ぴんぴんころりさんのクチコミ全635件

昨年は一人で宇和島城へ行きました。
今年も一人で丸亀城を目標にしての訪問でした。

会社の夏季休暇を使うので平日に行くことが出来るので、どこの観光地も人は少なく自分のペースで回れます。
何故一人かと言いますと妻が帰省している間の一人旅です。
全く気を使うことなく、自由気ままに観光します。

さて、丸亀城ですが駐車場はお城の資料館があるので、そこの駐車場に無料で停められます。
結構広いところなので安心です。

そこからお城までがきつい坂道があります。
それを登り切らなければ天守には行けませんので頑張りましょう。
嫁が一緒なら「え～」てなことになりそうで一人旅に感謝です。

天守に上がると涼しい風が待ってました。
景色も抜群だしほっとする瞬間でした。

この宿を利用したのは、会社の夏季休暇を利用して平日に高知・香川でマンホールカードを集めにまわる計画でした。

この日の予定で須崎市近辺の宿探しをしていたら良い感じのお宿がヒット。

立地は国道沿いなのでどうかと思いましたが温泉もあるし料理もよさそうなので決定しました。
到着は15時ちょうどで、フロントの方が親切丁寧に迎えていただき、建物が2階建てのためエレベーターがないので、荷物を持って上がってくれたりしました。
驚いたことがあります。
それは部屋に案内されたとき、手に浴衣を持っておられ「長い目のを用意しました」とのこと。
確かに体が大きいのでと思い、部屋の中をチェックしているとなんと浴衣が備え付けられているではないですか。
これはフロントで支配人らしい方と話している間に体形を見て用意してくださったんだと。

お風呂ですが、日帰り入浴のお客さんも入られますので、貸切状態というわけではありませんでしたが、良い環境でゆったりと入れました。
また、晩御飯ですが1階のレストランで頂くのですが、普通は一人旅を受けてくれるところは少なく、一人だと宿泊代も高くなり料理も見掛け倒しということもありますが、ここは皿鉢料理の設定で期待を裏切りません。

ボリュームも質も大変良かった。
ハモしゃぶのポン酢が抜群に美味しいので、食事の担当をしてくれた方に売ってないか聞くと、料理人があれこれブレンドして作っていますとのこと。
飾り包丁の品や、金魚の折り紙やらで質の高さを感じました。
生ビール大があり嬉しい限りでした。

サービスの一環と言う言葉だけではなく親切丁寧という言葉がぴったりの大満足の宿でした。

このお店は暫くの間休業していたとか。
今回初訪問で青森のラーメンの味らしいので楽しみにしていました。
阪神西宮駅が最寄り駅となりとぼとぼと日照りの中歩いていると「宮っこ」「贔だしや」「たんろん」と立て続けに店が並んだ前を通りました。
どのお店も店外に待ち客がいる様子でしたので、ちょっと心配しながら信号を渡り店の見えるところに。
なんと誰も待ち客がいません。
閉まっているのかと思いきや営業中でしたので店内に入ると先客は２人でした。
店員さんに促されて入って左に券売機がありましたので「こく煮干しそば中」を購入。

少し待って登場しました。
見た目は非常にシンプルです。
置いてあるレンゲを取りスープを頂くと、煮干しを感じる前にサバ？　これは何？
って感じでした。
そのスープは好き嫌いがあると思うほど魚臭い感じでした。
私は魚は全く問題がないのでＯＫでしたが初めてのスープでした。
麺は少し抵抗がありました。
とりあえず最後までいただきました。
私の入店後次々とお客さんがこられ出るときには凄い賑わいになっていました。

今日は日曜日なのできっと混雑しているだろうと思いきや、そうでもないような感じでした。
先ずは、天狗荘の駐車場へ行きました。
昼飯ではなく、高知県と愛媛県の境があるところへ。
ありました、標識もありますがアスファルトにも書かれています。

そこからは高原道路へ入ります途中行き違いの車の待避所が何か所かある狭いところを通りますが、後は大丈夫。
だんだんと素晴らしい景色が待つ高原へと続きます。
和牛らしき牛たちがいます。
ばくばく草を食ってます。
それを三脚を立てて撮影している方もおられます。
黄色いきれいな花と白い石灰岩とのコントラストがすごくいい感じに見えます。

駐車するところに心配していましたが、道路端に駐車できるところが随所にありますので安心です。
よくもこんな高いところまで元は海の底がせり上がったものだと感心させられます。

ここも愛媛県一人旅を計画してから発見したところでした。
愛南町の町中からどんどん南へ快適なドライブをしていると、そこがでてきました。
危うく立て看板を通り過ぎるところでした。

看板横の公民館しか止めるところがないようなので、そこに停めさせてもらい山側を見るとなんと見事な石垣が。
素晴らしい景色は後に回して、横の突堤にいくとなんと海の色が見たこともないくらい透明で深いところまで透明です。
生涯にない素晴らしい記憶に残る海でした。

早速石垣ですが、向かって左に山に向く人道がありますので、そこを上っていきます。
そこらじゅうに石垣があり写真を何十枚も撮り、汗もたっぷりかきながら上がっていきます。

どん詰まりのようなところまで行き後ろを振り返ると海が見えて景色が最高です。
次に横道に入りしばらく行くと、歩いてしか行けないのですが喫茶のような建物があり、その先で石垣が自然に包まれてきている様子が見えました。
もともとここは、もっと石垣がたくさんあったそうですが、だんだんと人が入らなくなると木々に覆われて自然に帰って行っているようです。

現在行ける最高地点に着き、海を見ながらの下りに入り人家の間の狭い道を下ります。
「今日は得をしたな、こんなに良いものを見ることが出来て」と話す相手も今日はいないので独り言です。

芝居小屋は結構好きなんです。
内子座にもありましたが歴史のある建物の窓ガラスなんですが、透明ながらに波打っていたりします。
今ほどの技術がない時代ですから仕方ないのですが、当時はそれで当たり前でした。
ここの二階の窓ガラスは他に比べても結構激しく波打ってましたよ。

よくあるのが、地方にある登録有形文化財の建物で駅舎なんかはガラスの数が多くて、斜めから見たり下から見上げたりするとガラスの向こうの景色が歪んで結構楽しめます。

案内をしていただいた女性とたくさん話をしました。
この建物の近代の使用方法とか、芝居に実際に使われており歌舞伎の方が来られるとか。
楽しい時間をいただきました。

石見銀山でも感じたことですが、現地ではできる限りガイドさんに付いてもらった方が広く深く物事を知ることができ充実した旅行になります。

ここに来るのはちょっと大変でした。
石垣の村である外泊（地名）から道が細くなり標識だけが頼りです。
もちろん一本道なので迷うことはありません。
岬には何にもないのでナビがセットできず距離や時間が分からないからでした。

走っていると突然右手に駐車場がでてきましたが、看板を見落として1ｋｍくらい先まで走りＵターンした次第です。

駐車場は明るく横一列に結構な台数は停められるようでした。
そこから歩いてすぐの所には展望所みたいな屋根付きの建物があり、メインはその先からの景色です。
右手側は木々が生い茂るため視界が効きませんが、左側には絶景があります。
今回は、うっかりと灯台に寄るのを忘れてしまいました。

青い空と青い海、最高の景色でした。

あってはならない戦争ですが、日本が体験したことも事実なので、これを見ることも大切な意味があることと思います。
約７０年前に若くして国を守り家族を守るために命を落とした人たちの歴史がありました。
展示してあった手紙の一文などを読んでいると涙が出てきてしょうがなくなりました。
体が小刻みに震え怒りや悲しみが入り交ざってしまいました。

特筆すべきは、戦闘機のプロペラが着水の時に水面に当たり曲がったままで、あちらこちらに長い間海水にあった証拠がほぼそのままにあることだと思います。
普通ならピカピカの元の姿に戻すのでしょうが、ここではありのままではありませんが牡蠣殻やその他の付着物を剥がした感があります。

それと、ここは乳所料が無料なんです。
紫電改に関するグッズも販売されていました。

今回の計画は車で愛媛県一人旅です。
計画した観光地を回れるだけ回りタイムリミットで宿を探す。
または車中泊の予定です。
最近は道の駅にキャンピングカーで来られているのもよく目にします。
冬でもないし、車でと考えていましたが観光地を回ると、この暑さで体がぬるぬるになり気持ち悪い。
温泉にでも入れば良いのですが、スーパー銭湯は人混みが嫌いなので無理。
ということで、今回は愛南町あたりでタイムアウトでしたので、スマホで検索し即予約しました。
国道を走り、ローソンとヤマザキデイリーストアーを過ぎたらありました。
外観はＯＫ、廊下や部屋、エレベーターはバリバリに綺麗な感じではありませんが、落ち着ける感じでした。
少し残念なのが、大浴場もあるのですが部屋風呂に入ると水の所から熱湯が出てきますので足を少し火傷してしまいました。
フロントに言うと調べてくれてボイラーのスイッチを切ったとのことでした。
意味が伝わってないんやけど。
朝飯は質素でしたが値段からしたら文句は言えないな。

泊まるところを、その日に決める式で来ましたが、毎日残っているホテルが違うんですね。
それと高級なホテルはもとから登録されていないのか出てきません。
出てきても泊まれないけどね。

そうです、今日はこのホテルにしました。
ロータリーの道路を挟んで向かい側にはスタイリッシュなホテルがあり、呑み放題の看板を揚げた居酒屋さんもあります。
おそらく1人でも飲み放題ＯＫな感じがします。

駐車場は道向かいに停められました。
ホテル横にもあるようですが、いっぱいとのことでした。

いよいよホテルに入ると臭いがありました。
カビでしょうか？
食べ物系ではありません。
建物自体が古くてそろそろかなと言った感じでした。

宿泊した部屋はツインルームでした。
広く使えて、設備的には不自由しませんが、電気ポットは骨董品？
と思うようなたくさんのビジネスホテルに宿泊しましたが初めて見ました。
そして冷蔵庫にはビールとジュース類が入ったいました。
古いのは否めませんが、安価に泊まるならコンビニも向かいにありますので不自由ないと思います。

駐車場は公的な機関の前にたっぷりとあります。
出庫の時に1時間以内で150円徴収されましたが、見物できるところが天守以外にあまりないため1時間以内で帰れます。

一つありがたいと思うのは木造であったことでしょうか。
コンクリートとエレベーターではお城ではなく博物館ですからね。
大きな木々もなくパリパリのお城というイメージでした。

このために来たのですが、残念です。
200段あまりに階段を降りてみた景色はまあまあでした。
降りたなら上らなくてはなりません。
それ以外にはほとんど何も見るべきものがない。
行くときはもちろん車はおらず、帰りにもまったくおらないので助かりました。

事前に写真で見ていたものでは。ポイントになるところがわんさかあるがごとく撮られているような気がしてならない。
超早朝にホテルを出て行った甲斐はなかった。
真っ暗な中、細くグネグネとまがった道を上って行ったことが無駄に思えてしまいました。

愛媛県旅行では宇和島城はメインでありました。
愛南町のホテルを7時15分に出て走りましたので早く到着してしまいました。
駐車場が時間制なので注意が必要です。

城までは階段の連続でふらふらになりながら歩きました。
お城の周りにはペットボトルを切ってろうそくの火が消えないように仕掛けられたものが無数にありました。

城自体は小さいお城なので、見物もあっけにとられますが貴重な現存天守です。

ここに到着したときは4時30分を過ぎたところでした。
出入り口も閉められて中の見学はできませんでした。
お城の雰囲気としては十分にあります。
山城なので歩きならしんどいでしょうが、車で頂上手前まで行けますので楽はできます。

駐車場は大きくゆったりとしている。
どういう特徴がある施設かを把握していないままに訪れた。
海鮮丼主体の食堂があったり、屋根付きで外でも、購入品が食べられる棟もある。

建物の中に入ると、魚市場のようになっていた。
自宅に帰る日ならば購入したいと思うような魚も安く売られていた。

とりあえず岩ガキが５個１０００円だったのでつい購入した。
他のは少し大きく４個１０００円になっていた。

表で食べた。

一日中ラーメンが食べたいのですが、通常は夜は行くことは少ないのです。
今日は一人旅で愛媛県まで来ましたので、夜にラーメンを頂きます。

開店待ちを駐車場でしました。隣にも一台います。
開店と同時に入店し、カウンターしかないのですが店内は広く正面にカウンターがあります。
その列の右端に座り”海老油そば”を注文。
そしていただきました。
感想としては海老の味が濃くはないがすしました。
美味しくいただきました。

食べている途中に次の”豚骨魚介あっさりラーメン”を注文しました。
暫くして着丼しました。

思いのほか魚介の味が地元に比べて薄く、最後まで味覚に届きません。

このお店の電話番号をナビに入れたところズバリがなく局番で案内するとのことで、言うことを聞いていたらとんでもなく狭いところに入り、いったんはあきらめ掛けていた。
その時点で住所を打ち込むということは冷静さを欠いていたため出てこなかった。

結局、次のポイントへ行こうかと道の駅に着いた。
道路端に看板があり、行き方を頭に入れもと来た道を戻り到着した。

店内は広いようで、入って左にはテーブル主体のゾーンがあるようで、ピンは右手のカウンターに座る。
テーブルゾーンからは賑やかさをうかがえる話し声がしている。
こちらはと言うと先客一人、後からは二人と次々と入れ替わりお客が来ている。

入口にセットメニューがあったので、鶏飯のセットにした。
他方のセットは鯛の刺身つきとか言っていた。

拉麺が来たのでスープを飲んだところ変わった味がした。
まずいのではないが初めての味だった。

ラーメンが好きなので今回の旅行でも立ち寄りました。
店の横の駐車場はおしりから入らなくては、しりから道に出るのは怖い感じでした。
建物はシンプルなもので、昔ながら感満載でした。

店内に入るとおじいさんが一人食べていました。
入店左に広い厨房に向いてカウンターがあり、右手には小上がりになっていました。

ラーメン大を注文して、国会中継で安倍総理の言い訳番組を暫し見ていると着丼しました。
レンゲがありませんでしたので直飲みしましたが、シンプルな昔の屋台ラーメンの味のような美味しい感満載でした。

ザクザクと刻まれたようなチャーシューも昔の味がしました。

大阪市福島区では上位の評価がつけられているお店であった。
そのために、所用を利用して立ち寄ることにした。
到着は１３時くらいであったせいか、待ち人は１組２名。
私の後ろにも１組２名。
５分と待たずに全員が入店できた。

中は１０人ほどがおりましたが、ほとんどは食事中のため直ぐに着丼。
このお店は苦手な券売機がないためメニューをじっくりと吟味できること。
もっとも素晴らしいパターン。

濃厚ラーメン＋替え玉。
同時出しで依頼した。

味は普通。
私感としては麺とスープが絡まなかったように感じてしまった。