やまむーさんのクチコミ(5ページ)全166件

オーストリアのウィーンの中心地にあるということもあって当然元気な若者がたくさんいて、入口の近くには夜でも屯っている人もちらほら、逆に部屋に帰ってきている若者は大人しく皆静かなので夜は良く寝ることができました。またウィーンを訪れる機会があれば使いたいです。

野菜や花、チーズ、ワインなどの飲食店も数多く並んでいます。観光客ターゲットにやっていますが、日曜日と祝日はお休みなのでお忘れないように。そして夜もあまりやっていないので夕飯をここでたべれないのも残念ですね

両隣を建物に挟まれていて謎の一体感があるので素通りしてしまいそうな存在感ですが、中に入ると後期バロックを代表する豪華な作りになっていますし、中に入るのも無料なので月～木の9:00～17:30,土12:00～17:30に一度行くことを勧めます。

マリエン広場駅すぐそばにある、ミュンヘンで最も古い教会です。ミュンヘンがcityになる前の1050年より前にあったそうですので驚きですね。塔には大人は€3、学生は€1で階段を登って市内の眺望を楽しむことができます。

新と言っても100年以上前に建てられた新市庁舎が後ろにそびえ立つ町の中心地です。大道芸人や観光客で溢れかえっています。ここにいるだけでミュンヘンだなぁって感じがしてくる場所なので時間がない人にも是非オススメです。

ミュンヘンの市内交通の中心地であるマリエン広場の前に堂々と100年以上前に建っていながら新と名前のつく新市庁舎です。見るべきは中央塔の仕掛け時計グロッケンシュピールで11,12時に人形が動くので必見です。

KarlsplatzとMarienplatzの間にめちゃくちゃ大きな教会があります。ここはハレンキルヒェというドイツ特有のゴシック形式で出来ているとのことで少し他の教会とは違った作りですので要チェックです。

反宗教改革の象徴として建てられた教会です。この教会にはヴィッテルスバッハ家の地下墓所を見学できルートヴィッヒ二世の棺桶があります。ミュンヘンを訪れる人の中にはノイシュヴァンシュタイン城を見ている人も数多くいるかと思います。あのディズニーのお城のデザインのもととも言われるノイシュヴァンシュタイン城を作ってくださったルートヴィッヒ二世に感謝しに参りましょう。

最新鋭のBMWの車とバイクの展示になります。バイクや車のシミュレーションゲームもあり面白いですね。中にはレストランやカフェもありお昼ご飯をそこで取る人もたくさん見かけました。また工場見学のツアーもここで参加予約していた方はチケット発行と待ち合わせ場所もあります。

入口から上に昇る方向へは主に環境に対する取り組みから始まり電気自動車の説明例えば材質にカーボンを採用したり、蓄電池やデザインなどの説明展示になります。下に下がる方向は歴史を遡ってみる展示内容です。どちらもあるし内容もわかりやすくて非常に訪れた甲斐がありました。

日本語訳の通りミュンヘンの中にある最大級のバロック形式の美しいお城です。時間が城で30分くらいしか無かったのでお金は払わずに、白鳥やアヒル？が浮かぶ運河を通って、お城の外観と庭園を楽しみましたが素晴らしい景色でした。

ミュンヘン内では有名ということで行ってみたのですが、説明書きはほとんどドイツ語たまに英語もあるという感じで、無料アプリがダウンロードしてそれでガイドできるのですがそれもやはり英語とドイツ語のみで、音声ガイドなどの説明も普通に早く難しい…たくさんの展示物があるのはわかりましたが中身に関して理解は深まりませんでした…機械とか工学に興味のある学生でないと厳しいかもしれないです。

公園には川が流れておりめちゃくちゃ人が流されていたりサーフィンをしている人がいたり、水着を着て寝ている人もいれば、酒を飲みながらゲームに興じている人もいます。中国の塔の近くはビアガーデンになっていて、塔の中で音楽を演奏してBGMとなっていたのも面白いですね。まぁここの一番の日本にないものといえば裸になるゾーンがあり年配の男性がスッポンポンで寝転がっておりました。

朝9時から営業していると言うこともあって朝食としていただきました。ドイツではWeißwurst 、白いソーセージは慣習的にお昼になるまでに食べるらしく実際にいただきました。飲み物はSpeziと呼ばれることの多い、コーラとレモネードを混ぜたものをいただきました。パンもサービスでついていて朝なので人も混んでいなくて快適でした。

ノイシュヴァンシュタイン城だけではここは勿体無いのでこちらにも訪れるべきです。それに、ノイシュヴァンシュタイン城は中世の城に憧れて作られたものですが、こちらは本当に中世に作られたお城ですので歴史的には価値があると思います。

ミュンヘン駅8:20発のMemmingen行きの電車に乗りBuchloe駅に9:08着そして、9:14発Marktoberf行きに乗り9:40着、10:15発Füssen行きに乗り換え10:55着、これを見越してあるのかバスも駅に着いてから10分後くらいに二台体制で発車。歩いて50分、バスなら10分で麓。そこから100m上に登りチケットセンターです。事前にネットで予約しといたほうが安心です。€1.8で虚しくならずに済むのですから。ホームページにも書いてありますが城への入場時間の90分前までにチケットを受け取らねば無効になります。つまり、見たい時間というよりチケットを確実に受け取れる時間を考えたほうがよさそうです。そしてそこから30分ほどかけて歩くと入場口です。
入って思いましたが、入らなければ勿体ないです。中からでは全然わかりませんので。
皆さんの旅の助けになれば幸いです。

宿で同じになったウルグアイ人のルームメイトにお手頃でオーストリア料理楽しめる店知っているか尋ねたところオススメされた店です。オーストリアやドイツと同様店員は何人いても最初の店員さんしかお相手してくれません…しかしながら、メニューには英語の記載がありますし、店員さんももちろん喋れます。味と量とお値段は必ず満足行くことをオススメします。開店の11時から16時？までのランチメニューは良心的でした。

地下の墓場にはハプスブルク家代々の墓所です。宮殿や王宮と違い随分質素な造りをしていました。この旅行をしているのもここで楽しめているのも過去にハプスブルク家が存在していたからであると思うと訪れるべきだなと思われます。
お墓ですがフラッシュを焚かなければ撮影可能というのが個人的には意外でした。
またこちらの納骨堂は大人€7.5、学生€6.5でクレジットカード払い可能でした。

国会議事堂は現在工事中の為施設が移転しております。ガイドツアーを結構熱心にやってくれていますので、きちんとホームページとウィーン観光の日本語公式ページを読んで確認しましょう。僕の場合は11:45からのツアーに参加しようとして工事中であるにも関わらず正面の受付に行ってしまい、あと15分で始まるからと言われ必死で移動して「もう始まってしまったか？」と聞いたら、「君を待っていたよ」と言われて、イタリア人の方々と一緒にそしてガイドさんはイタリア語と英語を交互に話して1時間ほど説明してくれました。その分2倍量を話していることもあり英語のスピードは早かったですね…ちなみに、入るのも、ガイドしてもらうのも無料です。訪れたその国の政治に触れて見てはいかがでしょうか？

ウィーンの中心部の中ではかなりのと大きさで少し離れたべルデヴェーレ宮殿から見ても一瞬で判別することができます。結構なエリアが有料エリアでお金がかかってしまいます。モザイク屋根や祭壇、カタコンベ、塔からの眺めなど見るべきものがたくさんあります。