やえやまじろうさんのクチコミ(3ページ)全61件

国の無形重要文化財として有名な種子取祭の会場として有名です。

普段は静かな御嶽ですが、行事があると島の人たちが集まります。

文化庁の記念碑が種子祭の重要性を説明しています。

一生に一度は見てみたい種子取祭は毎年１１月に開催されます。

浄土真宗のお寺（日本最南端のお寺です）に併設されています。

入館者が少し集まると、館長のユーモラスな説明が始まります（汗）

はじめ「入館料を取るの？」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、３００円の価値は十分にあります。きっと館長の説明やパフォーマンスに「やられたっ！」と思うでしょう（笑）

竹富島の貴重な資料が展示されていますので、興味のない方でも惹かれるものがあると思います。

グックに囲まれた赤瓦のスタイルが「竹富島の宿」という印象を強く与えてくれます。

宿泊費は、島の宿泊施設のちょうど真ん中グレードです。

設備は新しくとても清潔感があります。部屋の広さは決して広くはありませんが、島の宿としてはちょうどよいと思います。

宿には自転車が数台あります。先着順ですが無料で使えるのがとても嬉しいです♪

リピーターには、宿泊費用の割引制度がありますので、満足された方は次回も宿泊するメリットがあります。

食事は朝食のみ提供されます−基本的に簡単な洋食となります。

ＪＡＬのＣＭで嵐のメンバーが登場するロケ地です。
ハートと言われればハートに見えますが・・・。クジラのシッポと言った方が納得するような感じででした（汗）

ティーヌ浜は、こじんまりとしたプライベートビーチのような景観です。
有料駐車場（３００円）に自動車を駐車することになります。

お天気が悪かったせいもあるのか、いまいち物足りなさを感じてしまいました。

「宮古そば」の名店が国際通りの脇にあります。

旅行雑誌において紹介されているので、誰でも知ることができる名店です。
修学旅行生が訪れることも多いので、観光客寄りの食堂になっていると思います。

「沖縄そばと宮古そばの違いは何？」と思われる方もいらっしゃるのではないかと
思いますが・・・。

そこまで味や作り方が違うわけでもありません。

「違うところ」といえば、写真のように具を麺の下に隠してしまうところやかまぼこ
が沖縄そばと少し違う程度です。

ここでご紹介したいことは、カタチはどうであれ「どらえもんのそばの味は美味しい」ということです。

一度足を運んでみて下さい♪

国内の人気ビーチランキングで、必ず上位にランクインする波照間島のニシ浜は、宮古島の与那覇前浜と並んで「誰もが一度は行ってみたいビーチ」と形容されるほど、あこがれのビーチとなっています。
「行きたいけれど船が欠航してしまった。」そんな残念な体験をされた方も多いのではないでしょうか。
晴天に恵まれたニシ浜の美しさは、この世の景観ではないように思えます。私は２回目の滞在で晴天に恵まれました。
暑さで正常な判断が出来なかったのでしょうか？クリームソーダの海に浮かびながら「ここは天国なんだろうか？」と不思議な感覚に支配されていたように思います。

ニシ浜は、波照間港から自転車で５分程度の距離にあります。製糖工場が目印ですよ。
綺麗なトイレとシャワー室が完備されています。日差しを遮るものが少ないので、余りの美しさに興奮して熱中症にならないように注意して下さいね（汗）
あの不思議な雰囲気に呑まれてしまうと時間の感覚を失ってしまいます。

もう何回宿泊したのかわからないほどです。

東横インは、誰もが知っている身近なビジネスホテルですね☆

名前のとおりゆいレールおもろまち駅の目の前にあります。

駅の目の前というばかりではなく、多くのレンタカー会社が集まるＤＦＳも目の前にあり、とても便利な場所にあります。

あとは安さですね☆

黒島の名所として必ずガイドブックに掲載される伊古桟橋です。

伊古集落の仲盛御嶽の脇を抜けると壮大なパノラマが展開されます。

伊古桟橋は開けた場所にあるので、とても眺めが良いです。

全長３５４ｍといわれており、国の有形文化財に指定されています。
最近補修工事が終了して、とても綺麗になっています。

竹富島の西桟橋の３倍近い長さがありますので、先端まで行くには、
かなりの時間が掛かります。

黒島は、八重山の島々の中で一番八重山らしい島だと思います。石垣島のように都市化しているわけでもなく、竹富島のように島全体が観光地化されているわけでもなく。八重山の中では地味な存在かもしれませんね。
そんな黒島だからこそ、静かで自然な風情が保たれているのかもしれません。
黒島の代表的なビーチが島の北に位置する西の浜です。「ニシ」が北を意味するのは、八重山好きの方とって常識だと思いますが、私は八重山デビューする３年前まで知りませんでした（汗）
そんな西の浜は、ウミガメの産卵場所としてとても有名ですね。とても静かな西の浜。ウミガメがこの浜を選んだ理由がわかるような気がします。

石垣島最北端の平久保崎は、市街地からは最も遠い距離にあります。

北部の長閑な場所にあるため、開発の進んでいる石垣市街地とは異なり、自然がそのまま残っているように感じます。

シロハラクイナやアカショウビン、カンムリワシを見かけることがしばしばあります。
そのためレンタカーによる希少動物との交通事故が絶えませんので、スピードの出しすぎには注意してください。

平久保崎は、午前の早い時間帯を除きおおむね順光になります。ただし、常に風が強いので注意してください。

沖縄本島から屋我地島を経由して古宇利大橋で結ばれている古宇利島です。美ら海水族館へ移動する途中もしくは美ら海水族館の後に立ち寄る方が多いのではないでしょうか。
ＪＡＬのＣＭで古宇利島のハート岩が収録されていますね♪２０１４年はこれまで以上に多くの方が訪れる島になりそうですね。

【ワンポイントアドバイス】
太陽に背を向けるようにして撮影すると海も空も綺麗な色になります。古宇利島は、お昼には逆光になりますので撮影が難しいです。屋我地島から古宇利島を撮影するとどの時間帯も概ね順光になります。

竹富島唯一の海水浴場であり、八重山屈指のビーチです。どの年代層にも優しく人気のある波の穏やかなビーチで知られています。外国人の方もたくさんいらっしゃいますね。
遠浅のコンドイ浜は、干潮時間になると遠くの方まで地続きになります。その光景はまさに「砂漠のビーチ」に例えられます。
コンドイビーチには、トイレ・シャワー室が完備されています。シーズン中にはかき氷の移動販売車が来ることがありますよ。

【追記】
たくさんのネコちゃんを見ることが出来るコンドイ浜。優しく見守ってあげて下さい♪

ハワイのヒルトン・ワイコロア・ビレッジを小さくしたような印象があります。

沖縄では、とても規模の大きいホテルだと思います。
施設の敷地が広いので、トロリーバスや電動カートを利用して移動します。

プライベートリゾートをお望みの方にとっては、感激するのではないでしょうか。

お年寄りや体の不自由な方にとっては、何をするにも移動しなければならないので、不便さを感じることがあるかもしれません。

ホテルスタッフの丁寧な対応には好感を持つはずです。

一度は宿泊して頂きたいホテルです☆

仲筋集落にある何もかもとても綺麗なホテルです。

すべてがこじんまりしており、竹富島に溶け込んでいるような雰囲気があります。

民宿が苦手な方には、ヴィラたけとみさんをお勧めします。

仲筋集落は、島の南に位置する集落です。とても静かな場所なので「ゆっくりと誰にも邪魔されたくない」滞在を目的されるには、一押しです☆

島の人が認める美味しい八重山そばのお店です。竹富島のリピーターにとって「竹の子」と並んで支持率の高いお店だと思います。
私はソーキそばがお勧めですが、女性には野菜そばが人気だと聞きます。
島にはたくさんの食事処がありますから、味比べをしても楽しいかもしれませんね♪

ミシュランガイドブックで三ツ星の評価を受けた川平湾は、海の色が七色に変化すると言われています。晴天時の川平湾の美しさには、誰もが感動を覚えると思います。
川平湾の美しさを堪能するワンポイントアドバイスがあります。
川平湾はお昼ごろまで逆光になりますので、順光になる午後２時から４時頃までが、最も海の色が綺麗に見えます。
満潮時になると、湾の水かさが増してエメラルドグリーンの色が一層魅力的になります。

ガイドブックにも掲載されているお店ですので、ご存知の方も多いと思います。
仲辻ご夫妻が制作した丹精込めたオリジナル商品のみが販売されています。旦那様の手作り陶器と奥様が考案したキャラクター満載の布製品や紙製品は、まさに「さんぴん工房の世界」そのものです。
気さくなご夫婦とお話すれば、八重山の青い空と海よりも旅の記憶に残る素敵な時間になると思います。

【追記】
公設市場２階と石垣新空港にある「石垣市特産品販売センター」は、恐らくどなたでも利用したことがあるとおもいます。実はこのお店の包装袋ですが、さんぴん工房の奥様がデザインしています♪
個性的で可愛らしいさんぴんキャラクターたちがデザインされています☆

ビギンさんの「竹富島で会いましょう♪」の歌詞の中に登場する星砂のカイジ浜は、蔵元遺跡のわきにあるビーチです。ビーチといえども砂浜は少なく潮の流れが速いことから、アイヤル浜と同じく遊泳が禁止されています。
ここではその名のとおり「星砂」＝有孔虫の殻が採取できます。星砂と聞くと何だかファンタジックな感じがしますが、正体は虫の抜け殻です（汗）
そんな星砂は、意外と簡単に採取することが出来ます。いつも多くの方が神経を集中して星砂を採取する姿が見えます。
カイジ浜にはトイレがありません。星砂を販売するお店があります。

【ワンポイントアドバイス】
星砂の採取方法は、手をパーにして砂に手を押しつけます。手のひらについた砂粒をじっと見ながら☆の形をしたものを見つけます。

【追記】
カイジ浜にはネコちゃんがいます。カイジ浜のネコちゃんたちは、竹富島のネコガイド本にも掲載されていますよ♪

仲筋集落の公民館向かいにあります。ヴィラたけとみさんから徒歩３分程度の距離です。
店主の水野さんは、東京をはじめ各地で個展を開催するほど人気の高い陶芸家です。
奥様は写真家で、旦那様の個展でも作品を展示されています。
五香屋のトレンドカラーである青色は、竹富の空や海を連想させてくれます。
店主やお弟子さんのお話に耳を傾けて下さい。作品に対する思いだけでなく、竹富島の伝統や自然に対する感謝の気持ちに向き合えると思います。
雑然とした社会で生きている私たちに対して、人が人間らしく生きるための「何か大切なこと」を思い出させてくれるに違いないと思います。
私が八重山を好きなった理由は、いつでもその「何か大切なこと」を思い出させてくれるからです。

竹富島の代表的な観光スポットです。晴天時は、青い空・エメラルドグリーンの海と小浜島・西表島を見渡す壮大なパノラマ世界を体験できます。
戦後直後は、この桟橋から島の人たちが漁や西表島の水田に出掛けていました。文化財にも指定されており、竹富島の歴史と文化を物語っています。
そんな西桟橋は、サンセットの名所としても有名です。西表島の陰に沈んで行く太陽の姿は、まさに１日の終わりを私たちに伝えてくるような気がします。

【追記】
西桟橋は午前１１時頃から順光になります。潮の満ち引きで景観が変わってきます。満潮時が最も海が綺麗に見えますので、潮の満ち引きにも注意してみて下さい。