国立自然史博物館

2004/10/10 - 2004/10/10

ここの見所は、持ち主に数奇な運命をもたらした「ホープ･ダイヤ」を初めとする宝石コレクションと、まるで生きているときの風景をそのまま切り取ってきたかのような、哺乳類の展示コーナーです。
写真は、中央ロタンダのアフリカ象

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

アフリカの哺乳類のコーナー

迫力ある展示

ホープダイヤ
実物はもっと、美しい青色です
45.52カラット

フランス王ルイ１４世が所有していた頃は、
今の2倍以上の大きさがあったとか。
（下の絵の、栗型の石）

ナポレオンがマリー･ルイーズに贈った
オパールの王冠

Hooker Emerald Brooch　７５．４７カラット　コロンビア産
　これだけの大きさと色と傷の無いものは珍しい。138個・計13カラットのダイヤモンドが取り巻いている。

Thompson Diamonds ブローチ36.73カラット　イアリング39.58カラット
このコニャック色のダイヤモンドは、1956年に264カットの塊から、3つのペアシェイプに研き出された。取り巻きのホワイトダイヤは、計２０カラット。Harry Winston Inc.デザイン。