2006/09/05 - 2006/09/10
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Kim Kimさん
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桂林と西安をメインとしたツァアーで中国に行ってきました。飛行機の関係で、まずは広州へ行き、国内線に乗り換えて桂林へ、桂林を2日観光後にシルクロードの出発点である西安へ。広州は人口約730万人で華南地方の中心地、桂林は人口約70万人、遺跡はほとんど無く、川と奇岩が多い水墨画の世界が見られる景勝地です。最後に行った西安は初めて中国を統一した秦の始皇帝が都を置いた場所です。楊貴妃と玄宗皇帝の舞台でもあり、旅行者は歴史に興味のある方、比較的年配の方が多く。日本人の他にもヨーロッパや台湾の方も旅行されていました。気候的には広州・桂林は蒸暑く、西安は日中日差しが強いものの朝晩は肌寒く乾燥している感じでした。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
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【広州】清代末期の1894年に建てられた陳一族の位牌堂である「陳氏書院」の建物入口です。
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【広州】清代末期の1894年に建てられた陳一族の位牌堂である「陳氏書院」の中庭です。
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【広州】清代末期の1894年に建てられた陳一族の位牌堂である「陳氏書院」の中庭にある阿Qの像(魯迅作:阿Q正伝の主人公)です。
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【桂林】宿泊先の桂林賓館から見た「桃花江」の様子。「漓江」に続いている川です。
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【桂林】「漓江下り」で乗った船です。漓江は全長437kmで比較的浅い川でした。竹江埠頭から興坪まで船で川下りしました。
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【桂林】「漓江下り」で乗った船の前を進む船を見ると、船尾で調理をしているのがわかります。
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【桂林】「漓江下り」で奇岩が林立する山水画の世界を堪能、上階の甲板にて川下りの情緒と景観を楽しみました。
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【桂林】「漓江下り」で奇岩が林立する山水画の世界を堪能しました。後ろから他の船がついて来ます。
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【桂林】「漓江下り」で奇岩が林立する山水画の世界を堪能しました。
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【桂林】「漓江下り」で奇岩が林立する山水画の世界を堪能しました。
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【桂林】「漓江下り」の終点である「陽朔」の中心地「西街」で歩行者天国の通りを歩き、お土産物屋を覘いたり、お茶を飲んだりしました。
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【桂林】桂林の西北、光明山山頂より地下240mにある鍾乳洞「盧笛岩」。チョット垢抜けないライトアップでした。
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【桂林】桂林の西北、光明山山頂より地下240mにある鍾乳洞「盧笛岩」。中も広く、日本で見た鍾乳洞と比べると規模が違うようです。
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【桂林】とても賑やかな桂林の街並。まあ一言で言うならば熱海と銀座が一緒になった感じです。
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【桂林】とても賑やかな桂林の街並。お店も夜遅くまで営業しています。
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【西安】これは西門(安定門)唐の長安城を基礎に築かれた城壁。総延長約13km、東西南北に城門があり城門の高さは12mです。
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【西安】城壁の上部の幅は12〜14mです、人力車で移動できますが未修復の場所があり一周はできません。
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【西安】西門(安定門)から見たシルクロードの基点。現在は広い道路になっています。
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【西安】西安市の東約30km、田園地帯にある秦始皇帝兵馬俑博物館の入口にある秦始皇帝の立像です。
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【西安】秦始皇帝兵馬俑博物館の中庭。前に見えるのが1号坑。
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【西安】最初に発掘された兵馬俑坑の1号坑。東西230m、南北62m、深さ約5mの穴の中に、およそ6000体の兵馬俑が埋蔵されているが、復元済は2000体です。
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【西安】兵馬俑坑の1号坑。熟練の職人達が15年以上かけて造ったものと言われている。兵馬俑の大きさは180〜196cm、埋められた時には鮮やかに彩色されていたことがわかっている。
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【西安】兵馬俑坑の3号坑。復元されないまま展示されている兵馬俑。
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【西安】西安の北東30kmにある「華清池」。驪山の麓に湧く温泉地で、唐の玄宗皇帝が楊貴妃とともに過ごしたことで知られる。
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【西安】「華清池」の中にある「楊貴妃」の像です。
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【西安】西安駅の南6km、大恩寺の境内にそびえる高さ64m(七層)の「大雁塔」は、玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典の翻訳と保存のために、652年に建てられたものです。
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【西安】高さ64m(七層)の「大雁塔」の最上階から見た西安の街並。15分くらいかけて最上階まで登った。
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【西安】漢代から清代までの石碑を3000余り保管している「碑林博物館」の入り口です。
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【西安】漢代から清代までの石碑を3000余り保管している「碑林博物館」の中の建物です。
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【西安】石碑の拓本を実演しているところです。建物の中に入ると墨の臭いがプ〜ンとしてきました。
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