2002/08/11 - 2002/08/17
43247位(同エリア43984件中)
Noahさん
初めて海外旅行に行ったのは大学1年生の夏休みでした。
何もかもが初めてで、緊張していたのを思い出します。
それでも、韓国の若者と一緒に暮らし、ボランティアを
通して仲良くなることができました。
この海外経験で、味をしめてしまった僕は、その後、
海外に飛び出すことになるのでした。
-
2002年 夏
大学の同じサークルの友人から、「韓国でボランティアキャンプがあるんだけど、いかない?」
僕は何も考えずに「うん」と言ってしまいました。
航空券も1週間前にそろえ(当時は格安航空券のことを
知らず、4万円近くのお金を払ってしまいました。
さぁ、韓国に出発です。 -
日本からは約10人、東京、名古屋など日本全国から集まりました。
福岡からはこの3人が韓国入りしました。 -
キャンプは韓国全土で行われました。
ボランティアの内容によって、キャンプ地が違います。
海の清掃のボランティアのグループは、海の地域に…
ホームレス体験のボランティアは、ソウル市内に、
という感じです。
さて、僕は老人ホームでのボランティアに割り当てられ、全州(チョンジュ)に行くことになりました。
日本人はみんなバラバラに配置され、
僕のグループは日本人1人だけでした。
韓国語は全く出来なかったし、英語も出来ないしで、
もう緊張の日々を過ごすことになりました。
僕たちのチームには香港人2人、台湾人1人、ネパール人1人でした。
さぁ、どーやってコミュニケーションをとればいいのでしょうか? -
-
-
まずは、これから5日間 共に暮らす皆に挨拶です。
よろしくお願いいま〜す
おもわず日本語で言ってしまいました。
この旅行がきっかけになり、英語を勉強しようと
いう気になったのでした。 -
皆さん、よろしくお願いします〜!
-
韓国の文化を体験しよう!
韓国の伝統的な太鼓を演奏してみました。
そして、その後には、アリランも歌いました。
今でも覚えています。
アリアリラン〜
スリスリラン〜
アラリガナンネ〜ェェ
ア〜リラン ウン ウン ウン
アラリガナンネェェ〜 -
夜は若者のトーキングタイムです。
韓国の若者は興味深々です。
「日本のどこから来たの?」
「日本の車は いくら?」
「日本の製品が欲しいんだけど?」
それから、僕が地図を開くと
「トットー」
と叫びました。
これは日本と韓国の両国が領土権を主張している
「独島」のことです。
若者なのに、領土問題に敏感なんだなぁと感心しました。
この領土問題について、英語、日本語、韓国語を交え、熱く語り合ったことを覚えています。 -
「日本の踊りを教えてよ」
突然、そんなお願いがどこからともなく聞こえてきました。
「えええええ?僕、踊りができないんだけど…」
そんな反論もみんなの拍手にかき消されてしまい…、
ついに踊る羽目に…。
なんちゃって 舞踊です…。
これを日本の踊りだと思った皆さん、ごめんね! -
あ、目隠しされて、
拷問されてる?
いえいえ違います。
これは、人間すごろくという遊びです。
僕も内容がよく分からなかったのですが、とにかく
目隠しをされて、掛け声と共に、仰向けになったり、
横を向いて寝たり…。
あっちこっち…
それを見てみんな笑っています。 -
人間すごろく絵図 その2
-
キャンプ中は老人ホームの壁紙の張り替えも
行いましたし、写真のようなお年寄りの方を招いての
パーティも行いました。 -
香港の友達が歌い、僕がそれにあわせて踊りました。
やはり、これもなんちゃって踊りです。
お年寄りの方々には受けがよかったですが… -
-
みんなで出し物です
-
-
パワーあふれる若者は、なんとバク転を見せてくれました。
これには、お年寄りもびっくりです。 -
みんなよく頑張りました!
-
最後は、今回のキャンプを通して感じたことをみんなでシェアしました。
楽しかったこと、反省すべきこと、などなどたくさんの意見がでました。 -
それを紙におこします。
-
海外組み(香港・台湾・ネパール・そして僕)で、集合写真です。
-
みんなで、はいチーズ!
-
さて、今回キャンプをした公民館をあとにして、
全州の民族文化村にいきました。 -
全州民族文化村で日本語案内をして下さっていた方と記念撮影!
この民族文化村のちょうど真向かいにある食堂はとてもおいしかったですよ。
冷麺とキムチ…。
辛かったけど、かなりおいしかったと記憶しています。
全州はビビンバの発祥の地です。
全州には全州ビビンバ会館というのがあり、とてもおいしいビビンバを頂くことができます。
僕も行きましたが、最高でした。 -
今回のキャンプは
”Korea Peace Camp\ -
平和を考える会議の後、みんなで踊り明かしました。
2時間だったでしょうか?3時間でしょうか?
もうくたくたになるまで、踊りました。 -
練習した韓国の伝統の太鼓も披露しました。
-
左に見えるように、地元のテレビ局も来て取材してくれました。
-
踊り明かしたあとの 集合写真です。
-
翌日は、みんな自分の国に帰る日です!
皆さん、さようなら〜〜〜! -
今回、仲良くなった香港の子たちです。
彼女たちとは、今も手紙やEmailで連絡を取っています。
このキャンプの1年後、タイでのボランティアの帰りに香港によって彼女たちと会いましたよ! -
彼ともかなり仲良くなりましたが、今は連絡が取れません…(;.;)
-
今回の全州キャンプに参加した仲間です。
-
今回のキャンプに参加した全員の集合写真。
総勢200余名です。
あ〜〜みんな、懐かしい〜〜 -
心に何か温かいものをもらった旅でした。
2005年夏、また全州キャンプの海外メンバーで
再度韓国を訪れ、老人ホームや公民館、当時の仲間を
訪れる予定です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- crosswordさん 2005/01/09 19:12:34
- ボランティア経験
- Thailandさんへ
韓国の旅行記を見せて(読ませて)いただきました。
非常にいい経験でしたね。
すっと入っていけて、国境を越えてまるで旧知の友達のように
なれるというのは若さの最大の特権だと思います。
これからももっと地境(ボーダー)が拡がって
様々なつながりが拡がってくるといいですね。
表情がとてもいいです!
ボランティアの経験はユニバーシアードの神戸、福岡大会
とフェスピックという身体障害者のオリンピックで
語学通訳をした経験があります。
いずれも仕事の関係で数日だったのですが、
それでも当時の出来事はいまも鮮明に思い出します。
まさに無形の財産ですね。
- Noahさん からの返信 2005/01/11 19:00:43
- ご訪問ありがとうございます。
crossroad さん
ご訪問ありがとうございます。
crossroadさんもボランティアをしてらっしゃるんですね。
crossroadさんのような方が日本で、世界で増えたら、
この世の中がもっとよくなるんだと思います。
高校生の時から、ボランティア(特に国際ボランティア)をやりたくて
仕方ありませんでした。知り合いに国際協力事業団(JICA)の職員として
10年以上ブラジルで農業指導にあたった者がありましたので、
その話を聞きながら、いつかは海外にボランティアに行きたいなぁと
思っていました。
2002年8月に、ついにそのチャンスがやってきました。
このボランティアキャンプを通して、海外ボランティアの虜に
なってしまいました。
それからは、タイの孤児院や、日本でのボランティアなどに
積極的に参加するようになりました。
まさに2002年のボランティアキャンプが僕の人生のターニングポイント
になったような気がしています。
crossroadさんと、どこかのボランティア活動でお会いできるのを
楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
36