haraさんのクチコミ(4ページ)全169件

石垣市立八重山博物館を見学した後に歩いていきました。途中に標識があり５分ほどで到着できましたが、御獄自体は通りからかなり奥まったところにありますので、見過ごさないようにしましょう。ここの御獄は他の御獄と比べて非常に広く木々も生い茂っていて、数人の地元の方が敷地内をきれいに掃除されていました。

サザンゲートに行った後、石垣港離島ターミナルに歩いていく途中に立ち寄りました。１階から入館してすぐに「人の価値は、生まれた場所によって決まるものではない。いかに努力し、自分を磨くかによってきまるものである。」とありました。人柄が偲ばれる言葉です。

宮良殿内の後に訪れました。開館日の開館時間内でしたが、閉門していました。門には「見学の方は隣の民芸館か携帯電話（番号はここでは省略しておきます）まで連絡ください。」との注意書きがありました。私設の資料館の空気がいい意味で満載でした。

住宅地の中にあるので、正面に来るまで辿り着いたのかどうかがわかりませんでした。また、門をくぐってはみたもののどういうふうに見学していいのかよくわからなかったです。ただ、ここの石垣は立派な大石で隙間なく作られていて他では見ないものでした。

八重山地方から出土した古い土器や壷、織物や着物、生活に密着した各種の道具類、文献資料や書物などが展示されていました。いずれも八重山地方独特の品々ばかりで、非常に興味深く拝見しました。内部のつくり、展示構成は質素なものでした。

石垣港離島ターミナルから３９０号線を歩いていって、「文館前」交差点を右に曲がると、石垣市立八重山博物館の先にあります。宮古とここ八重山に住む各個人に課せられていた不合理で過酷な税制と先人の労苦を後世に残すために建てられています。

元標といえば東京日本橋、ほかにも大阪の梅田、京都、札幌、広島などにもありますが、まさか石垣の道路元標に一番はじめに訪れるとは思いませんでした。まあ、展示物としてはこんなものかなとは思いますが、過去の歴史や経緯を知ると感慨深いものがありますね。

石垣市立八重山博物館のとなりにあり、周辺には人頭税廃止百年記念の碑や道路元標などもすぐそばにありました。実は、旧八重山支庁の石積み、礎石、柱穴なんかが未だに地中に残っています。こういう場所は失くさず残しておいた方がいいのでしょうね。

臨済宗妙心寺派桃林禅寺。１月末に訪れた当日は、２月３日の節分会用の看板が入口付近に掲示されていました。ここは、年始の初詣スポットとなっているほかに七五三などもおこなっているそうです。場所は権現堂のすぐ西隣となっています。

薩摩藩が尚寧王に寺社の建立を進言したことから、１６１４年（慶長１９年）に創建されたものです。現在は、１９８５年（昭和６０年）に拝殿や扉絵を含む神殿などが修復されて以来の状況となっており、きれいに手入れされていました。

通りが屋根つきのアーケードとなっており、おみやげ店だけでも１０店ほどはありました。ゆんたく家、石垣市公設市場、石垣市特産品販売センターなどもこの中にあります。石垣島に滞在中は、ホテルからバスターミナルへの往復時などに何回も通ることになりました。

石垣市公設市場の上階になります。ユーグレナモールの中だけでも相当多くのおみやげ店があって、それぞれがかなりの品揃えとなっているので、階段を登ってまでここに入店する気にはあまりならないですね。実際に行ってみたら店内は広くて、他の店よりも八重山諸島の特産品が結構揃っている印象でした。

ユーグレナモールのほぼ真ん中に位置しています。半地下状になっている１階が生鮮品を取り扱っている市場で、売り場のほぼ半分を石垣牛をはじめとした牛肉や豚肉が入ったショーケースとなっていました。鮮魚は思ったよりも少なかったです。

石垣港離島ターミナル発の高速船からよく見えます。翌日に石垣港離島ターミナルから歩いたら、橋の中央の頂点まで２０分で到着しました。当日は非常に風が強く、持っていたバッグやカメラが飛ばされないか気が気でならなかったです。お気をつけください。

石垣港離島ターミナルを出て真正面にありました。周辺のいろいろな店が午前１０時を過ぎてもなかなか開店しない中、ここは早くから開いていて助かりました。石垣到着の初日で購入にはいたりませんでしたが、ひと通りの品物を把握するのに役立ちました。

わたしが宿泊したホテルがこのゆいロード沿いでした。石垣港離島ターミナルやバスターミナルに向かう際にここを通っていきました。有名な「すし太郎」もゆいロード沿いです。ユーグレナモールに通じる大川（西）交差点の角にあるコンビニは何かと重宝しました。

ユーグレナモールの北側アーケードのほぼ中程に位置しています。畳の上に座って、備え付けの新聞をくつろいで読んでいる地元の人が数人いました。わたしは、ゆいロード沿いのコンビにで買ったアイスをそこで食べながら腰掛けて時間をつぶしました。

石垣港離島ターミナルからバスターミナルやおみやげ店の前を北方面に歩いていくと、石垣島で１番大きな交差点がり、その西側角に「７３０」と記された記念碑がありました。ここは石垣、当然、その両サイドには１体ずつのシーサーがありました。

中心部からゆいロードを北西に進んだところにありました。宿泊するホテルにチェックインした後に、最初に見に行ってきました。ブロック塀を侵食しているさまは、生き物としてのみなぎる生命力を感じます。あまりの巨木さのためか、以前に比べればずいぶん剪定されたようです。

予約していた石垣市役所のそばの居酒屋に行くまで、多少の空き時間があったので、その辺を散歩していて見つけました。石垣港離島ターミナル前にある美崎公園よりもかなり大きく、芝生の上では家族連れがサッカーをして楽しんでいました。