2006/07/29 - 2006/08/05
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かなたろぅさん
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モンゴル建国800年のこの年に一人旅してきました。
ウランバートル観光とブルドからカラコルムまでの騎馬トレッキング8日間の旅です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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成田からミアットモンゴル航空で5時間、ウランバートルへ。
飛行機の窓からは一面の草原、緑のベルベット生地を広げたみたい。 -
空港からウランバートルへは車で約30分。
草原の中に突然現れるビル群が首都ウランバートル。
道が悪いため写真もぶれる・・・ -
ウランバートルのホテルはオーナーが日本人のフラワーホテル。
夕食がツアーについていないので近くに食べに行きたかったが周囲には何もない…ホテルにある3つもレストラン(ヨーロピアン、中華、和食)も気分じゃなかったため売店でチンギスビールを買い、部屋で持ってきたインスタントカレーうどんでひっそりした夕食をとる。 -
2日目 草原に出発する前にガンダン寺観光。
この日は特別人が多かったらしく結婚式を挙げてるカップルが3組も!お寺だけどやっぱり新婦さんは白いウエディングドレス。
モンゴルの人は22、3歳までには皆結婚してしまうらしく挙式中のカップルも若い…モンゴルでは私はとっくに行き遅れ。 -
ヒマラヤでも見たマニ車を発見。
見よう見まねで手で回しながら時計回りに一周。マニ車が軽いのに混じって時々錆付いて重いのがあって腕が痛くなる... -
正面にあるお寺に比べ小さく古いが実はこちらが19世紀建立のオリジナル。
中は撮影禁止だったのが残念だけど、すごい人数のお坊さんがお経を読んでいた。頭をお坊さんの前に差し出すと経典の入った包みでポンと触れられる。これがありがたいことらしい。宗教儀式はよく分からないがすごい人口密度とモンゴル人の熱心なお祈りは迫力がある。 -
ウランバートルを出発!いよいよ草原でのキャンプ生活の始まり〜。
出発前にガソリン補給とミネラルウォーター(@約30円/500ml)を調達していざ水道も電気もない生活へ。 -
ウランバートルから30分もすると次第に建物が減りこんな草原に。
ときどき遊牧民のゲルも現れまさにモンゴルのイメージそのもの! -
草原を走っているとときどき現れるドライブインみたいな食堂街。
初のモンゴル料理は羊肉のうどんとマントウ(饅頭)。
うどんの味付けは塩のみ、羊肉のクセがちょっとあるけどうどんが食べられるのはうれしい。饅頭は中華のとほぼ同じ。
周りを見てるとメニューはこれかお惣菜・肉団子・ケチャップかけライス盛り合わせの定食の2種類みたい。 -
今日の寝床ブルドのツーリストゲルまではウランバートルから約6、7時間の長旅。
真夏でも日本より乾燥していて涼しいので車の窓を開けて景色を見ているとゲルを立ててる一家を発見。
夫婦(?)で協力して木製の骨組みを組み立てているところ。子供達は周りで羊と遊んでる。 -
羊の毛でつくったフェルト。
骨組みが出来上がったらこのフェルトで囲んでさらに白のビニールシートをかけ手作りの綱3本を使って固定するとゲルのできあがり。
夏は下の方をめくって風を通せるので涼しく、冬は薪ストーブの熱を保つ機能的な建物らしい。
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