worldspanさんのクチコミ(158ページ)全5,597件

備中高梁駅からすぐの場所にあるお好み焼き屋さん。関西風と広島のお好み焼きを食べることができる。ただし、好かんのは「広島焼き」。あれはお好み焼きじゃ。最初はどんなものかと思い入ってみたが一応肉玉そばWといってもすぐに通じたし味だって悪くない。ただ書き方は気にくわなかった。

福井駅の一階にある今庄そば。値段が安いので、残念ながら手打ちではない。すぐに作ってくれるので15分もあれば注文から食べるまで完結することができる。逆に言えばそれほど量はないということになる。味は思いの外普通。

あべ地下を歩いていて以前から気になっていたお店で入ってみた。注文後にお金を払うシステム。天丼の大盛りを注文した。すると写真のように「えっ！ 」と思うような感じ。確かにごはんが多いと言えばそれまでだが、それにしてもかなり物足りない。

24時間営業で日中は並んでいることも多いが、朝は空いているので入りやすい。こてこてのラーメンを頼んだが美味しかった。とはいえ朝からは非常に重たかった。
お金は食券制度だが、追加注文の場合は直接払うこともできる。

アエロエクスプレスはモスクワの三つの主要空港と市内を結ぶ直通列車だが、機関により、何とJCBカードで事前予約をすれば8割引きになる。これは非常いお得だ。このほかにも家族で行く場合はグループ割引もある。二人でも割引が適用されたりもする。そのため、今回の移動では片道200円程度で済んだ。因みに少なくとも小学生以上の子供は大人と同額だ。

三重塔は1712年に建立された、国の重要文化財に指定された建物だ。各層の手摺のようなものが朱色で遠くから見てもインパクトのある鮮やかさで特徴がある。各層の天井部は鮮明な色合いでコーディネートされているのがわかる。残念ながら夜だとこの色合いもあまり楽しむことができなかった。

こちらが成田山の新勝寺の本堂。あれ？意外に新しそうだぞ？？と感じた第一印象だったが、実際に昭和43年に建立された建物で、新勝寺にある建物の中でも新しい。本堂内には不動明王の像の他、四代明王像がある。新しい建物だが威厳がある。

成田とくればこの成田山新勝寺。山の上にあるので上がるのは結構大変だ。しかし上がってみるといきなり広がり、そこには本堂や三重塔、そして仁王門がたち並んでいる。その雰囲気はやはり一種独特のものがある。訪れる価値のある場所。

個人的には新勝寺で最も印象に残った建築物。1831年に建立された建物だ。重厚感があり、木彫りの装飾が素晴らしい。何といっても重たげな屋根が支えられていることに驚かされる。だてに国の重要文化財に指定されていない。もう少しライトアップされていればもっとよくみえるのに。。。

新勝寺光輪閣。昭和50年に建立された四階建ての建物だ。内部には1000名以上が入ることができる480畳もの大広間がある。こんな畳で作られた大広間ってどういうときに使われるのだろうか？とても気になってしまう。

成田山にある新勝寺の総門。入口の場所にあるもんだ。建設は新しく、成田山開基1070年祭記念事業として平成20年に建立された建物だ。真新しさもあるが、歴史を踏襲した作りは見事だ。12支があしらわれているのが特徴だ。

イオンタウンはホテルエディスターホテルのすぐそばにあり、買い物するにはとても便利。夜食を買いに行ったり、レストランに行ったり、海外に行く前に買い足したりするのに非常に便利がよく利用価値がある。辺のホテルに宿泊している多くの外国人が食料を買い出しに来ていた。我々日本人旅行者にとっても安価に食材がてにはいるので助かる。

成田駅からエディスターまでなだらかな下り坂を歩いて進む。上り坂じゃなくてホンマによかったと、思いながら移動。
そしてホテルに到着、部屋は希望のトリプルルーム。一室朝食込みで約8000円。驚いたのが宿泊客の殆どが中国かららしき人たち。中国との関係が悪化したらどうなるのだろうか？考えただけでもゾッとする。
ホテルの近くにはマックスバリューもあって非常に便利

638年に聖徳太子の子息、山背大兄王により建設された寺院だ。現存する三重塔では日本最古とも言われている。日本最古として誉れ高き寺院ではあるが、周辺は寂れた雰囲気で法隆寺や中宮寺の場所とは全く雰囲気が異なる。しかし周辺にはコスモス畑が広がり、秋に訪れると何とも言えないたたずまいを体感できる。

法輪寺は622年に聖徳太子の子息、山背大兄王により建設されたといわれている。法輪寺には三重塔があるが1975年に再建されたものだ。1944年に落雷により焼失したのが原因だ。拝観料を支払い入場することになる。

法輪寺には講堂が建てられており、ここには多くの菩薩像が残されている。如来像や菩薩像は7世紀に作られたものや10世紀ごろに彫られた木造も残されているなど、貴重な木造が多く残されている。裏手には墓石が詰まれたものもある。

この日法隆寺の近くの藤の木古墳が偶然にも開かれており、内部に入ることができた。しかし残念ながら内部の撮影は禁止だった。看板や何か目印がなければこんもりした山にしか見えない。内部見学は無料だったので法隆寺に行く際には藤の木古墳も調べておいたほうがよい。

中宮寺は607年に聖徳太子により建設されたものだといわれ、聖徳太子の母親でもある穴穂部間人皇后の住まいの場所に建設された寺院だ。現在の本堂は昭和42年に再建されたもの。周りの建物と比べると明らかに新しく少し浮いた感じがする。

法隆寺の五重塔から少し離れた場所にある法隆寺 東院鐘楼。はかまごしと呼ばれる平安時代の末期の建物で1163年に建設された。内部には梵鐘がつるされている。東院鐘楼は回廊で囲まれている。鐘楼としては最古の鐘楼だ。

法隆寺　東室。南北にとても長い建物で、まるで蔵のような質素でシンプルな建物だ。歴史は古く奈良時代（8世紀）に建設されたものといわれている。法隆寺で修業を重ねた僧侶たちがこの東室で生活をしていた僧坊だった建物だ。