メナード青山リゾート　冬空のイルミネーション

2006/12/24 - 2006/12/24

　メナード青山リゾートは　メナード化粧品が　標高６００メートルの青山高原に開いたリゾートエリアだ。２つのホテル、丸太風コテージ「スイス村」、和風館「雅楽司（うたつかさ）」の４つの宿泊施設を持ち、百万坪という広大な自然の中に、ラベンダーやハーブなどを栽培し季節の花々を咲かせるお花畑、温泉（霧生温泉と名づけられている）、ゴルフ場などが揃っている。
津から約１時間…、「この道でいいのかな」などとつぶやきながら山道を行くのは、「メナード青山にイルミネーション」とのテレビＣＭを見たからだ。

（詳細は　http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/monomiyusan/112-2%20aoyama.htm　をご参照下さい。）

＊夜景の撮影に三脚も持たずに出かけましたので、手ブレをしているものも多いことをご容赦下さい。

エリア 久居・一志(三重)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

　対向の車もほとんど来ない山道を、ひたすら登る。途中、車が行き違うことも難しいであろう細い道や、杉林の中の急勾配を、ひたすら登っていく。

←　道端の木がイルミネーションをつけて出迎えてくれた

　その向こうの坂を越えると、眼前に赤や青に輝く美しい村が広がっていた。
　売店や陶芸館などのショップハウスがイルミネーションで飾られている。

赤い電球で彩られた木。上の写真の左端の赤い木が、この写真の木だ。

←　ホテル「シャンベール」。　メナード青山ホテルよりも新しいようだ。左手前の建物が、レストラン「ラグラース」。

　ホテルのフロントで　「お茶を飲むところはある？」と聞くと、「この時間、予約のお客様のお食事だけしか…」という答。
　レストランには、６〜７組の客が居た。ペアの客が多かったのは　クリスマス・イブだったからだろうか。

　ホテル入口に置いてあった、可愛い車。ナンバーがついていないから、リゾートエリア内専用なのだろう。

　ホテルのロビーから、ゴルフコースのフェアウエイに飾られたイルミネーションをパチリ！

　コテージの背景に、赤やピンクのイルミネーションが飾られている。

　様々な色や形に輝くイルミネーション

　ホテルを取り巻く一帯に　様々な光が配されていた。再び外に出ると、ホテルの横の山の中腹に白と青の輝くようなイルミネーションがまたたいている。
　山の上なので夜気は深々と冷たく、シャッターを押す指がかじかむほどであった。

　道はついていないのだけれど山腹へよじのぼって、輝くイルミネーションの中へ立ってみた。

←　山腹の白と青の光の中から、おとぎの国のコテージをパチリ