翌々年墜死した。(;_;)。
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正面の大岩壁の左側に見えるアイスフォールを10ピッチ、その上部の岩稜(120度ぐらいに前傾していた(@_@;)を1ピッチ登るのに合計6日間を費やして、そこで敗退。殆んどのビバークはポーターレッジか、若しくは30センチぐらいの掘り出したバンドで・・・。毎晩あんなに辛いビバークは、生涯で、最悪1番です。
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ABCへの荷揚げ時のメルー。この山は日本語にすると須弥山。
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この旅行記へのコメント (5)
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- こんぱすさん 2009/01/19 12:58:14
- 思い出が蘇ります
- 当方は、団体旅行でゴウムクまで、88年に行きました。
その時にも5人くらいの登山隊(富山県の登山隊?)が登っていきましたが、その時の印象は ー 隊列を組むのでなく、各自のペースで、ややだらしなく、テンテンばらばらに登って行くのだなということでした。
私にとって最大の旅行でしたので、懐かしく思い出されます。
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- のり君さん 2008/03/22 21:54:01
- こんばんは^^
- 素晴らしい青春ですね!
羨ましく思いながら拝見しましたー!
女子大の美少女・・・確かに!!!(^^)
- taichan2000さん からの返信 2008/03/24 10:19:24
- RE: こんばんは^^
- 本物の美少女でした(^o^)丿。確かバンガロールから来たと言ってましたから、今頃はIT富豪の奥様かな^_^;?。しかし、インドの美女は年を取るとスゴイ事になるので、タブン彼女も今頃は体重80Kgぐらいかな。
もう今から20年ほど前の青春時代(モットも既に子供が2人居ました(>_<)の思い出です。当時ガンゴトリで彼女に住所を聞かれて教えたんで、帰国してから手紙が来ました。その中にプロマイド風に撮った写真が入っていて、うちのかみさんに疑われて随分苦労した思い出があります(*_*)。
- のり君さん からの返信 2008/03/24 21:50:28
- RE: こんばんは^^
- それはそれは大変でしたね^^
私は山登りは裏山(六甲山)に登るぐらいで、からっきしダメダメなんですが、登山の本は結構好きで「エベレストに死す」や山田昇の本など読みました。特に「アンナプルナ」は最高の登山ドキュメントだと感動した覚えがあります。
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- いっちゃんさん 2007/03/16 10:41:55
- 壮絶な闘いにかきたてられて
- taichan2000さん おはようございます
インドヒマラヤ遠征記拝見しました。
1986年6月〜8月の約2ヶ月間の闘い・・・。
リンガ、シブリン珍しい山容ですね、裏表が結構異なる山容の山はありますが極端ですね!
>正面の大岩壁の左側に見えるアイスフォールを10ピッチ登り、その上部>の岩稜(120度ぐらいに前傾していた(@_@;)を1ピッチ登るのに6日>間を費やして、そこで敗退。殆んどのビバークはポーターレッジか、若し>くは30センチぐらいの掘り出したバンドで・・・。あんなにつらいビバ>ークは生涯であのときが一番です。
壮絶な闘いの記録、敬服いたします。
私も少しは岩をかじりましたが1ピッチ登るのに6日間も費やしたのは凄い根性・・・敗退でも満足なのでは!
甘いかな・・・年金暮らしの私は、最近こんな考えになってきました。
古くても生々しい記録ありがとうございました。
昔を思い出させていただきました。
今は里山楽しんでいます。
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