レインボーブリッジ国定公園周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
動画第5弾は「レインボーブリッジ」<br /><br />グランドキャニオンの上流にレイクパウエルという<br />世界第二位の大きさを誇る人造湖があります。<br />その湖の長さは東京−名古屋間に匹敵する長さ300km。<br /><br />真夏、エルモンテRV社からキャンピングカーをレンタルし<br />行ってきました。気温は40℃以上、湿度は15%以下のカラカラに乾いた世界です。猿の惑星の映画のロケ地としても有名です。<br />無数の入り江がありますが、モーターボートをレンタルし走ること2時間、とある入り江の奥に巨大な、そして完璧な形のアーチが出現しました。高さ=88m、幅=84mはパリの凱旋門をはるかにしのぐ大きさです。<br /><br />地元のナバホ族の聖地になっています。<br />彼ら中では『虹が固まり岩になってできた』と<br />言い伝えられているそうです。<br /><br />それにしても、自然の力だけでどうしてココまで完璧な形の<br />アーチができたのでしょうか。<br />どっしりと大きく美しい形は堂々としていて、まさに<br />「世界3大アーチ」の一つです。<br />ちなみに、「世界3大アーチ」のあと2つはアーチーズ国立公園の「デリケートアーチ」と「ランドスケープアーチ」です。<br /><br /><br />http://f.flvmaker.com/mc.php?id=dDxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXAjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci88qIZgVPU2ekZol_TRlehAK7hzs<br /><br />モーターボートのレンタル:<br />http://www.lakepowellvacations.com/Pages/pbrates.shtml<br />※船舶の免許証なんて不要です。ドライバースライセンスとパスポート、クレジットカードがあれば借りられます。<br /><br />

『アーチの品格』その1・・・レインボーブリッジ

15いいね!

1999/08/01 - 1999/08/30

7位(同エリア17件中)

4

4

「山」さん

「山」さんさん

動画第5弾は「レインボーブリッジ」

グランドキャニオンの上流にレイクパウエルという
世界第二位の大きさを誇る人造湖があります。
その湖の長さは東京−名古屋間に匹敵する長さ300km。

真夏、エルモンテRV社からキャンピングカーをレンタルし
行ってきました。気温は40℃以上、湿度は15%以下のカラカラに乾いた世界です。猿の惑星の映画のロケ地としても有名です。
無数の入り江がありますが、モーターボートをレンタルし走ること2時間、とある入り江の奥に巨大な、そして完璧な形のアーチが出現しました。高さ=88m、幅=84mはパリの凱旋門をはるかにしのぐ大きさです。

地元のナバホ族の聖地になっています。
彼ら中では『虹が固まり岩になってできた』と
言い伝えられているそうです。

それにしても、自然の力だけでどうしてココまで完璧な形の
アーチができたのでしょうか。
どっしりと大きく美しい形は堂々としていて、まさに
「世界3大アーチ」の一つです。
ちなみに、「世界3大アーチ」のあと2つはアーチーズ国立公園の「デリケートアーチ」と「ランドスケープアーチ」です。


http://f.flvmaker.com/mc.php?id=dDxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXAjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci88qIZgVPU2ekZol_TRlehAK7hzs

モーターボートのレンタル:
http://www.lakepowellvacations.com/Pages/pbrates.shtml
※船舶の免許証なんて不要です。ドライバースライセンスとパスポート、クレジットカードがあれば借りられます。

交通手段
レンタカー

PR

  • レイクパウエルを見渡せる丘の上にRVパークが<br />ありました。<br /><br />マリーナ、ロッジ、RVパークがあるこの一帯は<br />「ワーウィープ」と言います。<br />

    レイクパウエルを見渡せる丘の上にRVパークが
    ありました。

    マリーナ、ロッジ、RVパークがあるこの一帯は
    「ワーウィープ」と言います。

  • 眼下に複雑に入り組んでいるレイクパウエルが見渡せます。

    眼下に複雑に入り組んでいるレイクパウエルが見渡せます。

  • 説明の標識があるここが、多分一番眺めの良い正面になると思います。<br /><br />近づきすぎると通常のカメラのフレームには収まりません。それほど巨大なアーチです。<br /><br />

    説明の標識があるここが、多分一番眺めの良い正面になると思います。

    近づきすぎると通常のカメラのフレームには収まりません。それほど巨大なアーチです。

  • 夕陽が沈む時。<br /><br />手前の建物はRVパークの施設の一部。

    夕陽が沈む時。

    手前の建物はRVパークの施設の一部。

この旅行記のタグ

15いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • こざくらさん 2007/03/11 22:07:41
    はじめまして こざくらです。
    山さんさんこんばんは。
    訪問有難うございます。
    雄大なアメリカ大陸の度肝を抜かされる
    大自然の驚異を居ながらにして
    体験させていただきました。
    この岩のアーチ、神の手造りって感じですね。
    正しくレインボーブリッジですね。
    夢が膨らみます。

    ハーレーでの走行のムービーを見ようとしたのですが、
    残念ながら、画面が動きません。
    きっと迫力あるのでしょうね。

    では良い旅を。
  • houjun2さん 2007/03/08 21:10:46
    虹が固まり岩になってできた橋
    山さん houjun2です。
    「虹が固まり岩になってできた」私は信じたいですね。

    「虹が固まり岩になってできた橋」の上を日が昇る(降りる)ことはあるのでしょうか?
    もし、そんなことがあるならば
    日本の「三重二見ヶ浦」の昇日風景と同じく、その神秘さは言い難いがたい感動を覚えるでしょうね。
    アメリカ大陸は「神がつくりたもうた芸術」の博物館ですね。
    自然の力は「凄いの一言」です。有難うございました。

    「山」さん

    「山」さんさん からの返信 2007/03/08 21:41:15
    RE: 虹が固まり岩になってできた橋
    シンジラレナイ光景に出くわすと鳥肌が立ちますね。

    次の動画は「デリケートアーチ」の予定ですが、
    レインボーブリッジとは対照的な姿です。
    いたずら好きな神様が、暇に任せて創った粘土細工かもしれません。
    レオナルド・ダ・ビンチでも創れなかったと思います。

    日本のどこかの橋の名前にレインボーブリッジという
    無骨な造作物がありますね。

    信仰心の無い私ですが、グランドサークルだけは
    「もの創りの神様」がいる事を信じてしまいます。
    そしてその神様は今もコツコツと、地球という大きく丸い
    キャンバスに何かを刻み続けているんでしょうね、きっと。

    「山」。

    houjun2

    houjun2さん からの返信 2007/03/08 23:48:25
    RE: 虹が固まり岩になってできた橋・・・<神の技>
    山さん
    早速のRE.有難うございました。

    やはり神の技でしょう。
    何万年も前からこつこつと制作されたのでしょう。
    なお且つ、今なお修正を加えられている。凄い執念です。

    写真とコメント加えて動画、この方法は説得力ありますね。
    4T旅行記に一つのジャンルを確立されたのではないですか。

    動画に出演されている若き獅子達は将来どんな旅行記をUP
    してくれるのでしょうか、楽しみです。
    もしかしたら、「月の○○クレータで自然芸術を」UPてな
    ことになるかも。

「山」さんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

アメリカで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アメリカ最安 316円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

アメリカの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP