2006/11/09 - 2007/11/14
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mamehimeさん
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今回の宿泊はリッツ・カールトンにしました。
写真は大通り側から撮ったものです。
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ホテル入り口のサインボードです。
-
そしてこれがホテル前大通りの写真。
写真左の青いバスが噂の「暴走バス」です。
暴走バスとはその名の通り、暴走しているバスです。
まず、スピードが速い、運転が荒い、バスによってはガンガン音楽をかけている 等。
逆にそれがおもしろかったですけどね。ちなみに、バスは安くて便利ですが朝と夕方の通勤ラッシュの時はかなり混みます。 -
そして、エントランス。
残念ながら夜の写真しか撮っていなかった。。。 -
これがフロントの様子。
リッツらしいこじんまりとしたフロントです。
この向かいにコンシェルジュデスクがあります。日中だけ、日本人スタッフが日替わりで2名いました。 -
フロント付近からの写真。
奥はレストラン「ファンティーノ」です。
ディナータイムになると、ピアノの生演奏をしています。 -
ビーチからみた様子です。
この日は天気がよくて、とても綺麗でした。 -
屋根つきのビーチベット?チェアー?です。本を読んでいる人が何人かいました。
欧米のリゾートを実感した場所の1つです。 -
ビーチにはこのような小屋みたいなのもありました。
実はこの小屋、夜になるとプライベートなビーチレストランに変身します。これだけ海から近い場所で食事ができるのは、世界中のリッツでもここだけとスタッフが言っていました。
ちなみに、食事代以外にセッティング料としてUS$70かかります。私達も予約したのですが、夜になるとどしゃぶりの雨が降ってきて、残念ながらキャンセルしました。なおジャンルは地中海料理で日本語メニューもあります。 -
では部屋方面へ。まずは見取り図(避難経路図)。
W形の建物になっています。 -
廊下の様子です。
今回はクラブフロアでしたが、一般フロアも同じだと思います。確認はしていませんが。 -
有名な?リッツの古めかしい部屋の鍵です。
希望すればもう1つ貸してくれます。
ちなみに、日本人だけなのか?と思ったことがあります。それは、外出するときに鍵をフロントに預けること。預けると毎回「チェックアウトですか?」と言われる。2日続けて言われたので3日目以降は持って行きました。 -
そして、部屋の中。
クラブといっても、一般階の部屋と大きさは変わりません。確か50?ぐらいだったと思います。
デラックスオーシャンフロントやスウィートを選択すると部屋サイズは変わります。
2ベットに、テレビクローゼット、ミニバー、テーブルと椅子があります。 -
ベランダにもテーブルとチェアーがあります。
写真はラウンジから持ってきたシュークリームと生クリームと紅茶。
ちなみに、ベランダでルームサービスの朝食をとっている方もいました。 -
ベットサイドにはiHomeがありました。
iPodを持っていけば、部屋で聞けるみたいです。
ちなみに、写真を撮ったのは11/11 11:11だったから(笑)。 -
ではバスルーム。
当然、2つの洗い場があります。
残念ながら、水が若干臭い。現地の方に話によると、水道水は石灰が含まれているからだとのこと。ただ、リッツのような高級ホテルはそれもだいぶ除去されているらしいが、少々気になった。
ちなみに、カンクンではそういう事情でトイレットペーパーが水に溶けず、排水管が詰まるとの理由でティッシュを流してはいけないらしい。
でも、ホテル内ではOKだった。空港などのトイレは、便器の横にティッシュ入れがあって、そこに捨てます。 -
お風呂はこんな感じ。
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シャワールームもあります。
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では、クラブラウンジ。
朝、昼、おやつ、夕食、夜食
と5回内容が変わります。
7時〜22時まであいてます。 -
日によって、ギターを弾いています。
私たちを見て日本人だと思ったのか、日本の古謡を弾いてくれました。 -
夜食のチョコレートフォンデュ。
食べた感想は・・
「チョコレートは硬いほうがおいしい(−。−)」 -
22時を過ぎると何もなくなります。
誰もいなくなります。
ちなみに、この写真右側にクラブ専用コンシェルジュデスクがあります。(ここも7時〜22時) -
続いてレストラン。
THE CLUB GRILLは行こうと思った月曜日が定休日で行けなかった。写真は土曜日のもの。
ドレスコードがありますが、カジュアル・エレガントなので、それほど着飾らなくても良いです。男性なら襟付きシャツと長パンツ、革靴のようなもの。女性ならワンピースとヒールという感じでした。
火〜日 19:00〜23:00 の営業。 -
THE CLUB GRILLのメニューです。たぶん掲載すると小さくなると思いますので、下記、参考まで。
アペタイザー MN$160〜260
サラダ MN$160〜180
スープ MN$130〜170
アントレ MN$370〜490
グリル MN$320〜490
(MN$1 = 10円ぐらい 2006/11現在) -
続いて「GAFE MEXICANO」。
ここは名の通り、ランチや軽食が中心のようです。
朝食もここで取れます。
サンドウィッチ、パスタ等があります。写真は20時頃の様子。お客さんは誰もいませんでした。
他にもいくつかのレストランがありました。 -
やはりメキシコですね。
サラダとパスタを頼むとナチョスも出てきました。 -
その他の情報&個人的な感想
■立地
ハードロックカフェなどがある繁華街にはタクシーまたはバスに乗る必要あり。
ホテル前に小さな商店があり、飲み物や軽食が必要であればここで。他は徒歩圏内では中華料理屋しかありません。
ククルカンプラザまでなら徒歩で行ける。がんばればラ・イスラも徒歩で行ける。
繁華街に近いほうが良いのであれば、「フィエスタ アメリカーナ・・ホテル」周辺宿泊が1番便利。
■部屋
良い。清掃面も何も言うことはない。
ベットメークのおばちゃんもいい人でした。ただし、スペイン語しかわからないみたい。。
ただ、ミニバー(いわゆる冷蔵庫)には他にドリンクを入れる隙間がない。夕方のベットメークの際に毎日小ペットの水をくれるが(クラブだけ?)、それを冷やすにはミニバーのドリンク達を出すか整理するしかない。
ベランダは全て海側に面している(海が真正面でない部屋もある)ので、カリブ海から昇る朝日が綺麗。でも、波音が少々うるさいというか静かな波ではない。
■ホスピタリティ
クラブのコンシェルジュはすばらしかった。ただし、英語orスペイン語のみ。
ラウンジでくつろいでいると、気さくにしゃべりかけてくれて、些細なことでも色々と教えてくれる。そこはさすがだな。
でも日本人スタッフが微妙だった。
まず、日本語で書かれたゲストへの手紙に記載のあった連絡先に23時ごろ電話すると、英語で「明日の11時までいません」とのこと。手紙には「いつでもご連絡ください」と書いているのに!それなら時間かいておけ〜!!
また、その翌日、聞きたいことがあるので今日は何時までいるのかを聞くと「今日は23時までいます」と言っていたのに、21時ごろに聞きに行くともういない。別のスタッフに聞くと、もう帰ったとのこと。どうなってんだ!!
他には・・
旅行会社の申し込み特典で付いていた朝食ルームサービスについて、チェックイン時に何も聞かされなかったが、3日目の朝8時に予約されていたらしい。
その日はアクティビティで7時にホテルを出る予定だったので、危うく食べ損ねるとこだった!
これは旅行会社が言うのを忘れたのかもしれないが、せめてチェックインの時に予約の確認ぐらいしてほしい。
こんなかんじでした。
ちなみに、印象としては白人のスタッフよりメキシコ人スタッフの方が親切でフレンドリーです。背も日本人と同じぐらいで妙な親近感が沸きました。
■食事
やはり海外。全体的においしくはない。
クラブラウンジの食事も微妙。
おいしかったのはラウンジの朝食のパン。
これは本当においしかった。朝から4つぐらい食べました。
あとは、つぶつぶオレンジジュース。基本的に朝食時しかラウンジには出てきませんが、ホテルに帰ってきたときは毎日ボトルごと部屋に持ってきてもらいました!
■その他
ホテル出発日、出発時間(5:00)の2時間前ぐらいに部屋の停電がありました。1時間ぐらい停電していました。幸い出発準備はできていたので問題ありませんでしたが、電話してみると「停電してます。すいません」と言っていました。
総合的に日本のリッツと比べると、サービス面で少し物足りなさを感じました。私の英語がまだまだなのも要因だと思いますが・・。
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