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日枝神社は、東京メトロ赤坂駅から徒歩3分のところに鎮座しています。山王神社の特徴である鳥居の上部にある合掌型の破風がある大きな合掌鳥居が参拝者を迎えてくれます。高台にありますがエスカレーターがあるので楽に参拝することができます。この神社は、鎌倉時代に創建され、1478年に太田道灌が江戸城内に川越の無量寿寺の鎮守である川越日枝神社を勧請したのがその始まりで、明暦の大火の後、1659年に現在の場所に移されたとのことです。
大山咋神を祀る都会にある大きな神社です。神社仏閣に興味がある方は、参拝されては如何でしょうか。

中央本線は、東京から長野県塩尻駅を経て名古屋へと続く路線です。
11月に東京駅から四ツ谷駅までの移動に利用しました。3駅間、約10分弱の移動です。停車駅も少なくgoodです。中央本線は、長距離の特急も良いですが、普通列車も便利です。

江平子安観音は、JR宮崎駅から徒歩25分くらいのところにあります。
約300年前（江戸時代中期）に観世音堂が開基されたのがその始まりです。
安産祈願・子授け・開運・厄除け・合格祈願のお観音様として広く信仰を集めているとのことです。こどもを抱いた女性のオブジェが印象的でした。

宮崎護国神社は、JR宮崎神宮駅から徒歩約10分のところ、宮崎神宮に隣接して鎮座しています。大きな白き鳥居がある神社です。1955年（昭和30年）に創建された神社で、宮崎県出身の国家公共に尽くした人の神霊及び公務殉職者の御霊41,874柱を祀っています。

宮崎神宮の境内（庭園）に徴古館があります。
この建物は、1909年に建てられた外観は洋風、内部は和風で、外壁はなまこ壁漆喰塗りの2階建ての建物です。国登録有形文化財に指定されています。
この建物の近くに、一対の仁王像（石像）がありました。神社に仁王像は珍しいなと思いました。

宮崎神宮は、JR宮崎神宮駅から徒歩約10分のところにある大きな神社です。
初代天皇である神武天皇（神日本磐余彦尊）を祀る神社です。
正門、拝殿、本殿など11棟の建造物が国の登録有形文化財となっています。
隣接して宮崎県護国神社があります。
神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。

真栄寺は、JR宮崎駅から徒歩20分くらいのところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。
12月に宮崎神宮へ向かう途中に立ち寄りました。
この寺院は、1913年（大正2年）に京都市にあった「玉照寺」を移転して、釈道念を開山、
真住栄を開基として創建された寺院です。現在の本堂は昭和50年に再建されたものとのことです。境内には、鉄筋コンクリートの五重塔がありました（写真参照）。
神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。

三角茶屋豊吉うどんナナイロ店は、橘通沿いのドンキホーテの１Fにあるます。
豊吉うどんは、昭和7年創業の老舗です。セルフスタイルの店舗です。今回は、カレーライスを頂きました。甘味のある安価で美味しいカレーライスでした。

宮崎県庁前楠並木通りは、県庁前の延長約650ｍの通りです。見事な楠の並木通りです。
この通りには、宮崎県庁舎、警察本部などがあります。県庁の庭園には、宮崎県で出土した数体の埴輪のレプリカが設置されていました。興味がある方は見学されることをお勧め致します。

宮崎県庁本館は、JR宮崎駅から徒歩約20分のところにあります。現在の県庁本館は、2代目のもので、1932年に建造された鉄筋コンクリート造、地上3階、地下1階の建物です。絵になる素敵な建物です。国の登録有形文化財に指定されています。

宮崎八幡神社は、JR宮崎駅から徒歩15分くらいのところにあります。宮崎県庁の近くにあります。この神社は、1050年ごろ（平安時代）に宮崎の国司の海為隆が宮崎平野の開拓にあたり、宇佐八幡宮を勧請し、地元の神様である、橘の大神と合祀したのがその始まりとのことです。歴史ある神社です。神社仏閣に興味がある方にお勧めのスポットです。

12月に宮崎市へ行った時に初めて利用しました。JR宮崎駅から徒歩15分のところにある比較的新しいホテルです。橘通面しており、隣にコンビニがあります。飲食店等も近隣にたくさんあり便利なホテルです。大浴場には、サウナもあり、バスタイムをゆっくりと楽しむことができました。又、利用したいホテルの１つです。
　

橘通は、宮崎市役所前交差点から江平五差路に至る約1.8kmの区間の道路です。
この道路の中央分離帯に南国宮崎のシンボルである「ワシントニアパーム」が植えられています。この木は、アフリカのカナリー島が原産で、病害虫に強く寿命がながいのでフェニックス（不死鳥）と呼ばれているとのことです。

若草通商店街は、ファッションからグルメまでいろいろな店が軒を並べているアーケード商店街です。懐かしいおもちゃ＆駄菓子の店「太郎と花子」があるのを見つけました。大きな鉄腕アトムの人形もありました。昭和を感じる店です。興味がある方は覗いてみたら如何でしょうか。

JR九州の路線です。宮崎空港駅から宮崎駅への移動に利用しました。
乗車時間は約20分です。この区間は、特急料金は不要とのことです。
宮崎空港から宮崎駅への移動手段としては、バスもありますが、JR宮崎空港線の方が安価です。

　

成田山川越別院は、東武東上線川越駅から徒歩約20分のところにあります。
千葉県成田山新勝寺の川越別院です。
川越七福神の恵比須天は、境内の福寿殿の中に祀られています。
この寺院は、1853年に廃寺になっていた本行院を再興し、御本尊不動明王が安置されています。現在の本堂は、昭和8年に再建されたものです。
境内には、いろいろなお堂等がありますので、少し時間をかけて参拝することをお勧めします。

妙善寺は東武東上線川越駅から徒歩5分のところにある天台宗の寺院です。
1624年に尊能により創建された寺院です。
川越七福神の毘沙門天は、1978年に再建されたコンクリート造りの本堂の中にあります（写真参照）。興味がある方は、川越七福神を祀っている寺院を参拝されては如何でしょうか。

　

蓮馨寺は、東武東上線川越市駅から徒歩10分くらいのところにある浄土宗の寺院です。
この寺院は、室町時代に創建された歴史ある寺院です。
又、この寺院は、浄土宗の信仰が篤かった徳川家より「関東十八檀林」の１つの寺院で、葵紋を掲げることを許された寺院です。
川越七福神の福禄寿神は、本堂の右側に祀られています。
興味がある方は福を求めて川越七福神を巡られては如何でしょうか。

見立寺は、東武東上線川越駅から徒歩約30分のところにある浄土宗の寺院です。
お菓子横丁の近くにあります。
この寺院の建立は、1558年に後北条氏の重臣で、川越城の城将大道寺政繁が建立し、
現在の本堂は、明治14年に再建されたものとのことです。
本堂の前のお堂に布袋尊が祀られています。

妙昌寺は、東武東上線川越駅から約25分のところにある日蓮宗の寺院です。
川越七福神の弁財天を祀る寺院です。
1375年に日蓮宗大本山池上本門寺の末門として開創されたとのことです。
日没でしたので山門は閉まっていました。門外からの参拝です。
次回は、ゆっくりと参拝したいです。