ユカリンピックさんのクチコミ全716件

フィヨルドを通る２時間の船旅で５８５ノルウェー・クローネ（約８，５００円）もしましたが、フィヨルド観光の目玉なので、外すわけにはいきません。予約がある乗客を優先されて乗せるので、最初は空きがないので、次の便に乗れとチケットなどを確認する人に言われましたが、そのまましばらくそこにいたら、出航直前になんとか乗せもらい、船内でクレジットカードで運賃を払いました。７～８月のハイシーズンは予約した方がいいのでしょう。船旅のほとんどの時間は甲板からフィヨルドの景色を眺めていました。

ベルゲンの中心市街地にある小ルンゲゴース湖のある公園内にあります。入口は湖側にありました。いくつかの建物がありますが、コーデ―３の建物でムンクの作品が展示されています。外壁が工事中でしたが、仮囲いにムンクの作品が大きく描かれていました。入場料は１５０ノルウェー・クローネ（２，２００円弱）でした。ムンクの作品がかなり多くあるので、ムンクの作品を鑑賞をするならここが一番いいです。

バッキンガム宮殿の前の広場にあり、大理石の台座に勝利を意味している女神ヴィクトリアの金色の像が乗っている記念碑があります。１９０１年に亡くなったヴィクトリア女王を記念するため、没後１０年の１９０１年に造られたそうです。衛兵交代式の際にはこの周辺にたくさんの見学客がいました。この像とバッキンガム宮殿を一緒に写真撮影と写真映えがしました。

２００１年にイギリスを訪問した時の２世代前のポンド紙幣が出てきたので、新札に交換してもらいに行って来ました。入場する前に持っている旧札を提示してＯＫが出たら、手荷物を金属探知機に通して入場出来ました。内部は撮影禁止なので、カメラをバックにしまうように言われました。３０ポンドの交換だったので、窓口で何も言わずに交換してもらえました。

イギリスの国会議事堂の時計塔で、ロンドンを象徴する建物です。５年近く改修工事をしていましたが、終わってきれいになりました。改修前と比べて特に文字盤がきれいになったように感じました。ロンドンに行ったら、必ず行くべきスポットだと思います。

ベルゲン港の奥に面して、テントの魚市場とすぐ近くに建物の中にある常設の魚市場があります。サーモンやエビやカニ、ムール貝など色々な魚介類が売られていました。観光客相手の場所のようで、サーモンを焼いただけの料理で３，０００円くらいするなどかなり高いです。かなり高いことを承知の上で、注文すべきです。

ここは例年１２月にノーベル賞平和賞の受賞式が開催されます。１階のホールで授賞式を開催するそうです。ホールの前後の壁に壁画が描かれていました。無料で入場できますが、入場するには金属探知機による手荷物検査があり、入場するのに２０分くらいかかりました。見学時間は入場までの待ち時間を含めて１時間は取るべきです。オスロに行ったら行くべきスポットだと思います。

ストックホルムの中心市街地のガムラスタンの中心にある大広場に面してこの博物館があります。ノーベル賞受賞者の紹介と受賞した研究などの展示がありますが、展示物がそれほど無いのに、入場料が１４０スウェーデン・クローナ（２，０００円）近くしました。入口の近くにカフェがあり、そこに置いてある椅子の裏にノーベル賞を受賞者のサインがありました。

金浦空港から地下鉄５号線に乗り、１３駅目の新吉（シンギル）駅で降ります。乗換無で最寄りの駅に行けるのが便利でした。駅から地上に出て、２００メートルくらいのところにあります。新吉（シンギル）駅からソウル市内中心部には地下鉄５号線又は１号線で行けるのも、便利でした。フロントの人が日本語が話せるので、楽でした。日本にある東横インのホテルと同様にバイキング形式の朝食が付いていました。東横インのホームページで直接予約して、２泊で１５万ウォン強（約１７，５００円）でした。韓国出国時に空港でホテル宿泊税９０００ウォン（約１，０００円）の還付を受け取れました。フロントの人に清掃をお願いしたのに、全く清掃されていなかったのが残念な点でした。

ゴッホの「ひまわり」などの世界的な名画がされているナショナルギャラリーの前にこの広場があります。広場に高い柱の上にトラファルガー提督の像があり、その下にライオンの像があります。広場にはナショナルギャラリーに出入りする人たちだけでなく、人々が集まる　場所のようです。

衛兵交代式は午前１１時頃から始まり、バッキンガム宮殿前のザ・マルという大通りを行進して、バッキンガム宮殿に入ります。式の大部分はバッキンガム宮殿の敷地の中で行います。柵があるので、一番前でないとなかなか見られません。いい場所で見るならば午前１０時ぐらいまでに行った方がいいでしょう。、夏は内部の見学ができます。内部は撮影禁止なのが残念ですが、豪華絢爛で必ず見学すべきです。

トラファルガー広場に面した場所にあります。ゴッホやフェルメール、ダヴィンチ、レンブラントなどの世界最大級の名画のコレクションを無料で鑑賞できます。３時間くらいあってもすべてを鑑賞するのは難しいです。無料で入場できるので、美術品の鑑賞が好きな方はロンドンに行ったら必ず行くべきです。

ベルゲン港の一番奥にある常設の魚市場の２階にあります。近年できたようで、新しくてきれいでした。ベルゲンやその周辺のフィヨルドの地図やパンフレット置いてありました。係員に相談するのは待ち時間がかかるようでした。地図やパンフレットをもらいに行くべきです。

スウェーデンのストックホルム港を午前７時に出航し、オーランド諸島のマリエハムンまでバルティック・プリンセス号に乗船し、６時間２５分かかり、１３時３５分に到着しました。マリエハムンを午前１時に出航し、タリンまではバルティック・クイーン号の折り畳みベッドとシャワー・トイレのついた客室に乗船し、タリンに午前１０時４５分に到着しました。タリンではターミナルＤを利用しました。ヘルシンキへのフェリーもターミナルＤから出航しました。

ベルゲンがタラなどを輸出して栄えていた１３世紀から１６世紀に建てられた木造住宅が並んでいます。世界遺産に指定されています。１０軒強が並んで建っていますが、４軒が修復中でシートが被されていたのが残念でした。ほとんどの家は土産物屋として利用されていました。古い建築物なので、歪んでいる部分も多かったです。奥に長いので、奥の道に入って見学するといいです。

空港からベルゲン駅まで約４５分で行けました。運賃は４０ノルウェー・クローネ（約５４０円）でした。券売機でクレジットカードで払うとチケットが出て来ないで、そのクレジットカードがチケットになります。必ず座って行けるわけでもないですし、途中の駅で乗り降りする地元の人たちも多いですが、バスよりも安く行けるので、おすすめです。

日本からは直行便はありませんが、羽田空港または成田空港からはコペンハーゲンやアムステルダム、ヘルシンキなどで１回乗り継ぐと到着します。２０１７年にターミナルビルを増築したためか、新しくなってさらに大きくなった感じました。空港から市内中心部のベルゲン駅周辺まではバスか路面電車で行けます。

トースハウンの街の中心部にあり、港から数百メートル内陸に入ったところにあります。ガサダルーの滝に行く方法を聞いたら、空港に行く途中にあるので、空港行きのバスに乗ると最寄りの停留所まで行けると教えてもらいました。地図やパンフレットもあるので、トースハウンに行ったら、できるだけ早く行くべきです。

マリエハムンの中心部を東西を結ぶ街路樹が多いエスプラネード通りの東の端の公園の手前にあります。スウェーデンやロシア、フィンランドに支配されてきたオーランド諸島の歴史に関する展示物やオーランド諸島にゆかりのある画家の絵画などが展示されている博物館兼美術館でした。入場料は８ユーロで、閉館時間は１７時でした。時間に余裕があったら、見学するといいでしょう。

ヒースロー空港からの直通の地下鉄が停車するパディントン駅から徒歩４分くらいのところにあります。地下鉄と鉄道を利用する際にも便利でしたが、ハイドパークへ徒歩で１５分くらい、バッキンガム宮殿まで徒歩で３０分くらいで行けて便利でした。シャワーとトイレがついたシングルルームに泊まり、朝食無しで１泊約１４，４００円でした。エレベーターが無いので、狭い階段を上らざるを得ませんでしたが、荷物を上げるのはフロントの人に手伝ってもらいました。パディントン駅周辺のホテルとしては比較的安かったです。