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1989/01/15 - 1989/02/01

カイロからルクソール、アスワン、そしてフルガダからシナイ半島へ、ファラオの歴史が遺跡に刻まれ偉大なるナイル河を命として栄え世界中から観光客がたえない感動の国でした。あまりの感動でダハブでは危うく沈没ぎみでした。

エリア エジプト

Citadell から見たRifaiモスクとカイロ市.

Citadell.　1176年スルタン Saladinが建設したモスク。

内部の礼拝所はかなり広く大きなシャンデリアが中央に吊られています。

ここで手足を洗い清めてから礼拝所に入ります。

ここは市内に在るel-Azharモスクの内部です。

Kefren(Khaf-Ra)ピラミッド。

ギザのピラミッドとスフィンクス。

手前の小さい三個のピラミッドはクイーンのピラミッド、大きい方は手前から Mykerinus(Men-Kau-Ra) Kefren(Khaf-ra) Keops(Khufu) ピラミッドです。

カイロ市の下町、町のカフェでお茶をのみながらドミノを楽しむ人。

昔ながらにロバで荷物を運びます。

Saqqara（サッカラ）. Djosers-ou の階段ピラミッド、 BC3000年くらい前の物、エジプトの最も古いピラミッド。

岸辺に停泊している Felukka（フェルーカ、帆舟）。

彼らにとってロバはバイクの様なもの。

ナイルとフェルーカ。

乾季のナイルは河幅も狭くなります。

王家の谷へ出る台地の山道からの眺め。

Luxor Hatshepsuts-temple。
以前ここでテロがあり日本人の犠牲者もでました。
寺院横の細い山道を登り裏の台地にそって暫く行くと王家の谷の裏山に行きあたります。

ツタンカーメンの墓、棺はコピーです。BC1334-1325。 1922年に Haward Carter が Lord Canarven の援助のもとに発掘しました。

台地の上から見たナイルと寺院前の広場。

Luxor Karnak-temple.
ルクソールの町から北に約３ｋｍ行った所にあります。大きな石柱群は見ごたえがあります。

地元の子供たち。

路地の奥にたたずんでいる子供。

ここでもドミノをやっていました。ドミノとバックギャモンが二大ゲームのようでした。

焼芋屋のおじさん。
芋は中が黄色で焼いたり煮たりすると柔らかく成り過ぎていまいち。

モスクでの礼拝。
一日五回メッカに向かって礼拝します。

アスワンに在る Elefantine島。

Aga Khanの廟(Mausoleum)。

風を待つフェルーカ。

アスワンのAbu Simbel-temple(Ramses 2sei)。 アスワンダムの建設（１９０２）で水没してしまうので元の地点より６０ｍ上に移転されました。

シナイ半島に在る Skt Katharina 修道院。

この当時のダハブはまだ電気もない村でしたが旅行者がいっぱいでみんな旅の疲れを癒しに来ていました。