ニュージーランドへ行ったついでにタヒチへも足を延ばしました。<br />いやぁー、綺麗！！海がとても綺麗！！新婚旅行のメッカなのが納得できました。しかし、これもまた強行でしたので「一泊」！！僕は「せっかく行くなら」という思いから、モーレア島の水上コテージを予約しました。タヒチは「フレンチポリネシア」ですので、フランス語が公用語です。でも、英語もＯＫでした。「さすがフランス」と思ったのが、各家庭のポストの脇に「フランスパン」用のポストがありました。びっくりしました。フランスパンがとても身近なんですね。

ニュージーランドの続き。

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2005/05/10 - 2005/05/12

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#マリンスポーツ

かずまさ君さん

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ニュージーランドへ行ったついでにタヒチへも足を延ばしました。
いやぁー、綺麗！！海がとても綺麗！！新婚旅行のメッカなのが納得できました。しかし、これもまた強行でしたので「一泊」！！僕は「せっかく行くなら」という思いから、モーレア島の水上コテージを予約しました。タヒチは「フレンチポリネシア」ですので、フランス語が公用語です。でも、英語もＯＫでした。「さすがフランス」と思ったのが、各家庭のポストの脇に「フランスパン」用のポストがありました。びっくりしました。フランスパンがとても身近なんですね。

エリア

パペーテ(タヒチ)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: タクシー

航空会社: ニュージーランド航空

僕が乗った飛行機は、ＮＺ24　ラロトンガ／パペーテ経由　ロサンゼルス行き。　この写真はラロトンガで撮りました。オークランドから乗りましたが、経由地のラロトンガで必ず一回降ろされます。ラロトンガまではガラガラだった飛行機が、ここからは満席ちかく。客層は白人さんが９割。僕のようなアジアは２，３人。フライトはだいたい４、５時間だった気がします。
やっとこさ着きました。タヒチの玄関口「PAPEETE FAAA」空港。深夜着。
深夜着だったので、交通手段がありません。そして、行く所もありません。空港の２４時間営業のカフェで時間をつぶします。
朝６時まで空港で時間をつぶし、乗り合いバスでいざ街へ。これは、パペーテの街でやっていた朝市です。とても活気がありました。たくさんの果物、パン、海産物が売られていました。
タヒチの朝市です。活気があります。

パペーテの港から高速艇でいざモーレア島へ。パペーテからモーレアまでは、３つの会社が船を出しており３０分おきに船があります。それぞれの会社が高速艇とカーフェリーを運行しています。僕は、往復とも高速艇を利用しました。しかし、ゆれるゆれる。めちゃめちゃゆれました。アクティブな外人さんは、外のデッキへ出てそのスリルを楽しんでいました。船酔いする人はカーフェリーをおすすめします。速度もゆっくりだし、時間もさほどかわりません。ちなみに高速艇は３０分位です。
高速艇の船内です。自由席で、船内には売店もありました。でも、飲み物など飲んでいる余裕はありません。
ちなみに、「MOOREA FERRY」「AREMITI FERRY」がカーフェリーで、「MOOREA EXPRESS」「AREMITI5」が高速艇です。料金は片道、往復料金があります。僕が乗った「MOREA EXPRESS」は、片道900CFP,往復1800CFPです。料金は変わりません。カーフェリーの方は割引があるみたいですよ。
モーレアの港です。活気にあふれています。ここからホテルまではタクシーを利用しました。ホテルによっては送迎のサービスもあるみたいです。ちなみに、スクーターのレンタルもあるみたいです。今回は利用しませんでしたが、スクーターがあると行動範囲が広がるのでオススメです！
僕が泊まったホテルは「SOFITEL」グループの「Ia Ora Moorea」です。残念ながら、日本語は通じません。でも、スタッフの方々はとても気さくな方ばかりです。「せっかくここまで来たし」の精神で、一泊３万円の水上コテージに宿泊。
汚くてごめんなさい。水上コテージの室内です。とても綺麗でした。他のホテルに比べると、３万円の水上コテージは破格です。本当はボラボラ島に行きたかったのですが、予算の都合上、断念。しかし、部屋も海も申し分ない。
部屋のテーブルはガラス張りになっています。夜になるとライトアップされて魚が寄ってきます。ガラスのテーブルは簡単に開けることができるので、魚に餌付けもできます。
部屋についてるデッキチェアで日焼け。でも、かなり日差しが強いです。１時間外で寝ていただけで、大惨事になります。僕は、両手を腹の上に組んでいましたが、くっきり痕が残ってました。最悪。
ホテルでの食事。とても美味しかったです。タヒチといったら、「ＨＩＮＡＮＯ」ビール！！うまい！！！！！
いやぁー、綺麗ですね。
これが、高速艇のチケットです。もちろん、帰りも揺れました。

帰りの飛行機は深夜２時発。かなり時間が空いたので、パペーテへ戻り、ホテルを探しました。パペーテはモーレアと違い、かなり都会的な街です。交通手段が無い僕は、時間を持て余してしまいました。僕は、トラベルインフォメーションへ行き、安宿を探しました。そこで見つかったのがこのホテル。シャワーも付いていて、綺麗でした。ただ、エアコンが無いのが暑がりのぼくにとっては難点でした。
帰りの飛行機。ガッラガラ。ホント、空いてました。
深夜便ということで、夕食のサービスは無し。スプライトとスナックでお腹を満たし、眠りにつきます。
朝食です。うまい！！！ニュージーランド航空は機内食に定評のある航空会社です。うん、うまい！！