2006/08/26 - 2006/09/02
404位(同エリア1056件中)
すずひとさん
妻と2人で初めてのNewZealandに行って参りました。
当初はサザンアルプスの山々が美しいという南島に行きたかったのですが、航空券の都合で断念。
結局北島だけで1週間を過ごしましたが、
結果的に良かったと思っています。
移民が多いせいか無国籍で不思議な雰囲気が漂う街Auckland、
農場に温泉にマオリ文化に見所豊富なRotorua、
美しい島Waihekeに、力強い自然を感じるWaitakere。
NewZealandの様々な面に触れ、心から楽しむことができました。
短期間ですがファームステイで現地の人の暮らしに触れることができたのも良い体験でした。
調子に乗って2週間位かけてダラダラと更新してたら、思わぬ長文になってしまいました。お腹一杯感漂ってますね。読み辛いことこの上無いかと思いますが、それほど楽しかったんだと思って許してやって下さい。
表紙の写真は、Mt.Edenにて撮った写真です。
草を食む牛たちとそのバックにはAuckland市街のSky Tower。
NewZealandならではの面白い景色だと思いませんか?
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
-
【1日目】Christchurch経由でAucklandへ
真夏の日本を脱出し、真冬の南半球へ。家を出るときは半そでのシャツですが、機内持ち込み用の荷物には長袖Tシャツと厚手の襟付きシャツを詰め込みました。季節が真逆の場所に行くなんて初めての経験なので、期待は嫌がおうにも高まります。
今回のフライトはニュージーランド航空。成田のチェックインカウンターにはスキー板やボードを持った若者達が沢山列を作っていました。やはりこの時期は滑りに行く人が多いのですね。滑りの類は全く予定していない私達だったので、真冬のNewZealandに行って何かできることがあるのだろうか?と旅行を計画した段階では不安に思っていました。
じゃあなんでそんなところ計画したのよ?と言われそうですが、たまたまこの時期に休みが取れたこと、他の場所は既に予約が一杯で行き先が他になかったこと、などというある意味ネガティブな理由で決まったわけなのです。そんなわけで当初は旅行を楽しめるかどうか疑問を抱えながら旅行の計画を練り始めたのでした。その後4travelの皆さんの旅行記など見ているうちに、そこまで寒くなさそうだし、冬でも面白そうじゃん、と思えるようになってきて、段々楽しみになってきました。
そんな初めての国へ向けて、予定より若干遅れて19時近くに、飛行機が離陸します。 -
Auckland フェリー乗り場付近の街並み
いよいよNewZealand上陸!Auckland空港から市街のホテルへはAirBusで移動します。空港のターミナルから外に出ると、強い日差しのせいか、冬とは思えない暑さ!
日本とは季節が逆だからと思い、空港の外に出る前にスーツケースから上着を取り出して着込んだりしていたのですが、外に出て陽に当たるともう暑くて暑くて。
かといって街歩きを始めたら、日陰になると空気が冷たくて寒く感じたり、こんな気候は始めてでした。
旅行前にネットで調べていると「薄い服を何枚も着込んで、その時々で少しずつ剥いでいけるような服装が良い」というアドバイスが載ってましたが、まさにその通りだと思いました。
ホテルはダウンタウンから少し離れた坂の上にありました。まだ部屋に入れない時間帯だったので、さっそくお散歩開始。Queens Streetを港に向かって歩いていて、妻と話していたのが「ここアジアじゃない?」
Aucklandはアジアからの移民が多いとは聞いていたけれど、まさかここまでとは思いませんでした。その後、街のエリアによっても随分違うものだと気付くようになりましたが、街歩きを始めたAotea Squareの近辺は漢字やハングルの看板も多く、香港にいるような気分でした。
フェリー乗り場のある港のあたりまで歩いてみて、はてどこに行こう?と考えて、Aucklandの市街が見渡せるというMt.Edenに向かうことに決めました。Britmartという鉄道の駅があり、そこで市内を走るStageCoachというバスの路線図を入手。早速バスに乗って、Mt.Edenに向かいました。 -
飛行機から見えた南島の山々
日曜の朝、私達を乗せた飛行機はいよいよNewZealandの上空に差し掛かります。Aucklandが目的地ですが、この便はまずは南島のChristchurchを経由するのです。雪に覆われた南島の山々が見えると、やっぱ南島の方が良かったかな?なんて思ってしまいます。
Christchurchでは1時間程待ち時間がありました。その間はターミナルの中で過ごしていたのですが、朝だからなのか、南島だからなのか、結構冷え冷えとした感じです。早速鼻水がずるずると出てきます。早く暖かいところに行きたいなあと思いつつ再び飛行機に乗り込み、一路Aucklandを目指します。およそ1時間半ほどで、飛行機はAuckland空港に着陸します。 -
Mt.Edenへの登り道で見つけたきれいな花
バスの運ちゃんに「Mt.Eden Domainに行きたい」と伝えたら、一番近い停留所で降ろしてもらえました。そこから山道(といっても車道ですが)を登ること20分程で山頂に着くことができます。
歩き始めてしばらくは大きな公園のような趣なのですが、次第に一気に牧歌的な風景になり、挙句の果てには放牧されている牛が現れます。牧場の多い国とは聞いていたけれど、街から幾分も離れていないこんな場所で早速お目にかかるとは・・・。表紙の写真(牛とSkyTower)は合成写真のようですねとも言われましたが、実際そう見えてしまいますよね。だけど紛れも無く本当の風景なのです。 -
Mt.Edenより望むAuckland市街
Mt.Edenの山頂からの眺めはそれはもう素晴らしいの一言。SkyTowerや高層ビルが建ち並ぶ市街はもちろん、独特の形をしたRangitoto島などの島々、逆側には家々が建ち並ぶ住宅街、などなど様々な風景を楽しめます。着いたのは4時頃で大分日は傾いていたけれど、天気が良かったのが何よりでした。
その後40〜50分程かけて歩いてホテルに着きました。それなりの距離はあったと思うけれど、やはり海外ということもあり、あまり気にせず歩けてしまいました。ホテルに着いたら緊張の糸が切れたのか、飛行機での睡眠不足と歩き疲れが一気に来てガクッとなりました。
そんなわけで初日の夕食は、無理をせずホテルの中で済ませることにしました。 -
【2日目】AucklandからRotoruaへのドライブ
今日は楽しみにしていたドライブです。ホテルのシャトルバスに乗って、Victoria St.にあるHertzレンタカーのオフィスへ。予約はHertzのサイトで済んでいたので、窓口での手続きは極めて簡単なものでした。いざ鍵を受け取り、真っ赤なTOYOTA ECHOのドアを開けてみると、それはマニュアル車。自分はオートマ専用免許ですから、早速そのことを伝えに行きました。幸いにも空いていたFORD FOCUSに替えてもらったのですが、車のクラスが一段上になるため、若干値段は高めに。ネットでの予約は要注意ですね。
車を借りるとまずはホテルに戻り、妻と荷物をピックアップ。ホテル近くのカフェで朝食を取ったりして、何だかんだで11時頃に出発。目指すはRotorua。Hamilton方面へ伸びるSouthern Motorway(1号線)を南へ。Pokeno近くで1号線を降りて2号線へ入る頃には、辺りはすっかりのどかな田園地帯。単純に比べられるものでは無いとは思いますが、何だか北海道をドライブしているような感じだなあと思いました。
ところで、マイカーを持っていない我が家だけに、レンタカーでのドライブは旅行の楽しみの一つです。特に好きな音楽を聴きながらのドライブは本当に楽しみにしており、出発当日までiPodにいろいろな曲を詰め込みんでいました。
しかし!いざレンタカーの中で、iPodをFMトランスミッターにつなげて音楽を聴こうとすると、ある事実に気付きました。車に装備されているFMの周波数が、80以上からしか選べないのです。日本から持ってきたトランスミッターの周波数は、70台のものだけしか選択できません。NewZealandはこういうもの?それとも車のせい?
帰ってからネットで検索してみると、どうやら日本で販売しているトランスミッターでも、海外対応と称して80以上の周波数も選べるものがあるそうです。これまた勉強不足でした。
しばらくはひたすら田園風景が広がっていたのですが、そのうちいつの間にか山道を走っていました。さらに山を抜けると、前方には海が!穏やかで青い海やワイン畑を横目に走ると、当面の目標であったTaurangaに着きます。 -
Tauranga付近の海辺
Taurangaは美しい港街と聞いていました。海辺で昼食でもと思っていたのですが、見えるのはコンテナ船が停泊する港湾施設くらい。海辺を走っていればカフェの一つくらいあるのでは?と思っていたのですが、どうも見当はずれだったみたいです。残念ながらTaurangaでは何もせずに離れることにしました。それにしても道を誤って住宅街の辺りを走ったのですが、入江の水と周囲の緑が調和していて、とてもきれいな街並みでした。
この次の写真にてキウイフルーツ農園の話を書きますが、このTaurangaには、サカケンとエビちゃんのCMで有名なZespriの総本部(?)があるそうです。Zespriというのはニュージーランド産のキウイに付けられるブランドの名前なのですが、その多くがここ付近の農園にて栽培され、ここの港から世界中に出荷されていくとのこと。日本に帰ってスーパーでキウイ売り場を見てみると、「原産地:Tauranga」などという表示を目にします。 -
Te PukeにあるKiwi360
Taurangaから少し車を走らせるとTe Pukeという町に。ここにはKiwi360というキウイフルーツのテーマパーク(?)があり、そこに寄ることを計画していました。見つかるかなあと不安でしたが、2号線沿いに写真のような巨大なキウイの看板があったおかげで、迷わず到着することができました。
Visitor Centerに着くと、タイミング良く、キウイ農園内をカートで廻るツアーが始まるところでした。シーズンオフということもあり園内は閑散としていましたが、マレーシアやドイツからの観光客もやってきて、みんなでキウイ型のカートに乗っていざ出発です。
このツアー、カートを運転するおっさんの説明を聞きながらキウイ棚や倉庫を廻るのですが、それにしても同行のマレーシア人やドイツ人がよく質問すること!単に日本人が消極的なのか、たまたま彼女らがその筋の人だったのか、結局のところ謎のままです。ただ、キウイの栽培や出荷について実に細かいところまで彼女らは熱心に質問していました。ただでさえ日本で英語から遠ざかっていたこともあり、ちょっと取り残されたような感じでした。
思いがけず世界の壁を感じてしまったキウイ農園ですが、出荷用のキウイを沢山もらったり、帰り際に専用スプーンをおみやげにくれたり、良い出来事もありました。(物もらってばっかですが(笑))スプーンは、片方のギザギザでキウイを半分に切り、もう片方で掬って食べられる、という優れものです。旅行中は小腹がすいたらこのスプーンでキウイを食べ、かなり重宝しました。すっかりキウイファンになった私たちは、日本に帰ってから近所のサミットで毎日のようにキウイを買っています。
Kiwi360を出た後車を30分程走らせると、あっという間にこの日の目的地であるRotorua湖畔に。今日明日とお世話になるホームステイ先Eucalyptus Tree Country Homestayに到着した頃はすっかり日が傾いていました。 -
【3日目】Rotorua観光
今日は1日Rotoruaの観光地を車で回ります。
何となくこういうところに行きたいなあという考えを、ファームステイ先のおじさんに話すと、いろいろと熱心にアドバイスしてくれました。同じ温泉ならここが良いとか、マオリショーはきっとここが良いとか。
そんなわけで、?のファームステイ先を出発してから、
?〜?までを朝から晩までめいっぱい使って遊んできました。
?Eucalyptus Tree Country Homestay
?Wai-O-Tapu Thermal Wonderland
?Kiwi Encounter
?Polynesian Spa
?Tamaki Tours -
まず朝一番で向かったのは、Wai-O-Tapu Thermal Wonderland。着いたら真っ先に、"The Lady Knox Geyser"を観に行きました。
そもそもここに朝一番で来た目的というのは、1日1回しか噴出しないこの間欠泉を見ることでした。10:00に噴出と聞いていたのですが、朝食で老夫婦と話し込んでしまい、気付いたら9:30。やや飛ばし気味に車を走らせて(日本で運転し慣れていないので自分でも怖い)、着いたのは10時ジャスト。もうダメかなあと思ってたら、噴出は10:15とのこと。ギリギリ間に合ったようです。
肝心の間欠泉は・・・想像していたよりちょっとショボかったかな? -
Artists Palette
間欠泉よりも見ごたえがあったと思ったのが、写真の"Artists Palette"とその隣の"Champagne Pool"。
Champagne Poolは広々とした真っ青な池で、そこから湯気がもうもうと出ています。周りを緑の美しい針葉樹林に囲まれ、こんな湯に浸かったらさぞかし気持ちいいだろうな!なんて考えていたら、以外にも水温は85℃(?)もあるとのこと。この中に足を突っ込んだらと思うとゾッっとします。Artists Paletteは、Champagne Poolから流れ出る湯の風向きや成分によっていろいろな色が混じっている水溜りのような感じで、まさにパレットのようです。
NewZealandに行く前は、こんな風景、草津や別府に行けばいくらでもあるだろうと思ってタカをくくっていました(←失礼)。しかし、思いの他スケールが大きいのと、温泉が色彩豊かだったのとで、かなり満足することができました。 -
Rotorua湖畔の黒鳥
Wai-o-tapuを離れ、次の目的地、Kiwi Encounterへ。New Zealandの国鳥であるキウイを、夜の森が再現された屋内で観察。「絶対に大声出すな、触るな」というガイドさんの指示を忠実に守り、息を潜めながら観ていました。キウイはそのかわいらしいルックスとは裏腹に、やたらと敏捷に走り回ります。速い速い。
その後、Rotorua湖畔をドライブし、Polynesian Spaへ。朝は「見る」だけでしたが、今度は「入れる」温泉です。水着を着て、湖を望む露天風呂でのんびり湯に浸かる。気持ちいい〜。湖には白い鳥が沢山飛んでいて、何だか「北国の春」といった趣でした。日本の湖の風景と違うのは、湖の後ろに緑のなだらかな丘が続いていることです。
風呂を上がると16時頃。マオリショーのTamaki Toursが18時半集合なので、まだまだ時間があります。夕飯はショーの後に食べられると聞いていたのですが、小腹が空いたので、食べ物求めてRotoruaの商店街をぶらぶら歩きました。迷ったあげく入ったお店はなぜか韓国料理店。韓国料理店といえどもNewZealandではとかく料理が多い。夕飯を控えているにも関わらず、たんまり食べてしまいました。
食事後はスーパーPAK'N SAVEへ。このスーパーはこちらでは有名なチェーン店なのですが、とにかく巨大。物量も多そうで、その昔幕張にあったカルフールよりもインパクトがあります。冷凍食品は、部屋全体が冷凍庫になっているような部屋に置かれているし。そんなお店で我々はちんまりとミネラルウォーターだけ購入。
日も落ちて大分暗くなった頃、Tamaki Toursの集合場所へ。 -
マオリの村の入り口で
Tamaki Toursのマオリショーは、ファームステイ先で薦められたものでした。ロトルアでは沢山ショーをやっているけれど、これがいい!ということで、前夜に予約を入れてもらいました。
Polynesian Spaのそばにある建物が集合場所。とはいっても、ここでショーをやるわけでは無く、バスで20分程のVillageまで連れて行かれ、そこでショーを見るとのことです。うちらは車あるから、直接行ってもいいのに・・・とか思っていたのですが、そこにこのツアーの醍醐味があったのです!
Visitor Centerや行きのバスの中でマオリの村に関する説明を受けるのですが、そのスタッフ達がノリの良い人たちばかり。ツアーの参加者もオーストラリア人とか陽気な連中が多かったこともあり、場の雰囲気は次第に盛り上がっていきます。
バスでVillageに着くと、我々ツアー参加者が「客人」に値するかを見定めるための儀式が始まります。 -
マオリのダンス
無事儀式を終えてVillageに入ると、
林の中にマオリの生活を垣間見ることのできる集落が現れます。道具を作っている人、踊りの練習をしている人、火をつけようとしている人、それぞれの場所で説明が行われている中を、参加者はめいめいに歩き回ります。夜なので結構寒くなっていたのですが、説明しているマオリの人たちは写真のような格好ということもあり、風邪ひかないかな〜という要らぬ心配をしてしまいました。
その後、立派なホールに入り、歌とダンスが始まります。ここは屋内なのですが、ステージのバックはガラス張りになっており、さながら屋外でショーを見ているような気分になれるなかなか凝った建物です。ショーの最初は、観ている方までめちゃくちゃ気合の入ってくる雄々しい踊りで始まります。その後は、ひも付きのお手玉のような道具を使った楽しげな女性達の踊りや、メロウな感じのラブソングまで、バラエティに富んでいて飽きません。ラブソングはとてもハワイアンっぽい印象で意外だったのですが、マオリは今のタヒチの辺りから船で流れ着いた人たちという説明を思い出し、納得。
ショーの後はマオリの伝統的なハンギ料理を堪能。テーブルが指定されているのですが、隣にオーストラリア人のおばちゃん達が座っていたので、勇気を出して少し話しかけてみました。オーストラリアといえばこの話題、ということで、ワールドカップではあなた達の国に負けました、と話してみました。そうしたら笑いながら"I'm sorry!"と言われ、ちょっと盛り上がりました。こういう共通の話題があると良いですね。
ツアーの演出もいろいろ凝っていたせいか、帰りのバスではちょっとした一体感のようなものが感じられました。そんな和やかな雰囲気の中、バスは集合した建物の前に到着し、解散となります。とても楽しいツアーで満足でした。 -
お世話になったファームステイ先の動物たち
ここで撮った写真は人が写っているものばかりなのであまり載せられないのが残念・・・。
私達がお世話になったのは、Eucalyptus Tree Country Homestayという、老夫婦が営んでいる農場でした。ニュージーランド政府観光局の公式サイトで見つけてメールで連絡を取ったのですが、レスも早いし、夕食のリクエストとかにも丁寧に対応して頂き、安心して訪ねることができました。
老夫婦は、とても温かくて親切な人たちでした。ニュージーランドの農場というとイメージ的に豪快な感じのご夫婦を想像していたのですが、実際はとても穏やかでのんびりとした感じの人でした。こちらがつたない英語でつっかえつっかえ話していても、じっくりと聞いてもらえ、本当にリラックスして過ごすことができました。
農場ですが、そこまで大規模なものではなく、B&Bをやりながら、その片手間で(失礼?)家畜を飼ったり、植物を植えたり、といった趣のところでした。ファームステイというと、本格的に家畜の世話を手伝ったり、などというところもあるのでしょうが、私達が泊まったこちらでは、家畜や庭に植えている果物やハーブを案内してもらえるといった程度でした。観光もしたかった我々には丁度良かったです。
こちらのお宅では、ピークのシーズンだと日本の修学旅行生を受け入れたりすることもあるそうです。しかしこの時期は訪れる客も少なく、私達が泊まった2泊は他にお客さんはいませんでした。おかげで本当に一般家庭にホームステイをしているかのような感じで、ちょっと得した気分でした。
食事については、B&Bということで基本料金には朝食のみが付いています。夕食はオプション扱いです。ニュージーランドの家庭料理はぜひ体験してみたかったので、1泊目だけ夕食を付けてもらえるように事前にお願いをしておきました。牛・豚・鳥・魚どれが良い?と事前にメールで聞かれた時に、私達は迷わず牛を選びました。そんなわけでビーフステーキを頂いたのですが、とにかく量が多い!次から次へといろいろなものを出してもらい本当に嬉しかったのですが、いかんせん胃袋の小さい夫婦なもので食べきれず、かなり残してしまいました。
今となっては、本当にもったいない・・・。
いろいろと思い出深いファームステイですが、何よりも一番良かったのは、現地で実際に生活している人と話が出来たということです。旅行前にニュージーランドの文化や暮らしぶりについて書かれた本を買って、理解を深めるようには努力したつもりですが、やはり生の声にはかないません。老夫婦は10数年前にAucklandを離れてRotoruaに引越し農場を始めたようですが、ご夫婦も田舎ならではの苦労をいろいろ感じているようです。暖炉の火のパチパチという音だけしか聞こえない位静かな家で、ステレオで好きな音楽を聴ける生活はとても優雅に見えましたが、表向きほどに楽じゃないのでしょうね。
取り留めも無く、いろいろと書いてしまいました。 -
【4日目】RotoruaからAucklandへのドライブ
見所満載だったRotoruaに別れを告げて、Aucklandへ戻ります。
そういえば、Rotoruaで廻った観光地についてはいろいろと書かせて頂きましたが、宿泊したファームステイのことを全然書いておりませんでした。Rotoruaを離れる前に、ちょっとまとめて書いてみたいと思います。 -
車窓より
RotoruaからAucklandへは、行きのルートと異なり、内陸部を通るルートで帰ります。まずはHamiltonという大きな街を目指し、田園地帯をひた走ります。大きな街も少なく、ひたすら羊や牛を横目にドライブ。 -
Hamilton付近を流れるWaikato川
Rotoruaから2時間程車を走らせると、Hamiltonに着きます。街の中心部にあるSky Cityの駐車場に車を止めて、少しだけ散歩しました。
この街は国内でも5番目位に人口の多い所らしく、田園地帯を走ってきた私達にとってはとても大都会に見えます。とはいってもAucklandとはまた雰囲気も異なり、歴史を感じさせる建物が並んでいたり、街の中をゆったりと川が流れていたり、イギリスの地方都市みたいな風情が漂います。(といってもイギリスの地方都市をろくに知らないのですが・・・何となくイメージ的に・・・)。
わずかばかりの散歩を終えると我々は一路Aucklandに向かいます。Hamilton市街の地図を持っていなかったので、そのうちAucklandの標識が出てくるだろうと思いながら車を適当に走らせていたのですが、ちっともそれらしき道に出ません。レンタカーの返却期限がAucklandで17時ということもあり、ちょっと焦ってきます。うろうろしながら道訊かないといけないかなあ・・・と思っているうちに、たどりついた道の脇に「1号線」の標識を発見!ここに辿りつけば、後は北上するのみです。
そんなわけで、Rotoruaを出発してから5時間後、無事にAucklandにたどり着くことができました。
今夜の夕食は、ホテル近くの韓国人街へ。(ガイドブックにも載っていないので韓国人街かどうかは知りませんが、Queen Street沿いにハングルの看板が掲げられた店ばかりの一帯があるのです。)そこの中に富士山という日本食レストランがあったので、洋風の料理(?)に食傷気味になっていた私達は思わずふらふらと入ってしまいました。棚には日本の酒が並べられていたりして一見本格的なジャパニーズになのですが、実際に出された食事はどう見ても韓国風。刺身丼と呼ばれる丼物には、辛いゴマ油がかけられていたりします。それはそれでまあまあ美味しかったのですが。こういうお店って日本国内には無いので、普通のレストランよりも外国に来たんだなあと実感させられます。 -
【5日目】Waiheke島
Aucklandからフェリーに乗りWaiheke島へ
?Waiheke i-SITE Visitor Centre
?Mudbrick Vineyard & Restaurant
この日は、Aucklandの滞在中には行こうと決めていたWaiheke島へ。ワイナリーや美しい景色で有名な島です。自分はワインのこともろくに知らないのですが、ワイン畑が広がる島の風景というのもなかなか日本ではお目にかかれなさそうなので、ぜひ行ってみたいと考えていました。
AucklandのQueens Square付近にあるフェリーターミナルに着くと出航まで20分程あったので、近くのカフェで朝食を買って港を眺めながら食べます。10:00丁度にフェリーが出航し、ここから40分程の船旅が始まります。このシーズンだからなのか、観光客と思しき人は少なく、地元の新聞や書類を真剣な目つきで眺めている年配の1人客が多く目に付きます。どのような人たちなのでしょうか? -
フェリーから望むWaiheke島
Aucklandの海辺の街並みや、平べったい円錐のような山を持つランギトト島を眺めながらきれいだなあ、なんて思っていると、あっという間にフェリーはWaiheke島に着きます。フェリーターミナルからはしばらく車道を歩き、i-SITEと呼ばれる観光案内所を目指します。事前に調べていた地図ではもう少し近そうなイメージだったのですが、結構歩くし、しかも歩いているの自分達だけだし、少々不安になります。それでも20分程歩いているとi-SITEの看板が見えてきました。 -
アルパカ?・・・
i-SITEでは地図を手に入れるのが目的だったのですが、スタッフの人にお勧めの散歩コースを教えてもらうこともできました。そのお勧めコースにしたがって、ぶらり歩きを始めます。
観光案内所の付近は、住宅街になっています。Waiheke島を歩いていると、今までNZで見てきた家とは趣が異なり、お洒落で洗練された感じの家が沢山目に付きます。アーティストが多く住んでいるとガイドブックにも書いてあったのですが、その影響も大きいのでしょうか。さすが島だけあってどこからでも海を見渡すことができ、こんなところに住めたらさぞかし優雅でしょうね。
そのまま歩いていると家が段々少なくなり、段々牧歌的な風景に変わっていきます。季節的にオープンしていないようですが、ワイナリーもありました。牧場なんかもあって、羊や牛以外の家畜がいました。写真がそれなのですが、日本に帰ってきてから調べてみると、おそらくアルパカじゃないかなあと思うのですが、どうも自信はありません。 -
Mudbrick Vineyardからの素晴らしい眺め
しばらく歩いた後に逆方向に引き返し、最初の目的地らしい目的地であるワイナリー、Mudbrick Vineyardへ向かいます。島の南の方へ向かって歩くような感じです。一面にワイン畑が広がり、遠くの方には羊のいる牧場も見える、大変のどかな風景です。羊の一群が移動しているのが見えるのですが、自分たちのいる場所からの距離を考えると、相当なスピードで移動しているようでした。羊も結構速いんだなあなんて感心してしまいます。
観光案内所のあった場所から30〜40分程歩いたところで、Mudbrick Vineyardに辿りつきます。道沿いの看板から坂道を登ると、小さな建物が見えます。そこが"Celler Door"と呼ばれる試飲所とショップを兼ねたところのようです。中に入るとスタッフの女性が1人。まずは良い眺望を楽しんでらっしゃい、と言われたので、建物を出て裏手の坂を登ります。ワイナリーの敷地内なのですが、島の中でもかなり高い位置にある場所のようで、本当に良い眺望ででした。 -
Mudbrick Vineyardにてランチ
眺めを楽しんだ後は、さっきのCeller Doorにて1人NZ$5を払ってテイスティングです。
自分はワイン通でも何でも無い若造なので、もちろんワイナリーなんて始めてです。海とワイン畑を眺めながら真昼間からお酒を飲むというのが何とも魅力的だった、というのがワイナリーに来た理由です。果たしてテイスティングなんてことをできるのだろうか?テイスティングというとワイン一筋数十年という職人気質のオヤジが出てきて、お前は何もわかっちゃいないという目で見られるんじゃないかと勝手に心配していたのですが、そんなことは杞憂だったようです。
私達にワインを注ぎ説明してくれた人は若めのお兄さんで、「喋るのが早かったらいつでも言って下さい」なんて、とても丁寧かつフレンドリーに接してくれました。まあ、ろくに匂いをかがずにおもむろに飲んで「美味しい」なんて言う私はどう見ても素人なのですが、それでもわかりやすい言葉で説明をしてくれて、本当にいろいろと勉強になりましたよ。
テイスティングしたワインはどれも美味しかったので、その中から1つを選んで購入することにしました。MerlotとCabernet SauvignonとCabernet Francの3品種混合です。そのお酒が作られた場所で買うというのも初めての経験ですが、何とも嬉しいものですね。そのワインは今でもうちに大切に取っておいてあります。いつ飲もうかな。
その後はCeller Doorに併設されているレストランで昼食です。オフシーズンということもあり私達を含めて3組しかいない閑散としたレストランで、美味しい料理とワインを堪能。あ〜贅沢。 -
シダ
Mudbrick Vineyardを出ると、すぐ近くに林道の入り口があります。ここはi-SITEの人に薦めてもらった道で、1時間程度林の中の道を歩いて、NewZealandならではの木々や植物を見ることができます。とにかく目に付くのは、ラグビーのAll Blacksのロゴでも有名なシダ(Fern)ですね。 -
シダの新芽
林の中を歩いていると、至るところに渦巻き上の物体を目にします。これがウワサのシダの新芽というやつですね。
マオリの言葉では"Koru"と呼ばれ、生命力のシンボルとして大事にされている、ということを事前に読んだ本に書いてあったのを思い出しました。初めて見たときはちょっと気味悪いなあなんて思ってしまったのですが、生命力のシンボルだと思うと、そこからエネルギーが湧き出るような感じで、見つけると嬉しくなってくるから不思議です。
林道を抜けると視界が開け、Auckland側とは反対側にあるBlackpoolと呼ばれる湾(?)を見渡せる場所に着きます。そこから坂を下り住宅街に入り、さらにまた坂を上っていくと、やっとそこでi-SITEのある辺りに戻ってきます。
ここで時計を見ると16:00過ぎ。日も傾いてきているので、そろそろ帰らねばなりません。16:45発のフェリーを目指すのですが、それを逃すと次はおよそ1時間後。フェリー乗り場で待ちぼうけをくらうのも何なので、少し急ぎ目に歩きます。おかげで何とかぎりぎり間に合い、16:45のフェリーでAucklandへ戻ります。 -
小雨交じりのAuckland港
Aucklandに戻る途中、小雨が降ってきました。この旅行中雨に降られたのは、先にも後にもこの時だけでした。冬の北島は降水量が多いと聞いていただけに、旅行前は天気にはあまり期待していなかったのですが、何たる天気運!どちらかというと雨に降られることの多い私達ですが、珍しく運に恵まれ旅行を楽しむことができたのでした。
Aucklandのフェリー乗り場に着いても雨は降っていましたが、霧雨のような感じで、傘をささなくても全く問題無い位。フェリー乗り場に近いDFSでおみやげを少々物色していると、そろそろ夕食の時間。昼食はがっつり食べていたのであまり食欲は無かったのですが、食べておかないと夜にお腹が空きそうだったので、Queens Streetに面したアジア料理のフードコートに入ることにしました。数ある出店の中から中国料理の店を選び、焼そばやらタンメンやらを頼みます。出てきた料理のボリュームのまたすごいこと。日本円で800円程度なのですが、日本で食べる焼そばの3倍はありましたね。当然全部食べきれるわけもなく、お店のおばちゃんに断りを入れて残しました。
夕食後はそのままホテルまで歩いて帰ります。明日は最終日なのですが、どこに行くかは全く決まっていないので、予定を決めなければいけません。持参のガイドブックやホテルに置いてある観光客用のフリーペーパーとにらめっこしながら、1日楽しめる場所が無いか探していました。街はもういいので、やっぱり自然を満喫したい!という線で探していると、Auckland郊外のWaitakereという自然保護区が良さそうな感じです。バスツアーが唯一の手段のようでしたが、ツアーに参加するのも面倒なので、どうしようかなあ?と考えているうちに疲れてきたので、そのまま寝ることにしました。 -
【6日目】Waitakereへの日帰りドライブ
?The Arataki Visitor Centre
?Auckland City Walk
?Te Hanga(Bethells Beach)
朝起きて早速、ホテルに設置されているPCからネット検索。Waitakereに行く手段はBush&Beachというツアーが一般的なようでしたが、どちらかというと私達はマイペースでゆっくり回りたいタイプなので、ツアーでは無く、自力で行ける手段が無いかどうか調べてみました。公共交通手段は見つからず、やはりレンタカーで行くしかないようですね。Waitakereの自然保護区の入り口にVisitor Centerがあって、そこでお勧めルートなどを教えてもらえるようでした。というわけで、急遽レンタカーを借りることに決定。電話もせずにHertzレンタカーのオフィスに駆け込みます。幸い空きになっていたFordのセダンを借りることができました。夕方まで借りたいと伝えたら、今日の夕方まででも、24時間でも料金は同じと言われたので、帰国日の明日まで借りてAuckland空港で乗り捨てることにしました。
市の中心部から車を走らせることわずか30分ほどで、Waitakereの入口にあるAtaraki Visitor Centreに着きます。結構本格的な施設で、自然保護員のようなスタッフの方々が地図を見せながらお奨めルートを丁寧に説明してくれます。施設の裏には展望台があり、森とその向こうの干潟のような一帯を一望することができます。
私達が薦められたのはAuckland City Walkというルートです。森の中を1時間程でぐるっと回り、Kauriの巨木まで見れるお手軽なルートだそうです。早速そこに向けてVisitor Centerを出発したのですが、その入口にたどり着くまでに30分近くかかったような気がします。Aucklandから近いと思っていたけれど、自然保護区の中が結構広いのですね。しばらく森を走り、そこを抜けて一旦牧場の一帯を走り、最後にはゴルフコースに辿り着きます。こんなところに歩けるところがあるのかい?と思いながらゴルフコースの中の砂利道を走っていくと、奥の方に駐車場がありました。Auckland City Walkはこんなところからスタートするようです。 -
Auckland City Walk
このルートは、最初のうちは小川にそって歩くことになります。森の中は歩ける場所がはっきりわかるようにはなっていて、歩き辛かったり迷ったりすることはありません。途中ですごい滝の音が聞こえて、滝への分かれ道があったのでそちらの方へ行ったのですが、どうも途中で行き止まりになってしまい、希望通りに歩けなかったのはその場所位です。
ニュージーランドの森のイメージは「ジュラシックパークのような森」。シダが沢山生えているからですかね。それと、Waiheke島でも感じたのですが、鳥の鳴き声が日本では聴く事のできないとても変わった感じのものでした。鳥の名前とかは残念ながら知らずじまいなのですが、インコの鳴き声みたいに、とてもカラフルな感じの音だったのを覚えています。ツアーに入っていれば、そういうことを訊くことができるのでしょうね。 -
すごい角度で生えている木
こんな木にもお目にかかることができます。確か解説板があったのですが、これまた木の名前は知らずじまい。 -
Kauri
Newzealandでは巨木としてとても有名なKauriの木です。ルートの中で何本か巨大なKauriを見ることができたのですが、写真の木がルートの一番最後にあるもので、このルート中最も大きいKauriです。確か樹齢は1000年程だそうです。写真ではそんなに大きいようには見えないのですが、人が4人位で手を伸ばして囲めるくらいの太さといったらわかるでしょうか。本当に自然は偉大です。
この木のすぐそばにAuckland City Walkの終点があります。今までずっと、なぜCity Walkという名前?と思っていたのですが、どうやらこのルートだけ事情があってAuckland Cityの所有なんだそうです。 -
Te Hanga(Bethells Beach)
ゴルフコースをまた走り元来た道まで戻り、そこから西の方にしばらく車を走らせると、Te Hangaというビーチの駐車場に辿り着きます。駐車場から海は見えないのですが、目の前には砂丘のようなものが広がっており、この向こうは海なんだというのが何となくわかります。駐車場から、特徴的な黒っぽい砂の上をしばらく歩いていくと、目の前に突如荒々しい海が現れます。この旅行中AucklandやTaurangaで穏やかな海を目にしていましたが、それとは全く別物です。聞いたところによると、ピアノ・レッスンという映画がありましたが、そのロケ地はこのビーチを少し南の方に行ったところにあるようです。予告編位しか見たことが無いのですが、映画の醸し出す荒涼とした雰囲気は、作品の内容や季節だけでなく、荒い波と黒砂というここら辺一帯が持つ特有のものなのでしょうね。
波が高いせいか、ビーチではサーファーを沢山見かけました。他の人たちは、集団で黒砂を掘って遊んでいたり、腰掛けて海を眺めていたり、それぞれ何をするわけでも無くめいめいに過ごしている感じでした。 -
クラゲ
砂浜を歩いていると、クラゲが打ち上げられているのを沢山目にしました。しばらく歩いた後、海とは逆側にある砂丘を超えて駐車場へ近道しようかと思ったのですが、
意外にも大きい砂丘で、歩いていると次第に不安になってきます。大人しく元の海岸に戻り、行きと同じように砂丘をグルっと迂回して駐車場に戻ります。 -
子羊
Te Hangaの近くに、湖に至る短い歩道があると聞いていたのでそこに寄ったのですが、歩き初めて早々川に突き当たってしまい、先への行き方がわかりません。時間も4時近くになっていたこともあり、そこを最後に、Aucklandに戻ることにしました。
途中の道沿いの牧場で、羊の親子を発見し、思わず車を止めて写真撮影。Rotoruaは子羊が生まれるにはまだ寒い場所だったのですが、ここら辺近辺ではもうとっくに子羊が生まれているようでした。のんびりとした印象の羊ですが、子羊はとにかく機敏で、写真を撮るのも一苦労。親羊は棒に隠れてしまいましたが、何とか子羊を写真に収めることができ、満足です。
Aucklandのホテルに戻る頃にはすっかり辺りも暗くなっていました。しばらく部屋で休んでから、Newzealand最後のディナーへ出発。ガイドブックやネットでも評判の高いステーキハウスTony'sへ向かいます。予約はしていなかったのですが、時間も6時前ということもあり、すんなり席につくことができました。Newzealandではどこでもそうでしたが、この店も同じように店員さんがフレンドリーで親切でした。ステーキの有名店といっても格式ばっているわけでは無く、いろんな格好をした人たちが思い思いに夕食を楽しんでいました。この気軽さが良いですね。もちろん店の雰囲気だけでなく、ワインもステーキも美味しかったです。
お店を出た後は腹ごなしがてらぶらぶら散歩。DFSまで行っておみやげを買ったり、Sky Towerに登り夜景を見たりします。バカと煙は何とかと言いますが、海外に行くと例外無く高いところに行きたがる性質なので、あまり行く予定は立てていなかったけれど、結局最後に登れて満足でした。 -
【7日目】帰国
4時起床。何でまた東京行きのフライトは8時発なのよ・・・と眠い目をこすりながら荷物を整理。ホテルを出発したのは朝5時でした。ホテルの駐車場からレンタカーを出し、夜明け前のAucklandを空港に向かって走ります。当然のことながら道は空いているので、30分程で空港到着。国際線ターミナルのそばにあるガソリンスタンドで満タンにし、そのままレンタカー専用駐車場に車を置きます。返却の手続きはそのまま空港内のカウンターで鍵を返すだけ。いたって楽チンでした。
離陸までにはたっぷり時間が余っていたので、残りの小銭を使い果たすべくおみやげを物色。手持ちはNZ$25ほどだったのですが、なぜか欲しいと思ったものに限って、わずかのところで手が届かない。搭乗時刻寸前まで決まらないのでますます焦る一報。結局妻の提案で、ニュージーランド名産のマヌカハニー×2でほぼピッタリ。残りの小銭を両替所の募金箱に入れて、搭乗口へ急ぎます。今考えてみるとお酒とかだったらいくらでも手頃なのがあっただろうに・・・追い詰められると人間ダメですね。
8:15、ほぼ定刻通りにニュージーランド航空が空港を離陸します。最後に飛行機の窓から朝のAucklandの街を眺められると良いなあなんて思っていましたが、あいにくこの日は天気が悪く、名残を惜しむ間も無く雲に突入。そんなわけで、NewZealandとはおさらばです。
それにしても本当に楽しい旅行でした。自分はどの国に行っても最後は良い国だったな〜と思いながら帰国するのですが、特にNewZealandは良かったです。自然や文化、食べ物、お酒など楽しめる要素が沢山詰まっているというのもありますが、何より「人」が良かったです。会う人会う人みんなフレンドリーで、どこに行っても嫌な思いをすることなく、観光を楽しむことができました。
近い将来、お金と時間さえあれば、ぜひまた行きたいと思います。北島も良かったけれど、今度はぜひ南島に。いや、北島でももっと南の方も良いかもなあ、なんて考えれば考えるほどキリが無いです。本当にどこを訪れてもその場所なりの魅力を味わえる国だと思いますので、行ったことの無い方は是非行ってみると良いと思いますよ。 -
【番外編】「旅行博inお台場"ニュージーランドがやってくる"」にて
(2006/9/24 東京のお台場・Venusfortにて)
羊の毛狩り、マオリのパフォーマンス、ニュージーランドワインセミナーなどなど、旅行気分でたっぷり満喫してきました。やっぱ、マオリのハカは良かったです・・・
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この旅行記へのコメント (6)
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- red-nontaさん 2006/09/19 16:02:06
- キウイ360
- すずひとさん、はじめまして!!red-nontaと申しますっ。
私も7月にNZ北島ドライブしました〜!!
キウイ360って楽しいですよねっ。私は初めてNZへ行ったときのキウイの甘さに感動して、毎朝キウイを食べているキウイおたく(笑)。
7月は北島旅行は「キウイ360だけは外せない〜!!」っ思い、気合を入れて行きました。しかも2回も(笑)。ツアーは1回しか参加してませんが。
あのでっかいキウイに吸い寄せられるように入っちゃいうんですよね〜。
さすがに冬だから農園内のキウイの木も冬姿だったけど、コンテナにつんであったゼスプリキウイのおいしいこと♪幸せでしたっ。
すずひとさんもたくさん食べましたか?
私達はお持ち帰りもしちゃいました。えへっ。
でも、緑&黄色の【キウイスプーン】のお土産はありませんでしたよ〜。
すずひとさん夫妻はラッキーですね〜!
私は1個50セントで16本購入して(←買いすぎ!?)、毎朝キウイを食べてます。やっぱりゼスプリキウイが一番おいしいですよねっ!!
- すずひとさん からの返信 2006/09/20 00:03:53
- RE: キウイ360
- red-nontaさん、はじめまして。
旅行記読んで頂いて、ありがとうございます。
実を申しますと、Kiwi360訪れたのは、red-nontaさんの旅行記を旅行前に読ませて興味を持ったからなのです!
本家本元の師匠から先に書き込みを頂き、何だか恐れ多い気持ちです(笑)
AucklandからRotoruaへのドライブを計画していたのですが、一般的なルートだと内陸部を通っていくので、行きも帰りもそれじゃつまらないなあと。ふと4travelを眺めていたら、red-nontaさんの旅行記が目に付き、このルート面白そう!と思いました。コロマンデル半島を廻る時間は無かったのですが、おかげさまでKiwi360はしっかり満喫することができました。
それにしても、2回もKiwi360を訪れたなんて、本当にお好きなんですね!(笑)かくいう私達も、NZに行くまでそこまでキウイは好きでなかったのですが、旅行を経てすっかりキウイファンになってしまいました。台所に常備が当たり前の日々です。そして近所のスーパーで「原産地:Tauranga」という表示を目にすると嬉しくなります。
キウイスプーンをおみやげにもらえた私達はラッキーだったのですね。あれ、キウイを食べるには本当に便利ですよね。日本でも7個入りのパックとかにつければ、キウイ人口が増えるんじゃないかなんて、お節介なことまでついつい考えてしまいます。
red-nontaさんは、本当にいろいろな国を旅行されているようですね。
時間を見つけて、ぜひ今度覗かせて頂きます。
- red-nontaさん からの返信 2006/09/22 09:45:05
- RE: キウイ360
- すずひとさん、おはようございますっ。red-nontaです。
>実を申しますと、Kiwi360訪れたのは、red-nontaさんの旅行記を旅行前に読ませて興味を持ったからなのです!
わ〜、超うれし〜!!私の旅行記を見ていてくれていたんですね〜!!
確かに4トラベルって便利ですよね!特に個人旅行の場合はかなり参考になりますしっ♪
>それにしても、2回もKiwi360を訪れたなんて、本当にお好きなんですね!(笑)かくいう私達も、NZに行くまでそこまでキウイは好きでなかったのですが、旅行を経てすっかりキウイファンになってしまいました。
あそこにいくとすっかりキウイファンになっちゃいますよね〜!
私達は北島へいくと決まるまで【キウイ360】が存在するもの知らなかったのに、行ってみたらさらにキウイ中毒!
おまけに今はゼスプリでキャンペーンをやっているから食べまくってます♪
めざせ「ゼスプリ君人形!!」。キウイ1ケースも魅力的っ。
>キウイスプーンをおみやげにもらえた私達はラッキーだったのですね。
ホントにラッキーです!あのスプーンはホントに便利ですよねっ。私達はお土産用にたくさん買ったのに、なぜか我が家のストックになってます(笑)
あと、すずひとさんはワイヘキ島へ行かれたんですよね〜!
ワイナリーはたくさんありましたか!?ワインの名産地みたいで♪
ニュージーランドも行くところがたくさんあって、困っちゃいますよね〜。
会社でクビにならなければ1ヶ月ぐらい放浪してみたいです〜。
- すずひとさん からの返信 2006/09/26 01:27:14
- RE: RE: キウイ360
- ゼスプリのキャンペーン、
私達ももちろん日々シールを集めてますよ(笑)
red-nontaさんはワインがお好きなんですか?
ワイヘキ島はワイナリーが沢山あるようですね。
私達はそこまでワインに強くないのと、
冬の木曜だったので開いているワイナリーが少なかったので、
訪れたのは結局1箇所だけでした。
ただ、季節や曜日を選べば1日で何箇所も回ることができるので、
ワイン好きの人にはたまらない場所だと思います。
ワイヘキ島を訪れた際の日記もアップしたので、
おヒマのある時にでも見てみて下さい。
-
- ヒデールさん 2006/09/07 13:53:06
- まだまだイイところがあるんですね。
- はじめまして、すずひとさん。
北島の美しい写真と地図を盛り込んだルート付きの旅行記、
とても楽しく拝見させて頂きました。
わたしも以前北島を旅したことがありますが、すずひとさんの旅行記に出て来た場所は行ってないトコばかり。
まだまだいいところがあるんですね。
表紙の写真 本当に素敵ですね!
合成かと思ってしまうくらい(笑)
わたしが行った時は残念ながらMt.イーデンが工事中? とかで上ることが出来なかったんですヨ。
それにしても冬とは思えない青空ばかりですね。
Mudbrick Vineyardのレストラン、
わたしもああいう場所でランチ食べてみたいです。
- すずひとさん からの返信 2006/09/07 21:15:13
- RE: まだまだイイところがあるんですね。
- はじめまして、ヒデールさん。
書き込みありがとうございます!
初めてこういう旅行記を公開したので、
早速読んで下さった方がいて、嬉しかったです。
ヒデールさんの旅行記も拝見しましたが、
面白そうな旅ですね!
私が行ったとこないところばかりでしたし、
ライブハウスでミュージシャンと交流したり、
本当に満喫している雰囲気が伝わってきました。
他の旅行記もぜひ見てみたいと思います。
こちらの旅行記はとりあえず写真と簡単なコメントだけを載せてみただけなので、時間を見つけて更新できればと思っています。
良かったらまた覗きに来て下さいね!
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