2004/04/28 - 2004/04/29
30412位(同エリア31137件中)
piporoさん
- piporoさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 50,718アクセス
- フォロワー0人
熱海のホテルに泊まって、東伊豆の景色と歴史を楽しんできました。
PR
-
ピンク色のお花とめる。
-
2代目の洋館は、こんな外観です。
中は洋風だけど、外から見ると和風の建物で面白いです。
いろんなものを見られた小旅行でした。 -
庭園から見た起雲閣。
この建物が最初です。ここは、和風でとっても広い和風の部屋があります。 -
また、洋館のサンルームに戻ってみました。
説明のお姉さんが丁寧にいろいろ教えてくれました。
この椅子は、建築当時の家具ではないけれど、今も雰囲気に合った家具が配置されています。
この部屋は、天井が高いので、外国の家具を使ったインテリアになってるそうです。 -
旅館営業してたときに、お風呂だったところです。
今見ても「お風呂!」です。
お湯の入ってない乾いたお風呂を見るのは、不思議な気分でした。 -
ここはローマ風浴室だったところ。
映画では、実際お風呂として撮影されたこともあるそうです。
でも、今はお風呂だったといわれてもピンとこないしゃれた部屋になっています。 -
続いて、3代目の建物(旅館として建てられた部分)です。
ここは、たくさんの文豪が泊まり、いろいろな作品を執筆したそうです。愛用者の名前が残ってる間もあります。
この部屋は、坪内逍遥の間です。 -
ステンドグラスも素晴らしいです。
今は、午前中しか日が当たらないそうですが、それでもきれいでした。 -
つつじのあとは、歴史の勉強?
熱海の3大別荘と言われた「起雲閣」が熱海市の所有となり、公開されているので見に行きました。元は内田信也という財界人の別荘で、持ち主が替わるたびに増築されていきました。つい最近までは、旅館として営業していたそうです。
ここは、2代目の持ち主根津嘉一郎(東武鉄道を作ったヒト)が建てた洋館のサンルームです。 -
真っ赤なつつじも見事です。
-
リフトからの帰り道は、坂を下りながらつつじを楽しめます。
これがまたお見事!! -
つつじソフトを発見!
どんなものかと試してみたら、なかなかおいしかったです。
かすかに花の香りがするけど、くせのない味でした。 -
リフトで山の上に上ると見事な景色が広がります。
真鶴の方を背にして撮ってみました。 -
リフト乗り場のそばで、楽しそうな坂道発見。
レンタルのそりもあります。
でも、ダンボールに乗ってすべってみたくなりました(笑) -
たくさんつつじが咲いていると、じゅうたんのように見えます。
ぱたぽんも大満足。 -
水曜日の夕方出発したので、ホテル到着は夜になりました。
熱海の赤根崎というところにある「ファーストグリーン赤根崎ホテル&リゾート」に泊まります。
断崖に建っているので、最上階がフロントでした。
お部屋は、なかなかきれいです。
ソファも広くてくつろげます。 -
今度は、伊東の小室山にやってきました。
リフトがあるので、海が見えるかなあと思ってきてみたら、つつじまつりをやっていました。10万株のつつじが植えられているそうです。すごい!! -
ミュージアムの建物を遠くからみたところ。
あのくまさん、雨の日にはちゃんと中に入っているのかなあ?? -
後ろにみえてるのは、併設のカフェです。
いすにくまさんが座っていて、楽しくお茶ができそう。
でも、今回は残念ながらいけませんでした。がっくり・・・ -
那須のミュージアムにもある電車。
今回も乗せてもらいました。 -
2階の展示場にて。
「くまのがっこう」という絵本の企画展をやっていました。 -
ホテルを後にして、伊豆高原に向かいました。
久しぶりに伊豆高原のテディベアミュージアムを見学。
テディガールも元気にがんばっていました。 -
後ろに見えているのが有名な?錦ヶ浦です。
-
潮溜まりで記念撮影のふくだとよしかつ。
お魚も泳いでいました。 -
遊歩道の先端まで到着。
潮溜まりみたいなものができていました。
お天気がいいので、海の色もとてもきれいです。 -
ホテルから海に向かって遊歩道も整備されてます。
釣りを楽しむヒトも多いみたい。
お散歩に出発。
海の方からホテルを見るとこんな感じです。 -
朝食は、レストランでいただきます。
レストランにもベランダがついているので、潮風に吹かれながら、朝ごはんをいただくこともできます。
なかなかいい気分だよ。 -
部屋はすべて海に向いていて、ベランダから海がよく見えます。
見逃しちゃったけど、きっと朝陽もきれいなんだろうなあ。 -
リゾートホテルとうたってせいか、浴衣じゃなくてパジャマがおいてありました。なかなかいい着心地だったみたいです。
う〜ん、リゾート気分になってきました。 -
まずレストランのバーコーナーに行ってみました。
中華レストランなので、中国茶も充実してます。
ぼくたちはお酒が飲めないので、お茶に挑戦。
これは、菊の花のようにお茶の葉が広がる中国の緑茶です。
やさしい味わいでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
静岡 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30