2005/06/11 - 2005/06/11
102位(同エリア108件中)
背包族さん
週末陽朔で”印象劉三姐”を鑑賞してきた!
が・・・前日にデジカメを充電していなかったので、興坪までしか電池がもたず肝心の”印象劉三姐”の写真はとれず。
でも、大雨だし席から人物が遠すぎるし、たぶんいい写真は撮れなかっただろう。
張芸謀監督の昔の映画作品、例えば「秋菊打官司」、「菊豆」、「あの子を探して」など農村を主題にした作品はとても好きだけど、最近の作品は欧米人受けを狙っているのか映像だけが芸術写真のようにやたらと印象的で、いったい何を言いたいの?主題は何?という感想を持つことが多く、このショーも近年の彼のスタイルと共通するものがあった。
つまり、最大の欠点は主題がよく分からないということ。
見所といえば、少数民族の電飾衣装と歌のシーンや、大勢の漁師が竹イカダに乗って登場するシーンや一見裸のように見える女性が大きな月のオブジェの上で踊っているシーンくらいか。
でも、前のほうの席(C席)でもほとんど小さくて見えなかった。
双眼鏡のレンタルを利用してみてもいいかも。
オフィシャルサイトによると、日本人にはまだなじみが薄い「劉三姐」というチワン族の歌姫が一応主題の一つとなっている。
私が見た感じでは、地元の漁民や農民の生活も主題になっているように感じた。
運が悪いことに、ショーが始まってまもなく大雨に降られてしまい、雷も鳴り始め、稲妻も光ってちょっと怖かった。
私は傘しか持っていっていなかったけど、薄手のビニールカッパが無料で配られる。
傘をさすと後ろの人は見えなくなって顰蹙もの!
でも、カッパでは防ぎきれないほどの大雨だったので、私は席の端に立って傘をさして鑑賞。
1番豪華なA席はトン族の風雨橋のような建物内にあるので、雨の日でも大丈夫そう。
B席、C席は屋根がない屋外ステージなので、雨季には、自身で質のいい厚手のカッパを用意したほうがいい。
なぜか手前のよく見える席が一番安いC席で、A席はステージ(川)から一番遠い。
ショーは1日に夜2回あり、1回目の開始時間は8:15。
今回の座席はほぼ満席。
とくに1回目は満席になりやすいので、あらかじめ予約することをお勧めする。
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桂林長距離バスターミナルの待合室。
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陽朔西街の新顔シルク工房&ショップ。
2ヶ月ぶりの陽朔西街の変貌ぶりは結構激しい。
天井にぶら下がっているのは、袋状に仕上げられたシルク製品。何に使うのかは不明。 -
シルクは明らかに桂林・陽朔の特産ではないと思うのだが。
外地の人が観光客目当てに開店する店が最近増えているようで、陜西人の伝統的玩具の店などもある。 -
入り口横では、繭から中の蛹を取り出す作業が行われている。
店内にはシルクの独特のにおいが漂っている。 -
新鮮な果物。奥はオレンジ、手前は楊梅。
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楊梅という果物です。
日本名はコケモモだったかな?
陽朔のはやけに巨大です。
酸味が強いので、砂糖をかけて食べる方が多い。 -
興坪にいまだに残る映画館。とっくに潰れているようだが、まだ取り壊されていない。
数年前まで大墟、陽朔にも映画館はあったが取り壊されてしまった。
海賊版のDVDが安価で手に入るので、映画館はやっていくのが大変かもしれない。 -
興坪から船を貸しきり漁村に行く。
漁村という名前の漁村で、数年前にアメリカの元大統領クリントン氏が訪れてから有名になり観光地化が著しい村。村内にはこれといった見所はないので、お勧めしない。
古い村を見たければ、九屋や大墟に行くのが正解。
今の所、入場料無料だし。 -
貸切船代金は40元と超格安に交渉成功。
さすが、地元桂林人の夫、交渉がうまい。 -
昨晩から今朝にかけて小雨が降っていたので、しっとりとした山水の世界が見られると思ったら、午後から晴れてかなり日差しが強くなってきた。
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興坪から漁村までは行きは約25分、帰りは逆流のため40分かかる。
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何度も訪れている興坪ですが、季節によってまた違った風景を見せてくれて感動的。
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漓江下りのハイライトは楊堤から興坪までだと言われている。
ここ興坪は奇峰が林立するエリアだ。 -
天気がいいので漣がきれい。
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貸切なので、前方のいい位置をキープ。
甲板の上で椅子に座って景色を眺めながらゆっくり写真撮影。 -
中洲には水牛が。
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岸壁が間近に見える。
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漁村の入場料は5元。
クリントンが訪れて以来有名になり、村人はかなり観光ズレしていて正直、かなり気分が悪いので、ここに来るのは絶対お勧めしません。
以前はこの小学校の内部にも入ることができたが、現在は鍵がかけられ、前にはお土産や屋台が並んでいる。
過去2回はこのお土産や屋台はなかったので、変貌ぶりに驚いた。 -
しかも村内で入場料収入をめぐる派閥があって、村内で出会った中国人旅行者は2度も入場料を取られそうになったと言っていた。
桂林のTVか何かでも以前見たような気がするが、地元の観光局と村が入場料収入で揉めているらしく、入場料を払っても、領収書代わりとなる紙キレをもらえません。
たぶん、税金を払っていないんでしょうか。
観光局は入場料を取ることを本当は認めていないのでこんな事態になっているのかも。
こんなことじゃ、観光客は少なくなっていくばかり。
というか、はっきり言って見所もないので入場料を払う価値なし。 -
漁村内部にはこのような狭い通路がたくさんある。
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左上の植物に注目。今日は旧暦の端午節らしく、家々の軒先には邪気を払う紫蘇などの植物が飾られている。
この日、桂林の家を出ると、すれ違うおばさんが皆この植物を抱えていた。
この植物は市場で売っている。
北京と西安に住んでいた友人は、この習慣は見たことがないと言っていた。 -
漁村の狭い通路を歩いていると、「うちを見学していかないか?無料だよ」とおじさんから声がかかる。
漁村にありがちな、木彫が美しい扉がある古い家だった。
でも、安徽や江南の伝統建築には到底及ばないレベルだけど。
金持ち商人の町ではないから仕方がない。
家の前には、びーっしりお土産が並んでいて、おばさんは売り込みに余念がない。
この家の2階に上がって写真をとるのは5角かかる。
ちゃんと、表示が掲げられている。
5角は良心的だろう。
以前もこの手の家の2階で写真をとらせてもらったことがある。
一箇所始めると、どの家でも始めるようになる。 -
雨上がりに急に日差しが強くなるのは桂林の夏の特徴。
本当に、天気に関しては私の故郷とはぜんぜん違い変わっている。
よく、イギリスは一日に四季があるというが、桂林もちょっとそんな感じ。
いつ雨が降り出すかわからないので、みんな折りたたみ傘を持ち歩いている。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- ajiajiroさん 2005/09/09 20:19:59
- 楊梅≒ヤマモモ?
- 背包族さん、こんにちは!
毎度、お世話になっております。
見事な楊梅の写真、どこかで見たことがあるような気がしましたので、思い出したところ、自分の旅行記にありました。
市内の公園の植え込みにヤマモモがなっていました。
そっくりですので、たぶん近い種類の木だと思います。
参考:http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/album/10028810/
明日から、6日間の北京旅行に行ってきます。
帰ってきましたら、旅行記をお楽しみに。
では、また。 再 見 (^_^)/~
- 背包族さん からの返信 2005/09/12 23:52:56
- RE: 楊梅≒ヤマモモ?
- ajiajiroさん、いつも書き込みありがとうございます。
楊梅はコケモモじゃなく、ヤマモモなんですね。
写真とそっくりですね!
日本にもあったとはイヤハヤ知りませんでした・・・。
すごくおいしいというものではないから、日本では商品化されていないんでしょうね。
こちらでは日本では見たこともないフルーツがあるので、時々チャレンジしています。
週末訪れた柳州では生のイチジクが売っていました。
イチジクは本州では出回っているのでしょうか?北海道では生のものはありませんので、めずらしくて早速買って食べました。
北京旅行楽しんできてくださいね!
広いので何度いっても見終わらない感じですね。
レポート楽しみにしています。
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