2006/03/13 - 2006/03
45位(同エリア58件中)
虹子さん
2006.3〜12日間でレバノン・シリア・ヨルダンを駆け足ですが回ってきました。
こちらはレバノン国内、アンジャール遺跡とバールベック遺跡の観光がメインになります。
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関空発のエミレーツ航空で、まずはドバイに向かいます。
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機内は、こんな感じ。
(今回はビジネスクラスでの移動でした)
シェル型シートです。 -
洋食のオードブル。
グリルチキンを選択。 -
メインはスライスビーフソテー。
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こちらは和食。
まず前菜、お寿司、小鉢、炊き合わせ。
結構豪華です。 -
主菜はカワハギの煮付け。
ちゃんと、お吸い物も付いてます。 -
食後には、ミニケーキやチョコレートも選び放題。
それ以前に、既にお腹がいっぱいなんですけれど(笑) -
機内にて。
お休みタイムに入ると、天井がこんな感じに。
ほ、星空が! -
おはようタイム(?)30分前くらいから、今度はこんな風に点灯。
朝焼けかな。
凝ってます。 -
今度は洋食朝ごはん。
フルーツ、ヨーグルト。 -
メインはオムレツにしてみました。
…が、玉子焼き風でした(笑) -
で、バスにて空港に移動。
乗り継ぎます。 -
ドバイ空港の免税店は24時間フル営業。
この時点で午前6時頃です。 -
ドバイ発ベイルート行き。
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またしても朝食(笑)
こちらは確かパンケーキ。
全然違った(^^;) -
ポテトなんとかだっかかな?
こちらはキッシュに近い感じでした。 -
山々の山頂には雪!
なんだか雪のイメージがない地域だっただけに、驚きもひとしお。
キラキラしてるのは、窓の霜です。 -
ベイルートから2時間弱のバス移動で、アンジャール遺跡に到着。
世界遺跡になっているのに、私たちツアーの貸切状態でした。
すっごく贅沢な気分。 -
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雑然としたベイルートと違い、農村地区にある為、非常にノンビリとした雰囲気の中の遺跡でした。
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また1時間ほど移動して、パールベックへ。
お昼を取ったレストラン(確かビルの5階だったかな?)から、パールベック遺跡を望む。 -
お昼に出た焼き魚。
マスです。
実はこれ以降、魚類が食事に出てくる事がほぼなかったのですよ!
もっと骨の髄まで味わっておけば良かった(美味しかったので)…と追々後悔したのは、ここだけの話(笑) -
パールベック遺跡。
バッカス宮殿。
天候には恵まれてはいたのですが、半端なく寒かったのでした。 -
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こちらは天井の部分。
崩れ落ちた所から覗く青空と、まだ残っている部分(真中には人物?か)。
夕方になっていたとは言えこちらも世界遺跡なのに、ひと気がなくて寂しかったです。 -
泊まったホテルはなぜか名前がパルミラホテル(笑)
ただお湯がでなかったり、部屋の会話が筒抜けだったり、バスタブに毛がびっしり詰まっていたり、カーテンがレースしかなかったり、部屋の電気が落ちて停電になったり、最悪だったのは寒すぎて凍えるかと思った事!
スチームが故障とかで、明け方まで本当にキツかった。(エアコンなんて勿論なし)
パジャマの上にセーター、下には部屋着用スウェットを重ね着してもまだ厳しく、ツインを一人使用だったのを良いことに隣のベットの布団&カバーを重ねましたがそれでも寒かったです(爆)
こんな経験、いまにして思えば滅多にないかも(笑) -
朝ごはん。
焼き立てのナンみたいなパン=ホブスに、サワークリームやジャムをつけて頂きます。
これが素朴なんだけど、美味しかった〜♪
ちなみに今後出てくる紅茶は全てリプトンのティーバック、コーヒーはインスタント(ネスカフェ。これで通じる)が主流でした。
アラビックコーヒーは、また別。 -
食堂の横で、実際こんな感じでホブスを焼いてくれてました。
パールベック唯一のホテルとはいえ設備は散々だったけど、地元の人や従業員の人は皆親切で優しかったな。
(だけに、もう少し設備にココロ配りがあったなら…と思ってしまう) -
朝から小雨が降っていましたが、バス移動中に晴れて虹が出ました。
これから国境を越え、シリアに入ります。
(シリア編に続く)
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