2006/09/23 - 2006/09/26
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hana3090さん
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中国6回目の旅行は桂林です,
自宅を6時に出て広州で乗り換え桂林のホテルに着いた時は日が変わつていました。
朝食の前にホテルの近くを散歩してみました、中国のあちこちの町で見かける家や店の前の道路に捨てられたゴミを掃除する人、なぜ中国人は道路にゴミを捨てるのか大昔からの習慣なのですね、日本人もタバコの吸殻のポイステはやめてほしいですね、自転車におにぎりの食材を積んで、おにぎりを売る店が何件も有り覗いていると1個5角でお金を触った素手でおにぎりをにぎつている人、朝から川幅の広い漓江を何百mも泳いでる大勢の人達、冬も泳ぐそうです、日本にこんなこと出来る人はいないですね、さすが中国ですね。
桂林の町の空は毎日黄砂で青空が見えません、残念です、町は字の如く金木犀が町に何十万本もあるそうです、花の咲くのは10月で少し早かったようです、金木犀の匂いの好きな人には堪らない町です.
桂林の町でビックリしたのは、動物園で20元でトラの檻の中に入りトラに股がて乗せてもらえます、大きなトラです、勇気のある人乗ってみませんか、何人か乗って写真を撮っていました。
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漓江下りの船着場の風景
川岸に船が並んでいます、ここは外国人のための乗船場です、
川岸から船を渡り歩いて自分の乗る船に乗ります、船を間違わないように。
中国人は上流の別の船着場から乗船します、外人と中国人の料金が3倍も違うのを隠すためかな。 -
川岸から竹の筏が観光船に近づいて来ました、ぶかりそうづが器用に観光船に横付けになり石の置物を買わないかと叫んでいます
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遊びで魚釣りをしたいるのではありません
地元の漁師です、 -
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1台前のの観光船の厨房です、
観光客の昼食を作っています。 -
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こん筏は観光船のコックさんに食材を届ける漁師さん
動いている観光船に横付けするのはみごとです。 -
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鵜飼
船の両側に展開する岩山の風景より、地元の人たちが筏を使って生活する習慣が見れたことが良かった。 -
川のあちこちに農家が飼っているアヒルがいます
昼間は漓江で水草を食べ夕方になるとアヒルは勝手に自分飼われている農家に帰るそうです、
何故だかわかりますか?
ヒントは川の名前です。 -
竹の筏に載って生計を立てている地元の人々がいるので漓江下りも風情があって観光に役立っているが、これから経済が発展するとこんな風景も見られなくなるのでは。
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北島三郎の歌で有名な与作の町
船の中で知り合った大阪弁の若いガイドさんが歌ってくれました、ガイドさんの給料は月2万円だそうでプラス土産物店でのお客さんの購入金額の歩合がボーナスになるそうです、これから中国に行かれる皆さんハンコ、掛け軸、石の置物、刺繍、絵画、お茶等、路上の千円族から買わずにガイドさんが連れて行ってくれる土産物で買いましょうね、千円族から買うとガイドさんに嫌われますよ。
桂林のお土産店でお茶の飲み方を説明するかわいい販売員の娘さん、説明の後、誰も買わなかったので膨れていました、あとで経営者に叱られるかも、ただでお茶を飲んだら少しだけでも買ってあげてくださいね。 -
観光用の筏の集積場
筏を人海戦術でトラックに載せています。 -
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きれいな川ですがゴミを捨てる人が多いらしく
朝早くから川のゴミ掃除風景 -
桂林の開放橋の下で水で漢詩を書いている人がいたので名前を書いてもらいました、
中国人は三文字の名前なので日本人も三文字だろうと解釈し四文字目は書いてくれません、私は中国語はまったくだめなのでメモに書いて説明しても理解してもらえなかった、しかし達筆です。 -
桂林から広州までは13時間半の夜行寝台列車、
桂林発20時
広州着09時30分
今回891Kmで中国鉄道6940Km乗車になりました、10000Kmまであと3000Km何年かかるかな、
朝起きて車窓から外を見ていると線路の横は延々とゴミが捨てられています、なさけない光景です。
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