2006/04/07 - 2006/04/14
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tsu-tuさん
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旅行記パート2です
今回の旅の日程は
1日目 バックハーマーケット、ラオカイ国境
2日目 ラオチャイ、タヴァン村トレッキング
3日目 タフィン村訪問 夜ラオカイからハノイへ
となっています。
前回はサパに一泊だけだったので
1日目 カットカット村トレッキング
2日目 ラオチャイ、タヴァン村トレッキング、夜ハノイへ
というスケジュールでしたが、サパ一泊ではせわしすぎるので
今回の旅では2泊にしゆっくりと過ごせるようにしました。
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今回の宿泊ホテル「バンプーサパ」サパのホテルではメジャーなクラスなのでちょっと期待したのですが・・部屋の鍵はあけにくい、窓ガラスはわれて風が入ってくる、TVは写らない、照明は一箇所しか点灯しない、シャワーはちょろちょろしかでないとかなり期待はずれ・・・あとから知ったのですが私達が泊まったのはグリーンバンプーサパでどうやら別館らしいです。ほんとのバンプーサパはもっと豪華らしいです。そういえばツアーをアレンジしてもらっているときもう10ドルだせばホテルのグレードが上がるよと言われたような気が・・まぁー寝るだけなので特に問題はなかったんですけどねー (飯はそこそこでした)
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2日目の朝10時今回のメインイベント、ラオチャイ タヴァン村のトレッキング開始です。道のりは約8キロ時間にして5時間の行程です。最初は車も走る道路を1キロ程進み売店で休憩したあとそこから本格的な山道に入ります。
今回のツアーメンバーはオーストラリア人カップルとフランス人の女性二人、韓国人の男性1名(この人とはハノイのホテルも一緒だった縁でお友達になりハノイでビアホイを飲んだりしました)私達夫婦とガイドのモン族の男性と計8名のパーティーです。
写真の左側がガイドさんです。背中のバックには私達のお昼が入っています。
ガイドですが基本的には黒モン族の人が担当し日常英会話程度は問題なく話します(私よりは全然うまいです・・中、高、大と習った英語の授業はなんだったのだろうか?)前回はモン族の女の子がガイドでしたが簡単な英語となんと日本語もそこそこ話しました!! -
私達の前をモン族の子供達が大きなかごを背負いながら歩いていきます。
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前回来た時は霧のサパらしくラオチャイ村に着くまで霧で覆われておりまったく景色を見ることができあませんでしたが、今回はガイドさんもこんなに晴れるのはほんとにめずらしいというくらいの晴天に恵まれすばらしいライステラスを見ることができました
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道を歩いているといたるどころでモン族の子供達に会いおみやげ物を「買って」と言われます。
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歩くこと2時間最初の目的地「ラオチャイ村」が見えてきます。田んぼはちょうど水をはりだしたところです
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道ですれ違うモン族の女の子の多くがシダを冠やブレスレットにしていました。どこの国の女の子もこんな遊びがすきなんですねー
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ラオチャイ村に入りツアー客用の休憩所でお昼となります。
この休憩所ですが前回きたときとはオンボロ小屋だったのがしっかりとした建物に変わっていました、しかも2ヶ所に増えています。
売店も充実しており冷たいビールも飲めるようになっていました。
休憩所からは裸になって川で水遊びをする子供達が見えほんとほのぼのした雰囲気がただよいます
今日の気温は30度を越す暑さとなっているのでツアー客にも川に入って涼んでいる人がいました -
お昼を一時間程とり後半戦が始まります。
この休憩所は絶好のお土産販売場所となっているため数十名のモン族の人に囲まれ販売攻勢にあいます。
その中の子供達の中になんとあやとりをやっている子を発見しました。あやとりの仕方はまったく日本と一緒でした。はたして同じアジア圏ということで同一の文化が存在しているのか、もしくは日本の観光客が教えたものなのかは不明でした -
村の中は引水され田植えの準備が始まっています
田んぼを耕すのは水牛と昔ながらの農法が取られており、モン族の男性がせっせと働いています。
モン族では田んぼを耕すのは男性で田植えは女性の仕事のようです -
田植えはいつやるのかと思ったらなんと6月から7月にかけてだそうです。このあたりは一期作ということで11月頃に稲刈りをするとのことです
ホーチミンの周辺が3期作すると聞いたので同じベトナムでもやはり違います
休憩所から一時間程でタヴァン村に到着です
村は観光客用の店が何件か出来ており一年でかなり様変わりしていました。電柱の数も確実にふえてきています -
タバン村まで歩きそこからは車でサパまで戻ります
車で戻るとほんの20分ほどの距離です
前回はこの道路は工事中でかなり怖い思いをしたのですが今回はほとんど工事が終わり快適でした。
この道路はさらに奥の村までつながる予定とのことです。どんどん近代化していってしまうのですね・・ -
いったんサパに戻ったのですが棚田の写真が取りたくてバイタクをチャーターしタヴァン村近くまで戻ります。棚田のビューポイントは実はタヴァンからの帰り道にありのです、この道は山の中腹を走っているため村全体を見渡すことができます
ここから見る景色はほんとに最高です。
夕焼けに染まる棚田を撮りたかったのですが残念ながら雲に隠れいまいちでした -
バイタクの兄ちゃん2人
1時間程チャーターして一台3ドルでした
事前にしっかりと値段交渉っすればバイタクもそこそこ安心して使えます(パート3へ)
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