2006/06/15 - 2006/06/17
17341位(同エリア19656件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,991,626アクセス
- フォロワー64人
2日目の旅行記は2部作です。香港島へ渡った時の自動車事故目撃篇と、夜のビクトリアピーク篇に分かれています。
2日目。
昨夜、朝8時に目覚ましをセット。
しかし、爺ぃの夜中の咳と、アラブ人客の電話の声で寝付かれず、爺ぃ自身も本人の咳で寝付けずに、2人とも朝方やっと寝入ったらしく、気付いたら既に昼でした。(~~;ゞ
仕方が無いので、とりあえずゆっくりして、メインを香港島の山頂(ビクトリアピーク)だけ行って来る事に変更しました。
まずは朝食(昼食)。
その後ビザの受け取り、それから地下鉄で中環(セントラル)地区へ。
山頂へは時間が早すぎるので、街中をバスでうろうろ・・と考えて、中環の総合バスターミナルへ向かいました。
その途中に我々が見たものは・・・!?
PR
-
2日目。
昼食で外出時に、またこの景色を撮影する。
昨日、PCで確認したらピンアマだったので、しっかり握ってゆっくり撮影。
・・・でも、やっぱりピントが合いません。
シャッタースピードは速いから手ブレじゃない。
オートフォーカスが、この囲まれた白と、真ん中の光った赤が苦手なのかな? -
アラブ人の運転する車。
一昔の日本で流行った、ダッシュボードのボアマット。 -
新しく建設中のビル。
海からも見えます。 -
いつもの美心快餐へ向かうべく、ショートカットで。
まずは、加拿芬道から堪富利士道へ抜ける。 -
こんなわき道にまでショーウインドが入り込んでいます。
-
堪富利士道(Humphrey\\\'s AV)。
そそられる食堂街。 -
彌敦道の方向に目を向けると、ここにも地下鉄の出入り口があります。
-
堪富利士道から金馬倫道へ。
-
金馬倫道に入ると、いつもの美心快餐があります。
2階ですが、先に見えている脇道(金馬倫里)を左折、ビルの玄関から2階へ上がります。
この金馬倫道沿いには出入り口はありません。
吉野家なら、金馬倫道から入れます。 -
爺ぃが選んだ昼食セット。
ハヤシライスに玉子がのっかっているご飯に、大きなウインナー付き。
29HK$でした。
ドリンクは、珈琲/中国茶/気水から選択。
ホットドリンクをアイスに変更する場合は、それぞれ4HK$加算が必要。 -
こまは香港では湯飯と書くのですが、雑炊セットを戴きました。
27HK$。この店では5%のサービスチャージを取られます。
この日を、こまの胃腸不調回復後の「珈琲解禁日」としました。
なので、セットメニューには珈琲をチョイス。
これがまた旨いの何のって・・・(;_; -
メニュー。
画像付きなので判りやすい。
朝、昼、夕と、メニューを差し替えるので、引っ掛け式のボードが大活躍。
この店以外では「大快活」もお勧めです。
こちらがグリーン基調のお店なら、大快活はオレンジ基調系のお店です。 -
爺ぃは、太いものをサクサクに切り裂いていました。。。
痛そう。(^o☆)\バキッ(何でやねん!)
答えは明日の食事で判ります。
判りたないわい!(`_´# -
金馬倫里を更に先に進むと、大きな楽器屋「通利琴行」があります。ここではドラムが叩けるみたいで、中で数人でバンバンヒートしているのが見えました。
いつか試打させて貰いましょう。
(こまは学生時代、音楽小僧でドラマーさんでした) -
楽器屋の画像手前の裏路地を進むと、加連威老道に出ます。
そのまままっすぐ漆咸道南まで抜けて、昨日と同じく歩道橋の上です。
香港は、道一つ取り上げても被写体になるので、一眼レフが恋しくなってきました・・・(;_;
間に合わせのカメラでは、同じ被写体でも限界だらけで厳しい〜〜っ!(>o<; -
今日もまたまた、新文華中心までの道案内ですね。
向こうの方の空が晴れていましたので、そのポイント重視で露光設定。
香港の夏では、こんな感じで暗いところは雨降りって事も有るんですよね。 -
漆咸道。
ここは、西側(画像左側)が全て公園になっていて、散歩道には持って来いです。
逆側は、今回の訪問でいつも、ウネウネ道をウロウロしている街中が有る区域です。 -
写っている奥からやってきました。
先ほどの画像は、この歩道橋の上から撮ったものです。 -
新文華中心の中は省略です。
出てきたら、爺ぃが「那老外的胡子好玩!」と叫ぶので、咄嗟に撮影したら入っていました。
何にでも興味津々、お子ちゃまみたいな爺ぃですが、今日は一寸元気が戻ったのかな? -
新文華中心前広場の樹木。
ダンシングフラワーみたいにぐにゃぐにゃ。 -
その広場には噴水があります。
このような流水溝設備が、周囲に5箇所並んでいます。 -
右が南洋中心、左が富豪九龍(Regal Kowloon)。
一昨年の訪問では、この南洋中心の一階のテナントの携帯屋で、今の携帯を衝動買いしました・・・(~~; -
この一角を抜けると摩地道に出ます。
摩地道に沿って少し歩き、シャングリラ前から地下道へ潜りました。
いつも思っていましたが、昼間、表を歩く人が少ないんですね。みんな地下道で行き来できる事を知っているから。
暑い日に、この辺りの道路を歩いている人は、それだけで余所者と判ってしまうでしょう。(^^; -
地下には動く歩道も完備!
楽でした。。。 -
このまま地下鉄「荃湾線」で香港島へ抜けて行く事にしました。
船は安いけど、もう少し先まで歩かなくてはいけませんから、一寸楽しようと言う事で。。。 -
これが香港地下鉄のチケット。
垢抜けていますね〜やっぱり。。。
国際大都市上海でも、地下鉄チケットのダサさはダサさの境地ですから、こう言う違いを見せられると、所詮中国って感じますね、まだ。 -
香港中環到着〜。
ボウイスカウト宜しく、来た駅の風景を画像に撮っておきます。
この地下には、方向違いの駅が2箇所あり、更に行き先違いを考慮すると、4箇所くらい拠点がありますから。。。
要するに「迷子防止」ですね。
船で帰るかもしれませんがとりあえず。 -
上に出た途端、好きなTwoISC登場!
早速パチリ!
太子大厦ビル前、雪廠街(Ice House ST)から出てきて、Chater House前にて。
後で気付いたのですが、歩けば2筋先と言う近さ。何で行って来なかったのかな〜って。(~~;ゞ
来年はこのトンガリビルを散策して来ようっと。。。(入れるのかな?)
因みに、右のビルは恰和大厦(Jardine House)、左のビルは貿易広場一期(Exchange Square)。 -
卑打道(Pedder Road)に掛かる歩道橋を進んで行くと、何やらバスが一台立ち往生している感じ。
その後ろには、車のようなものが見えているので、
こま:「出事了!一両車碰上大巴!」
爺ぃ:「那里!?」
こまについてくる爺ぃ。 -
真上から見た所。
ラジエーターから水漏れ。
ナンバーも上向いていますから、本田のFF車だし、そのエンジンルームの狭さからすると、エンジンが押されて、ドライブシャフトが廻らないでしょうね。
エンジンはかかっても、連動部分裂駆動車ですね・・・(@@; -
この凹み方を見ると、アプローチアングルがかなり大きく取れていますね・・・なんて事は言ってられませんね。
こんなに前輪に近くなって、Aアングルが大きくなっていると言う事は、本来有るべきライト部シャーシがバンパーフレームごとかなり押されています。
修理後もまっすぐ走ることは絶望視ですね。。。(--; -
公安がやってきました。
香港映画そのままですね。
しかし、アコードの後ろにはタイヤの跡、ブラックマークが、見事に全くありませんね。。。(~~;
運転手先生は何していたんでしょう・・ -
嬉しがりなこまはアップも撮りました。(~~;
-
後ろのほうからロングで。
-
公安が2人になりました。
運転手が車外に出てきたので、一人の警官が注意を促して居る所です。
「危ないですから車内で待っていて下さいね」
って感じの物腰です。
大陸とぜんぜん違う!
大陸なら、離れた安全な所から、大声で奴隷に怒鳴りつけるように制するだけ。 -
バスの運転手と話中。
流石にバスの運転手は手馴れたものですね。
公安が来る前から、相手に何か指示したり、相手の車ナンバーを控えたりと、係員並みの手早さでした。 -
バスのリアの広告を見ると、「鬼域」って書かれています。
自家用車の方、運が悪かったんでしょうかね・・・(^^;
でも、ブラックマークが全く無いので、ノーブレーキで突っ込んでいます。
助手席には運転手のお母さんが乗っていましたが、硬直状態で全く動かず座っていました。 -
事故現場から見た近辺の様子。
九龍と違った豪華さと言うか、大きなビルで埋め尽くされている感じです。
路地裏に入ってもビル、ビル、ビル・・・
湾仔まで行けば、ごちゃごちゃの香港が見られるんですが、中環ではなかなか難しいですね。
見えているビルは、右から、ChaterHouse,St.George\\\'s,Manderin。 -
バスが支えて出られずに居ます。
この方向を見て撮影している間に、事故現場の車両が移動されていました。
振り返ったら、公安2人でアコードを押していました。
撮り損ねました!!本物の「為人民服務」の姿を!
こんな糞詰まりバスなんか取るんじゃなかった・・・(;_; -
ここまで押してくれたんです。
公安が一人立ち去りましたが、後からもう一台と、救急車がやってきました。
日本と同じで、事故での救援には救急車が付いているんですね。
大陸では別々に呼ばなくてはいけません。
現代中国を「文明大国」って呼ぶみたいですが、誰がどんなつもりで言ったのでしょうか?
そんな中国役人、病院行ったほうが良いかも知れません。 -
運転手が車を確認して居ます。
心中重苦しいと思います・・・ -
救急車がやってきました。
看護員がお母さんと運転手に、痛いところは無いかどうか、熱心に尋ねています。
大陸だったら全て自己申告。
パニくったり動揺したりしていると、自滅してしまいます。(~~;
大陸人の逞しさの表れかもしれませんね。
次の其の5では、2日目のメイン、ビクトリアピークから見る香港島の夜景です。
皆さんもこまと一緒にピークトラムで山頂へ向かいましょう!
ページはそのまま!!
Don’t miss it!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こまちゃんさんの関連旅行記
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42