2006/05/10 - 2006/05/10
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piroshi_15さん
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出発ギリギリまで到着を待っていたが、
「チケット、結局届きやがらない! 」
(どうやら申込者のほとんどは当選したとのウェブ発表があったようだ)UEFAめ、何やっているんだと思い、チケットセンター(どうやらオランダサッカー協会がチケット運営任せられたみたい)に
メールでのやり取りで、当選確認メールの件を事前にコンタクトして、
「当日受け取ってください」といわれ、どこの席かもわからないまま出発。まぁ行き違いでも再発行してくれるだろうし、と安易にしか考えていなかった。
前日の夜に成田に行き、夜便10時頃発のエールフランスに搭乗。
1時間前にチェックインをしようとすると、成田を出る最終便だということもあり、カウンター付近はガラガラ。
閉められえてしまったのかという不安も頭を過ぎるが、
並ぶことも無く、無事にチェックイン。
機内は、2/3くらいの搭乗客だっただろうか。チラホラ空席も
ここで問題が。お馬鹿な客がいて、出発を30分くらい遅れさせやがった。エルフラの支店長まで機内に呼び寄せやがって、文句を言っている。
どうやら原因は・・3列シートの真ん中の客(ビジネス)を空席だった前列ビジネスに
「移動してはいかがでしょうか」とCAが助言したらしく、それを●の席(ビジネス)の客が不快に思ったらしく、
「何か私がその方に不快な思いをさせたようじゃないか!」
といって、後方に座っていた、部下と思われる
女性(エコノミ)が
「上司の隣に座る」と言い出し、
「うちの上司が酷い扱いを受けた」とまでいい、
女性部下はエコノミーなのに、勝手にビジネスに居座り、CAが「自分の席に戻ってください」、と言っても聞かないものだからひと悶着が。
「私も席を移動して何が悪いの?」といわんばかりに口論を続け、出発を遅らす始末。
そりゃね、エコノミからエコノミの空席に移動しても誰も文句は言わないだろうけれど、勝手にエコノミーからビジネスに
「空いているから」という理由だけで居座られたのでは、
他の客も職員もたまりません。
支店長を機内に呼び寄せ、
「今日の件は厳重に抗議する」とか「最低の航空会社だ」とまで吐き捨てて、女性部下をなんとかエコノミの席に戻し無事に出発。
○○←←↑
(左席は空席)○○●(←この●席が元凶)
ともあれ、欧州時間の朝4時頃にはシャルル・ド・ゴール到着。
わざと、乗り継ぎ便を遅い時間帯にして、しばし空港内で待機。訳があって、ラウンジの使用が出来たので、そこで満喫していた。
朝9時頃の便でCDG→AMSへ。
AMSの空港駅ではオランダ国鉄の自販機での切符の購入の仕方がわからないサポが多い模様で、有人切符売り場は長蛇の列。
しばし、読書で時間を潰し。知人を待ち、ゲート前で待機して、無事に再開。
セビージャサポはMADRIDやBARCELONAからの便にも搭乗してきた模様。
AMSの中央駅へ散策し、
その後はROTTERDAMとデルフトに寄り道して、
デルフトではフェルメールの生まれた家とその目の前の教会を
見ておきたかった。
試合会場のEINDHOVENに着いたのはすでに夕方6時くらい。
車内でボロサポに一人絡まれ、イングランドの警察手帳を出してきて、「事情聴取だ。こっち来い」とか言われる
ここはオランダだし、付き合う義務はないし、
今日は警察云々よりも いちサポだろうと勝手に思いそれ以上は
相手にしなかった。
試合内容については、4-0の圧勝なのだし、分析とかは
割愛して、ファンフェスタの会場も両サポともに友好ムード。
記念写真取ったり、で喧騒な雰囲気は一切ない。
チケットをプレハブ小屋みたいな臨時仮設場で無事ゲット。
115ユーロのカテ1に送料5ユーロで合計 120ユーロ。
バックスタンド2層席。悪くはない眺め。
それに見合うだけの試合展開・内容を期待して入場する。
OFFICAIL-GOODSも外の露店で販売している。
Tシャツ25ユーロ、とかCAPとかさまざま。
MATCH-PROGRAMだけは会場内で販売していた。
試合後はファンフェスタ会場で飲み明かすサポやら駅前で野宿するサポも普通にいる。
試合終了前に、AMS行きの最終電車は・・との場内アナウンスも
流れていた。
とりあえず、国内観光らしきはAMSの中央駅くらいで
明日はイタリア・ミラノへ向かう予定。
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
PR
-
空港内のラウンジ。 ネットも無料でした
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飲み物やらパンやらセルフで好きなだけ。
雑誌やら新聞やらもありました。 -
平日朝のシャルル・ド・ゴールというだけあってビジネスっぽい搭乗客でいっぱいでした。
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搭乗ゲートへ向かう通路より。
当日は少々の雨模様でした -
試合当日のフランス・レキップ誌の一面。
メインは来季のリヨンのターゲットは誰か?
みたいな感じでした。
チェルシーの得点王がこの時期はど真ん中・・
放出候補だったのかな。 -
レキップの誌面。
フランスらしく、2004年の準優勝のマルセイユのことを出しています。 -
UEFAカップに出場が見込まれる2人のフランス人、
を特集している模様。 -
@AMSTERDAMのスキポール空港に到着。
写真は荷物受け取りの前の看板をパチリ。
自分はパリ経由でやって来て、試合当日なので、空港内にもボロサポやらセビージャサポもチラホラ見かける。
友人と合流するまであと2時間弱。ここは何もせずに時間を浪費しているのがベターだと思い、待機。 -
試合のチケット
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試合開始前のセレモニー
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試合開始前。
まだ空は明るいです。 -
後半途中。
すでに太陽は落ちていて、0−2になりました -
3点目が決まった瞬間です。
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反対側で見たかった・・・。
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試合翌日のイタリア誌ガゼッタ・デロ・スポルトの
一部より。
イタリア人のマレスカの活躍を報道。
試合の娯楽性は5つ星中、 3つ星の評価内容でした。 -
勝利を確信したセビリスタ
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後日のガゼッタ・デロ・スポルト誌の一部より。
UEFACUPのman of the match のマレスカ特集。
やはり同胞の活躍には特集があるようで -
翌週発売された
ドン・バロン誌の表紙。 -
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フェルメールの生まれた街 デルフト。
その教会です -
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