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湖水地方で<br />ゆるゆるの旅を<br />楽しみました

ザルツカンマーグート・バッハウのゆるゆる旅(中)

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2003/07/25 - 2003/08/03

129位(同エリア366件中)

10

45

カヌ太郎

カヌ太郎さん

湖水地方で
ゆるゆるの旅を
楽しみました

PR

  • ザルツブルクを去る朝は曇天。<br />アメリカから来たというジャグラーの人と<br />ホテルの食堂でしばしおしゃべりして<br />天気を気にしながらポストバスで出発しました。<br /><br />案の定、サンクトギルゲンに到着すると<br />小雨がちょうど止んだところでした。<br />ここからの渡船の船中で日本人の母娘と会いました。<br />聞けば昨日は雷雨でようやく雨が止んだとの事。<br />さんさんと降り注ぐ太陽を期待していたのですが<br />喜んでいいのやら悲しんでいいのやら・・<br /><br />サンクトヴォルフガングに到着すると<br />なんとかかんとか<br />天気は持ち直してきました。<br />

    ザルツブルクを去る朝は曇天。
    アメリカから来たというジャグラーの人と
    ホテルの食堂でしばしおしゃべりして
    天気を気にしながらポストバスで出発しました。

    案の定、サンクトギルゲンに到着すると
    小雨がちょうど止んだところでした。
    ここからの渡船の船中で日本人の母娘と会いました。
    聞けば昨日は雷雨でようやく雨が止んだとの事。
    さんさんと降り注ぐ太陽を期待していたのですが
    喜んでいいのやら悲しんでいいのやら・・

    サンクトヴォルフガングに到着すると
    なんとかかんとか
    天気は持ち直してきました。

  • 山屋の感覚では昼下がりから<br />山の上に行くのは抵抗があるのです。<br />山頂付近の様子が表示されています。<br />幸い、視界はあるようです。<br /><br />シャフベルク鉄道で頂上まで登ることにします。<br /><br />シャフベルク湖畔駅からアプト式のSLに乗ります。<br />入り口で写真屋がパチパチ乗車客を撮影しています。<br />

    山屋の感覚では昼下がりから
    山の上に行くのは抵抗があるのです。
    山頂付近の様子が表示されています。
    幸い、視界はあるようです。

    シャフベルク鉄道で頂上まで登ることにします。

    シャフベルク湖畔駅からアプト式のSLに乗ります。
    入り口で写真屋がパチパチ乗車客を撮影しています。

  • 洋の東西を問わず<br />子供は車中の中で<br />がさがさします。<br />でも、日本お方が<br />行儀はわるい感じ。<br /><br />向かいに座っていた夫婦が<br />連れていた<br />犬の方がおとなしかったけど。

    洋の東西を問わず
    子供は車中の中で
    がさがさします。
    でも、日本お方が
    行儀はわるい感じ。

    向かいに座っていた夫婦が
    連れていた
    犬の方がおとなしかったけど。

  • 車窓からの風景を楽しんでいるうち<br />山頂駅に到着しました。<br /><br />SL君<br />おつかれさまでした。

    車窓からの風景を楽しんでいるうち
    山頂駅に到着しました。

    SL君
    おつかれさまでした。

  • しばし山を登ると<br />シャフベルク山頂に到着です。<br /><br />気持ちのいい景色です。

    しばし山を登ると
    シャフベルク山頂に到着です。

    気持ちのいい景色です。

  • 雲が時々切れて<br />日が差します。<br /><br />これを<br />天使のハシゴって<br />言うんでしたよね。<br /><br />日が当たったところだけ<br />青く湖が光っていました。<br />

    雲が時々切れて
    日が差します。

    これを
    天使のハシゴって
    言うんでしたよね。

    日が当たったところだけ
    青く湖が光っていました。

  • モントゼーが<br />まるで大蛇のように見えます。

    モントゼーが
    まるで大蛇のように見えます。

  • サンクトヴォルフガングと反対側は<br />切り立った崖になっています。<br /><br />上から覗くと<br />きもちいい!

    サンクトヴォルフガングと反対側は
    切り立った崖になっています。

    上から覗くと
    きもちいい!

  • ペンション・メンケンス

    ペンション・メンケンス

  • 今日のお宿は<br />Pension Menkens<br />レイクビユーで<br />1人1泊26ユーロ、<br />まあまあの値段です。<br /><br />チョット高台にあるので<br />街並みと湖が一度に楽しめます。<br /><br />夜には教会の鐘が30分毎に静かに鳴るのが<br />聞こえます。<br /><br />だんだん天気は回復し、<br />夜には一面の星空となりました。

    今日のお宿は
    Pension Menkens
    レイクビユーで
    1人1泊26ユーロ、
    まあまあの値段です。

    チョット高台にあるので
    街並みと湖が一度に楽しめます。

    夜には教会の鐘が30分毎に静かに鳴るのが
    聞こえます。

    だんだん天気は回復し、
    夜には一面の星空となりました。

  • 部屋のバルコンからみた<br />隣のペンション

    部屋のバルコンからみた
    隣のペンション

  • 朝の湖です。<br /><br />とても静かです。<br /><br />何か湖で泳いでいます。<br />こっちへ近づいてくるので<br />まっていると<br />年配のおじさんでした。<br />ためしに手を水につけると<br />やたら冷たい。<br /><br />・・・・寒くないのかい・・・<br />きっと<br />体の構造が違うに違いない。

    朝の湖です。

    とても静かです。

    何か湖で泳いでいます。
    こっちへ近づいてくるので
    まっていると
    年配のおじさんでした。
    ためしに手を水につけると
    やたら冷たい。

    ・・・・寒くないのかい・・・
    きっと
    体の構造が違うに違いない。

  • 村の中のパン屋さん。<br />開店前、<br />出来たてを並べています。<br /><br />それにしても<br />おおきい。<br /><br />お腹が空いてきたので<br />宿に戻って朝食です。<br />

    村の中のパン屋さん。
    開店前、
    出来たてを並べています。

    それにしても
    おおきい。

    お腹が空いてきたので
    宿に戻って朝食です。

  • ペンションの食堂。<br />とてもカラフルで<br />オーナーのセンスが光ります。<br /><br />食堂とは別に<br />バルコンがあり、<br />そこで食事を取ることが出来ます。<br />他の宿泊客は食堂で食べるので<br />なんでかと不思議でした。<br /><br />バルコンでむしゃむしゃ<br />食べていると<br />欄干に飾っている花めがけて<br />ミツバチが大量に飛んできて<br />朝食のジャムにもとまって<br />おちおち食べていられません。<br /><br />なるほど、そうだったんだ。

    ペンションの食堂。
    とてもカラフルで
    オーナーのセンスが光ります。

    食堂とは別に
    バルコンがあり、
    そこで食事を取ることが出来ます。
    他の宿泊客は食堂で食べるので
    なんでかと不思議でした。

    バルコンでむしゃむしゃ
    食べていると
    欄干に飾っている花めがけて
    ミツバチが大量に飛んできて
    朝食のジャムにもとまって
    おちおち食べていられません。

    なるほど、そうだったんだ。

  • サンクトボルフガングから<br />ポストバスで有名な保養地<br />バートイシュルへ向かいました。<br /><br />この街は温泉保養地として有名ですが<br />私はクアハウスには興味がありません。<br />ここでは、<br />老舗のカフェ・ツァウナーに行く事が目的です。<br /><br />ツァウナーの外の通りにWebcamがあって<br />毎日ネットでこの風景を眺めていたので<br />初めて来た感じがしない街でした。<br /><br /><br />

    サンクトボルフガングから
    ポストバスで有名な保養地
    バートイシュルへ向かいました。

    この街は温泉保養地として有名ですが
    私はクアハウスには興味がありません。
    ここでは、
    老舗のカフェ・ツァウナーに行く事が目的です。

    ツァウナーの外の通りにWebcamがあって
    毎日ネットでこの風景を眺めていたので
    初めて来た感じがしない街でした。


  • バートイシュルを流れる川<br /><br />川沿いに遊歩道が整備されています。<br />とても気持ちいい道でした。

    バートイシュルを流れる川

    川沿いに遊歩道が整備されています。
    とても気持ちいい道でした。

  • 老舗のカフェ・ツァウナーです。<br /><br />どうです、このショーケース。<br />すごい品揃えでしょう。<br /><br /> 

    老舗のカフェ・ツァウナーです。

    どうです、このショーケース。
    すごい品揃えでしょう。

     

  • 歴史を感じる素晴らしい雰囲気でした。<br /><br />ぜひお立ち寄りください。

    歴史を感じる素晴らしい雰囲気でした。

    ぜひお立ち寄りください。

  • バートイシュルからOebbに乗り、南に進みます。<br /><br />ハルシュタットから流れ出す川でしょうか。<br />停車中の車窓から撮影。

    バートイシュルからOebbに乗り、南に進みます。

    ハルシュタットから流れ出す川でしょうか。
    停車中の車窓から撮影。

  • ハルシュタット駅に到着しました。<br />ここから渡船にのり<br />ハルシュタットの村へ向かいます。

    ハルシュタット駅に到着しました。
    ここから渡船にのり
    ハルシュタットの村へ向かいます。

  • ハルシュタットの定番ともいえる<br />ところから撮影。<br /><br />村の中心から少しはなれた<br />ところです。<br />静かな午後のひとときです。

    ハルシュタットの定番ともいえる
    ところから撮影。

    村の中心から少しはなれた
    ところです。
    静かな午後のひとときです。

  • ハルシュタットでの宿泊先は<br />ここHallbergです。<br /><br />ペンションとともに、<br />骨董品店とスキューバーダイビング店を<br />併設しています。<br /><br />この宿では<br />ハネムーンスイートと言う<br />広くて清潔な部屋を選びました。<br />湖をパノラマで展望できる素敵な部屋でした。<br />後出の夕方と朝の写真が窓からみた<br />風景です。<br />ただし、部屋代が高い!!<br />一泊1人55ユーロ!!<br />ケチンボの大阪人としてあるまじき行為<br />と知りつつ、断腸の思いで2夜泊まったのでした。<br />

    ハルシュタットでの宿泊先は
    ここHallbergです。

    ペンションとともに、
    骨董品店とスキューバーダイビング店を
    併設しています。

    この宿では
    ハネムーンスイートと言う
    広くて清潔な部屋を選びました。
    湖をパノラマで展望できる素敵な部屋でした。
    後出の夕方と朝の写真が窓からみた
    風景です。
    ただし、部屋代が高い!!
    一泊1人55ユーロ!!
    ケチンボの大阪人としてあるまじき行為
    と知りつつ、断腸の思いで2夜泊まったのでした。

  • 部屋の中の様子です。<br />分不相応なほど<br />綺麗で広いです。

    部屋の中の様子です。
    分不相応なほど
    綺麗で広いです。

  • 部屋にあるもう一方の窓からは<br />ハルシュタットの村の様子が見えます。

    部屋にあるもう一方の窓からは
    ハルシュタットの村の様子が見えます。

  • 窓を開けるとこんな風景です。<br />伊根の舟屋にいるような感じです。

    窓を開けるとこんな風景です。
    伊根の舟屋にいるような感じです。

  • 宿をでて、湖畔の船着場に向かいます。<br /><br />ハルシュタットを夏に訪れる人は<br />塩坑やバインハウスに行くのもいいのですが、<br />是非、是非、貸しボートに乗ってください。<br /><br />2人乗りの電動で動く<br />この小さなボートは、<br />とても静かに駆動し、湖の端までゆるゆると<br />進むことができます。<br />私は船の免許を持っていますが、<br />運転したことがない方でもらくらく<br />楽しめます。<br />とても幸せな気分になれること間違いなし!<br /><br />頬が緩みぱなしなのが自分でも<br />わかりました。<br />

    宿をでて、湖畔の船着場に向かいます。

    ハルシュタットを夏に訪れる人は
    塩坑やバインハウスに行くのもいいのですが、
    是非、是非、貸しボートに乗ってください。

    2人乗りの電動で動く
    この小さなボートは、
    とても静かに駆動し、湖の端までゆるゆると
    進むことができます。
    私は船の免許を持っていますが、
    運転したことがない方でもらくらく
    楽しめます。
    とても幸せな気分になれること間違いなし!

    頬が緩みぱなしなのが自分でも
    わかりました。

  • 湖上のボートから(2)<br /><br />湖水は、どちらかと言うと<br />褐色に近い感じでしょうか。<br />水が暗く水深が深いので<br />鏡のように風景を映し出します。

    湖上のボートから(2)

    湖水は、どちらかと言うと
    褐色に近い感じでしょうか。
    水が暗く水深が深いので
    鏡のように風景を映し出します。

  • 湖上のボートから(3)<br /><br />教会の下のクリーム色の建物が<br />宿泊した宿です。

    湖上のボートから(3)

    教会の下のクリーム色の建物が
    宿泊した宿です。

  • 村の中の様子です。<br /><br />窓辺の花が美しいですね。

    村の中の様子です。

    窓辺の花が美しいですね。

  • 宿の部屋から、<br />ダハシュタインと湖が夕日に染まり<br />やがて暗闇に沈んでいくのを<br />見ました。<br /><br />夕食に買ったトマトと<br />コーヒを飲みながら<br />泣きそうなぐらいの<br />幸福を感じました。<br /><br />高いと思った部屋代へのこだわりは<br />すっかりどっかへ消えていました。

    宿の部屋から、
    ダハシュタインと湖が夕日に染まり
    やがて暗闇に沈んでいくのを
    見ました。

    夕食に買ったトマトと
    コーヒを飲みながら
    泣きそうなぐらいの
    幸福を感じました。

    高いと思った部屋代へのこだわりは
    すっかりどっかへ消えていました。

  • 村中をあちこち歩き回りました。<br /><br />村の高いところまで登ると<br />村のシンボルの教会が良く見えます。<br />ここがベストアングルの一つで<br />ないでしょうか。<br /><br />日本に帰ってきて<br />写真を整理していて<br />ふと気がついたのですが、<br />海外旅行に行く誰もが<br />一度は買うであろうあの<br />D社の本に同じアングルのが<br />出ていました。ははは

    村中をあちこち歩き回りました。

    村の高いところまで登ると
    村のシンボルの教会が良く見えます。
    ここがベストアングルの一つで
    ないでしょうか。

    日本に帰ってきて
    写真を整理していて
    ふと気がついたのですが、
    海外旅行に行く誰もが
    一度は買うであろうあの
    D社の本に同じアングルのが
    出ていました。ははは

  • 夜の湖畔です。

    夜の湖畔です。

  • 美しい朝の風景です。<br />無音の世界です。

    美しい朝の風景です。
    無音の世界です。

  • すこし雲が出ては消え<br />晴れがめまぐるしく変わります。<br /><br />出発を1時間遅らせて、<br />写真を撮って楽しみました。

    すこし雲が出ては消え
    晴れがめまぐるしく変わります。

    出発を1時間遅らせて、
    写真を撮って楽しみました。

  • ハルシュタットからバスに乗り<br />ダハシュタインに登ります。<br /><br />ロープウェイ駅に着いたころから<br />雲行きが怪しくなってきました。<br />宿の主人が<br />『今日は天気がいいよ〜』というので<br />山登りをすることにしたのですが。<br /><br />ロープウェイの終点に着きました。<br />・・・・・・土砂降りです。<br />ゴアを着て、我慢しながら歩き始めました。<br /><br />この山は独特の山容をしており<br />霞んでいるもののなんとか見えるのですが<br />歩いていてもちっとも楽しくありません。<br />潔く諦めて下山しました。<br />

    ハルシュタットからバスに乗り
    ダハシュタインに登ります。

    ロープウェイ駅に着いたころから
    雲行きが怪しくなってきました。
    宿の主人が
    『今日は天気がいいよ〜』というので
    山登りをすることにしたのですが。

    ロープウェイの終点に着きました。
    ・・・・・・土砂降りです。
    ゴアを着て、我慢しながら歩き始めました。

    この山は独特の山容をしており
    霞んでいるもののなんとか見えるのですが
    歩いていてもちっとも楽しくありません。
    潔く諦めて下山しました。

  • ここまで来たのに<br />もったいないので<br />ダハシュタインのアイスホールを見学しました。<br /><br />アイスホールを訪れるひとは<br />忘れずに防寒服を用意してください。<br />凍えてしまいますよ。<br /><br />ゴアテクスの雨具でもOKです。

    ここまで来たのに
    もったいないので
    ダハシュタインのアイスホールを見学しました。

    アイスホールを訪れるひとは
    忘れずに防寒服を用意してください。
    凍えてしまいますよ。

    ゴアテクスの雨具でもOKです。

  • 見事な氷柱が沢山あります。<br /><br />係員の人が道中案内してくれます。<br />『写真は撮らないでくださいね〜』<br />と言っていました。<br />が<br />ワタシ、ナニヲイッテイルカワカリマセーン<br />と、ぱちぱち撮ってしまいました。<br />すいません。

    見事な氷柱が沢山あります。

    係員の人が道中案内してくれます。
    『写真は撮らないでくださいね〜』
    と言っていました。

    ワタシ、ナニヲイッテイルカワカリマセーン
    と、ぱちぱち撮ってしまいました。
    すいません。

  • バスでハルシュタットに帰ってきました。<br /><br />バインハウスをぶらぶら見学しました。<br /><br />骸骨も見事な芸術品になっています。

    バスでハルシュタットに帰ってきました。

    バインハウスをぶらぶら見学しました。

    骸骨も見事な芸術品になっています。

  • 近くのガストホーフ・ツァウナーゼーヴィルトで<br />夕食をとりました。<br />外壁を一面にはっている’つる’が<br />店内まで入ってきていて<br />不思議な雰囲気をかもし出しています。<br /><br />外は雨、お客は3組<br />とても静かな食事でした。<br /><br />おすすめの魚料理は、何の魚だったのか<br />未だに判りませんが、<br />白身で美味しかったです。

    近くのガストホーフ・ツァウナーゼーヴィルトで
    夕食をとりました。
    外壁を一面にはっている’つる’が
    店内まで入ってきていて
    不思議な雰囲気をかもし出しています。

    外は雨、お客は3組
    とても静かな食事でした。

    おすすめの魚料理は、何の魚だったのか
    未だに判りませんが、
    白身で美味しかったです。

  • ツァウナースープです。<br />多少塩辛いですが<br />まあ、おいしい方です。<br /><br />余談ですが<br />ここの主人の英語は<br />すごい訛っていました。<br />

    ツァウナースープです。
    多少塩辛いですが
    まあ、おいしい方です。

    余談ですが
    ここの主人の英語は
    すごい訛っていました。

  • 2泊したこの宿を去る時間がきました。<br />朝食のとき、記念にハルシュタットの岩塩を<br />くれました。<br />日本に帰ってから、砕いて煮物に使いました。<br /><br />写真は<br />ペンション・ハルベルグの女将です。<br />めちゃ陽気な人でした。<br />記念写真を一緒に、といったら<br />私の子供たち〜<br />と、いいながら肩を組みながら写真に入ってくれました。<br /><br />ところで・・・<br />私らをいったい幾つやと思ってたのかな??<br /><br />

    2泊したこの宿を去る時間がきました。
    朝食のとき、記念にハルシュタットの岩塩を
    くれました。
    日本に帰ってから、砕いて煮物に使いました。

    写真は
    ペンション・ハルベルグの女将です。
    めちゃ陽気な人でした。
    記念写真を一緒に、といったら
    私の子供たち〜
    と、いいながら肩を組みながら写真に入ってくれました。

    ところで・・・
    私らをいったい幾つやと思ってたのかな??

  • 雨の中を<br />ハルシュタットを後にします。

    雨の中を
    ハルシュタットを後にします。

  • 2004年、チロルからの帰路の機中から<br />見えたザルツカンマーグートです。

    2004年、チロルからの帰路の機中から
    見えたザルツカンマーグートです。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • Cathy_Kさん 2007/03/27 09:54:56
    カヌ太郎さん、はじめまして
    この旅行記、去年私が計画していた行きたいところを
    周っていてうらやましぃ。
    ハルシュタットは泊まってみたいです〜

    もう、プレッツェルいっぱいの写真見ただけで
    顔がゆるみますよ〜

    カヌ太郎

    カヌ太郎さん からの返信 2007/03/27 20:59:14
    RE: カヌ太郎さん、はじめまして
    cathy k様

    ご訪問、カキコありがとうございます。
    オーストリアは
    何度訪問してもまた行きたくなる
    不思議なところです。
    なかでも
    ザルツカンマーグートはとっても美しく
    特にハルシュタットは思い出深い風景でした。
    ぜひ行ってみてください。

    cathyさんも
    いろいろ素敵なところを旅されていますね。
    また伺います!

    カヌ太郎
  • Torinkoさん 2005/09/26 16:22:14
    こんにちは
    カヌ太郎さん、こんにちは。

    度々のご訪問、ありがとうございます。
    全然進んでいませんが・・・(汗)
    何度も、自分の同じ画像と向き合っていると、
    いくら大好きなドロミテとはいえ、少々飽きてきまして。。。
    今日も、ふらふらとよそ見をしに来てしまいました。

    それにしても、燃えるローゼンガルテンは、
    本当に何回見ても圧巻ですね。
    来年の旅先候補地に(あればの話ですが・・・)、
    再びドロミテが挙がってきました。

    さて、話は変わりますが、
    今日はカヌ太郎さんの過去の旅行記を拝見させて頂いたのですが、
    途中で思わず、「おぉーっ!!」と一人声を上げてしまいました。
    なんとなんと、2003年夏、私たちもハルシュタットを訪れたのです。
    今回同様、カヌ太郎さんたちより約1ヶ月ほど後のことです。
    しかも、宿まで同じ!!
    (ついでに、夕食のレストランも同じでした(笑))

    ハルベルクの女将、懐かしいです。
    ちょうど、お土産に頂ける岩塩の塊を入れたお皿を、
    差し出していらっしゃるところですよね?
    とても、懐かしいです。

    ちなみに、私達はこの後、グロースグロックナー経由で
    ハイリゲンブルートに行きました。
    そのうち、また披露できればと思います。

    では、妙に気分が盛り上がっている間に、
    続きの作成に取り掛かることにします。

    またお伺いしますね。

    torinko
  • mathaiiさん 2005/06/18 08:20:21
    ザルツカンマートの旅館
    カヌ太郎さんの旅行記を紹介してもらい、 ハルシュタットのペンション、ハルベルグを知りました。早速 予約します。ほかの土地で 良い旅館があったら教えてください。

    カヌ太郎

    カヌ太郎さん からの返信 2005/06/18 22:07:17
    RE: ザルツカンマートの旅館
    mathaiiさま

    はじめまして!
    ハルベルグを予約されるのですか。
    ペンションの女将は上手に英語を話す
    とっても明るい方です。
    部屋はまだ新しいので綺麗ですよ。
    できれば
    ちょっとお高いですが
    眺めのよい部屋を確保してくださいね。

    オーストリアは安くても
    清潔で快適な部屋を提供する宿が多いので
    安心して旅が出来ます。


    カヌ
  • さすらいおじさんさん 2005/04/26 02:38:35
    いいたびされてますね。
    カヌ太郎さん

    ハウシュタットの定番ともいえるところからの湖に映える教会の写真、きれいですね。全部見せていただきましたが、山も教会の中も写真が美麗なので感心しました。ザルツブルク音楽祭は羨ましいです。いいたびされてますね。

    カヌ太郎

    カヌ太郎さん からの返信 2005/04/26 21:34:00
    RE: いいたびされてますね。
    ご訪問ありがとうございます。

    当方、
    まだまだ
    海外旅行12回の
    ひよっこであります。
    いろいろご教授くださいませ!

    カヌ太郎

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2005/04/27 23:57:56
    カヌさん
    おひさしぶり。
    私のほうは最近ブログの部屋の方でで忙しくて、こちらが止まってしまってますが、カヌさんのほうは、いよいよウィーン突入ね。

    そろそろ、真剣にピレネーを調べなければならないんだけど、フランス語とスペイン語のパンフレットを見ると、どうしても字はすっ飛ばして写真を眺めるだけで時間が流れてしまいします。
    ほんとうにフランス語圏とスペ語圏のド田舎を無事に回ってこれるのだろうか・・・不安でいっぱいです。

    カヌ太郎

    カヌ太郎さん からの返信 2005/04/28 12:20:21
    フルさん
    おひさです。
    フルさんの最近の大活躍を
    大変楽しく拝見させて
    いただいておりまする。

    ウィーン編は、
    プリントをアルバムに貼ってしまっているので
    フィルムからスキャンしているのですが
    これがまた、鮮明さがいまひとつで
    お恥ずかしい限りです。

    だんだんと暖かくなって、WEBCAMで見ると
    ドロミテも一層春らしくなっているようです。
    ピレネーもしかり、でしょうね。
    イタリア語もスペイン語もフランス語も旅の前に
    勉強しようとしましたが
    何の役にも立たなかったです(笑)

    また今回も
    大阪のおばちゃん的、厚顔ど根性
    で乗り切るしかなさそうです。


  • フルリーナさん 2005/04/04 00:41:26
    お〜!ここ泊まったのヨ〜
    ここ。このレストランのホテル・ツォイナーに泊まったの。
    ここのスパイスが効いたスープがメチャからかったのを覚えています。
    レストランの雰囲気と、ご主人はとってもよかったんだけど、ここでゴーザウで足くじいた叔母の足が痛み出し、村の診療所にいったら、ここはレントゲンが無いからってバーとイシュルから救急車みたいなタクシーみたいなのが来て、大騒動でした。

    教会のお墓から帰るときに村のおばさんと一緒になっておしゃべりしてたら、「うちを見ていく?」って、岩の中に門があるみたいな不思議な家を見せてくれました。
    外から見ると洞窟のように見えるけど、中は素敵な家でした。

    なつかしいなあ・・・

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