釣りとベリー満載のタスマニア　VOL2

2004/12/13 - 2004/12/30

毎年12月に滞在しているタスマニア。2004年の旅はハプニングのおかげで、これまでに体験できなかった新たな発見！
12月28日に、セントラルハイランドを後に、タスマニアの州都ホバートに移動。数日滞在し、年末のフェスティバルを楽しむ。
この時期の目玉は、テイストオブタスマニアというタスマニア中のいろんな食べ物を食べ尽くすイベントと、長い歴史を誇るシドニーホバートヨットレースのゴール。

さらに沢山の写真や情報がプライベートHPにあります。あわせてぜひご訪問ください。
http://www.lurefishing.net/
http://www.tabidiary.net/

エリア オーストラリア

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 航空会社: カンタス航空

釣りを一休みし、一路クレイドルマウンテンへ

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途中、ハニーファームに立ち寄る。タスマニアにはラベンダーファームやベリーファーム、ハニーファームなどファームものは多い

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クレイドルマウンテンロッジ。カントリースタイルながらシックな緑を基調とするロッジは落ち着いた感じ。人気のロッジなので、週末やクリスマス期間は予約が取りづらい

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ロッジのSPAに向かう途中、ポッサムの親子に遭遇。
ボードウォークをどうしても歩きたいらしいのは、野生ばなれしている？

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一部では有名なクレイドルマウンテンとLake Dove。
湖一周のウォーキングでは、野生の動物たちと出会えるチャンスも多いようである

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様々なハプニングで長いと思っていた２週間と少しの滞在もあっという間に終了。自分の家のように過ごしたキャビンを後にするのはすごく寂しい。クリスマスの飾り付けを外し、中や外を掃除し荷物をまとめる。

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すべて撤収を終え、キャビンを後にする。毎日、エサをねだりに来ていたポッサム達は、明日からはどうしてしまうのか？ちょっとかわいそうな事をしてしまった。

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ホバートへと向かう途中、ハミルトンの町にあるカフェ＆おみやげ物店に立ち寄る。なんども賞を取ったことのある店で、コロニアル風の建物は趣がある

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昔ながらの建物を利用し、中はカフェと土産物店に。手入れの整ったガーデンを望むテラスの席はとても気持ちがいい。

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窓際の席に陣取り、パイとパフェをオーダー。つい美味しそうで頼みすぎてしまう。パイはタスマニアでの美味しいメニューの一つだが、ここのベジタブルパイは特にお勧め。

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これがラズベリーパフェ。この旅でベリー好きがブーストしてしまった。。

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ホバートに到着。アパートメントタイプのホテル、The Oldwool storeにチェックインし、早速テイストオブタスマニアへ。

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テイストオブタスマニア会場の中は、沢山の屋台のような食べ物屋が立ち並ぶ。沢山の人々が列を作り、食べまくっている。

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ここでもベリー。パンケーキにベリー全部乗せ。
ほとんどベリー中毒状態

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さらにまた、別の店でベリー店内一すごいやつ。ちなみに、この日３つめ。
ここまでくると、やけです。

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テイストオブタスマニア会場よこのホバート港には、シドニーーホバートヨットレースのフィニッシュ艇がぞくぞくと。

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多くの観客の声援を受けながら、ぞくぞくとヨットが入港してくる。
声援に応えるクルーや、無視するクルーなど船によって反応もまちまち。

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参加するヨットはマキシ・アメリカズカップタイプが多い。
今年はコース上が荒れ、いくつものヨットのマストが折れた。

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優勝艇は停泊している姿もどことなく堂々として見える

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帰国の日、超早朝にホテルを後に。朝６時の便でメルボルンへと向かう

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まだ眠い目には、朝焼けに光る期待はまぶしすぎる

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快晴の空を帰路メルボルンへ。
窓からは滞在したハイランドの湖達がくっきりと見えた。

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