alicanteさんのクチコミ全21件

2008年6月7日から６泊、パリのオペラ座から徒歩３分の『ホテル・エタジュニ・オペラ』という３ツ星ホテルのツインの部屋に泊まりました。

こじんまりしたプチホテルで近代的ではありませんが、それほど狭〜い部屋ではなく、スーツケースを広げるスペースもありました。

バスルームは清潔で、お湯もたっぷりと出ます（うっかりすると熱すぎるくらいです）。アメニティはシャンプー･ボディ兼用の液体ソープとボディローション。リンスと歯ブラシ・歯磨き粉はありません。ドライヤーは付いています。

メトロのオペラ駅が近い上、バスの路線もたくさん走っているので利便性がとてもいいです。バスは凱旋門やサン・ジェルマン・デ・プレ地区、シテ島へも乗り換えなしで行ける路線が近くを走っていたので重宝しました。

Map:http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=16,+rue+d%E2%80%99Antin,+75002+Paris&sll=48.86974,2.339959&sspn=0.012167,0.026608&ie=UTF8&ll=48.870925,2.337942&spn=0.012166,0.026608&z=15&iwloc=addr

レセプションの人は英語が通じます。最終日、飛行機の時間まで荷物を預けましたが、きちんと鍵のかかるところへしまってくれたので安心できました。

ただ、パリ中心地の建物はどこも密集しているため、下のほうの階だと暗いかもしれません。私たちは６階の部屋だったので一日中明るかったです。予約の際に、「できれば上のほうの階で」とコメントするといいかもしれません。

パリの他のホテルに泊まったことはありませんが、お勧めのホテルだと思います。

予約はホームページを通じて取ることができます。料金は時期や泊数によって違ってくるのでＨＰを確認してください。
http://www.hoteletatsunisopera.com/japanese/rates.htm

私はＨＰだけだと心配だったので、予約後に確認のファックスを送ったら、すぐ翌日に返事がきました。

エルミタージュ美術館に近いホテルを、と思ってこちらを選びました。

フロントの人は問題なく英語が通じます。部屋のインターネットは宿泊プランによっては有料（しかも、時々つながらない）ですが、ロビーに降りてくれば無料のWiFiが利用できます。

4つ星といっても他のヨーロッパのホテルの4つ星ほどのサービスではありませんが、必要十分なサービスだと思います。

立地は、エルミタージュ美術館まで歩いて10分弱、セント・イサック大聖堂までも徒歩3分くらいです。地下鉄の駅までも徒歩2分ですが、トラムも便利です。

ホテルの目の前の通りをトラムの5番と22番が走っています。このトラムはネフスキー大通りをモスクワ駅の方まで走っているので、買い物や散策に疲れたらこれに乗って帰ってくると便利です。

5分程度に1本走っているようで、ちょっと待てばすぐにやってきます。料金はトラムの中の係員（オレンジ色のベストを着ている）に支払います。

地下鉄とトラムを利用すればいろんな場所へ手軽に行けるので、立地的にもおすすめのホテルだと思います。

大聖堂内と展望台へ上がる入場券の販売窓口のすぐそばに、自動券売機が２台あります（2013年7月時点）。

窓口よりすいているので自動券売機での購入がオススメ。

言語は英語を選べますし、私が行ったときには券売機のそばに係りの人がいて、代わりに操作してくれました。

エルミタージュ美術館の入場券売り場窓口はとても混んでいて長蛇の列です。

この入場券は窓口ではなく自動券売機でも購入できます。

エルミタージュ美術館の建物をくぐり中庭のようなところに入ったら、すぐ左手に自動券売機が２台あります（2013年7月時点）。

言語は英語を選べるので、英語に問題ない方はこちらをオススメ。窓口の長蛇の列に比べ、自動券売機は人が少ないです。

入場の際は、「券を持っている人はこちら」という案内があるのでそちらから入場します。

サンクトペテルブルクの空港（プルコヴォ空港と言います）から市内への移動方法は下記の選択肢があります。

・日本の旅行会社の送迎サービス
・市営バス
・タクシー

荷物が多いのでバスは利用したくない、ロシア語は話せない、日本の旅行会社に頼む送迎サービスは高い（空港から市内まで片道10,000円くらいかかる）という場合、残る移動手段はタクシーのみです。

プルコヴォ空港（サンクトペテルブルクの空港）には白タクがたくさんいて、ロシア語の分からない外国人はぼったくられると聞いていました。

そこで、プルコヴォ空港に問い合わせしてみました。問い合わせ内容は「今度サンクトペテルブルクに行くんですが、空港から市内までタクシーでいくらかかりますか？」というもの。すると、1日で返信がありました。内容は下記の通り。

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There are special taxi counters 'TAXI PULKOVO' in both terminals - Pulkovo-1 and Pulkovo-2 where you can book a legal city taxi at fixed reasonable prices that shown right at the counter. The counters are located at the exits of the terminals. They are well marked and visible.
So, you should book a taxi right at the counter and only with operator at the counter who should tell you the exact price of the trip. This price cannot be changed within the trip.
The additional questions including prices you can ask by e-mail taxi-pulkovo@mail.ru

!!! Please do not use the service of the drivers offered by them outside or even inside the terminal next to the official taxi counter!! These drivers are pretended to be an official taxi but they are actually not. You can be considerably overcharged if agree on their service. The airport is trying to solve the problem of illegal drivers but unfortunately it is still not settled.

Have a nice trip!
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意訳すると…「プルコヴォ空港のターミナル1にも2にも、公認の 'TAXI PULKOVO' というタクシー会社があって、決まった料金でタクシーに乗れます。タクシー会社のカウンターはターミナルの出口にあり、分かりやすいサインがありますよ。必ずカウンターで「オペレーターに」タクシーをお願いしてね、そしたら乗る前に料金を教えてくれるから。具体的な料金は'TAXI PULKOVO' に問い合わせてね。アドレスはこれ→taxi-pulkovo@mail.ru。
ターミナルの外とか中とかタクシー会社のカウンターの周りには白タクがウロウロしてるから気をつけて！白タクに乗っちゃダメよ！ぼったくられるから！公認タクシーの振りして声かけてくるけどニセモノだから！」です。

そこで、教えてもらった'TAXI PULKOVO' のメールアドレス宛に、「市内までの料金はいくらですか？事前予約は必要ですか？」と問い合わせました。こちらも返答が1日で返ってきました。内容は下記の通り。

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in our airport there are special desks of official TAXI PULKOVO, they are working for 24 hours, so you may order a taxi whenever you like, a car will be in 2-3 minutes after an order. The price to a citi center will be 900 rubles. You can pay by credit card in our desks or in cash to a driver in the end of your trip.
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意訳すると…「公認タクシーのカウンターは24時間オープンしてます。何時に着いてもタクシーをお願いできるし、申し込んで2～3分でタクシーが来てくれます。市内までの料金は900ルーブル（2,700円くらい-2013年6月時点）です。乗る前にカウンターでクレジットカードで支払うか、降りる時に現金で運転手に払ってください。」です。

料金は変わる可能性もあるので、サンクトペテルブルクに行かれる方は直前に問い合わせた方がいいかもしれません。公認タクシー会社も変更になることがないとも限らないので、まずは空港に問い合わせるのがいいと思います。

プルコヴォ空港（サンクトペテルブルクの空港）のホームページ：http://www.pulkovoairport.ru/eng/
問い合わせ：http://www.pulkovoairport.ru/eng/feedback/ のページで「Requests」のタブを選んで問い合わせ内容を入力。当然ですが、英語かロシア語で。

追記：
実際にプルコヴォ空港に到着して利用しました。

まず、タクシーのカウンターは荷物受取のターンテーブルの近くと、空港の建物を出てすぐ右との、2か所にあります。

私は荷物受取のターンテーブル近くのカウンターで申し込みました。

事前のメールでは、現金でタクシー運転手に支払うか、カウンターでクレジットカードで支払える、とのことでしたが、実際はカウンターではクレジットカードで支払えませんでした。

カードで払いたいとカウンターで言うと、無線で運転手を呼び、運転手に払え、と言われました。ところが運転手は料金を1400ルーブルだといいます。怪しげなのでカードで支払うのはやめて、もう一度カウンターに戻って現金で払うといいました。

すると、複写のバウチャーのようなものに行先のホテル住所と金額（900ルーブル）とタクシーのナンバー（車のナンバーのアルファベットを除いたもの）を記載したものをくれます。それを運転手に渡し、降りるときに支払うという仕組みです。

このバウチャーをもらえないとボラれる可能性大なので、クレジットカードで支払うのはやめたほうがいいと思います。

スマートフォンを持っている方は旅行中に地図アプリを利用することがあると思います。

モスクワやサンクトペテルブルクなど、ロシア旅行の際に便利な地図アプリがあります。

「Yandex.Maps」というアプリ。無料です。

Googleマップも便利ですがYandex.Mapsがオススメな理由は下記の通り。

・一度オンラインの時に地図にアクセスしておけば、一度開いた場所はオフラインで地図を見られる。
・Googleマップは通りの名前がカタカナ表記の箇所がある。Yandex.Mapsはすべてロシア語（キリル文字）表記なので、通りに書いてある名前と地図を見比べられる。
・地下鉄の駅のマークが、その路線の色で表示されているので分かりやすい。
・道路の一方通行の方向が矢印で示されている（車に乗らなければ必要ない機能ですが）。

全体的にYandez.Mapsの方が表示が細かいです。ロシア以外にはウクライナやウズベキスタンの地図なども提供しているようです。

隣にあるヒルトンワイコロアビレッジと迷って最終的にマリオットを選びました。現地についてからヒルトンも見に行きました。マリオットとヒルトンの違いや気づいた点などを書いてみます。

・マリオットの方が小規模で落ち着いた感じ、ヒルトンは広くて豪華な感じ。
・マリオットにはビーチがあるが、ヒルトンにはない。
・ヒルトンはとても広く、ホテル内の移動に船やモノレールを利用していて、部屋の場所によってはフロントに出るだけで15分くらい掛かってしまう。
・マリオットは2008年に改装したので部屋がきれい。
・マリオットにはレストランが１つしかないが、ヒルトンにはいくつもある。
・マリオットから徒歩3分くらいのところに「Queen's Market Place」というショッピングセンターがあって、お惣菜やお土産を買ったり、レストランやフードコートで食事をすることもできる。ヒルトンから歩くと20分以上掛かる。
・ヒルトンのプールはとても広くて、ボートや水上自転車に乗って遊んだり出来る。
・マリオットのプールは水温管理しており、夜でも泳ごうと思えば泳げる。（ただし、日本人にはちょっと冷たく感じる。）プールサイドにジャグジーもあり。
・マリオットにはJCBデスクがあり、日本語で相談できる。ヒルトンにも日本人スタッフはいるはず。

総体的な感想としてどちらのホテルもいいと思いましたが、ビーチでごろごろしたいならマリオット、ビーチがなくてもプールでいろいろ遊んだり、より豪華な感じを求めるならヒルトン、という印象を受けました。

その他気づいた点
・アメニティはシャンプー・リンス・ボディローション・石けん。なぜか歯ブラシセットは付いていないので、歯ブラシ・歯磨きは持参必須です。
・冷蔵庫ははじめから空なので、自分で水やジュースなど買ってきて入れられます。ホテルの中にもショップはありますが、ホテル目の前のKing's Shopや徒歩3分のQueen's Market Placeで購入する方が安いと思います。
・スリッパは付いていないので、裸足で部屋内を歩きたくない人は持参した方がいいです。
・朝食ブッフェは20ドルだが、金額に対して内容はイマイチ・・・。あまりお勧めできません。部屋にコーヒーメーカーもあるので、２階のショップでサンドイッチなど購入する方がいいかも。
・ロビー・室内・バルコニーは全面禁煙。敷地内に屋外喫煙スペースがありました。

チェックイン時に「シャトルがある」と言っていたので定期的にシャトル便が走っているのかと思いましたが、「何分おきに走ってるの？」と聞いたら「リクエストがあったら車を出す」という答えでした。（ピークシーズンはもしかしたら違うかもしれません。）ホテル玄関にいるスタッフに頼むと、車でヒルトンまで送ってくれます。帰りもヒルトンのスタッフに頼むと車でマリオットまで送ってくれます。

ちなみに、マリオットの目の前のビーチはプライベートビーチではないので、他のホテルに泊まっていても遊びに行くことは出来ます。ものすごく透明度が高いというわけでもありませんが、シュノーケルでサンゴや魚たちを見れました。滞在中２回、亀を見ることも出来ました。

予約はエクスペディアを利用しました。
http://www.expedia.co.jp/
マリオットのHPから予約するより安かったです。

コナ国際空港からワイコロアビーチマリオットホテルまで、SpeediShuttleという会社のサービスを利用しました。

SpeediShuttleでマリオットまで一人だと40ドル、二人だと一人20ドル、と同乗する人数によって金額が変わります。（ちなみにタクシーだとマリオットまで53ドル。）

また、往復利用すると、帰りの料金が3ドル割引になりました。

私は空港の外で案内の札を持っている人に聞いてそのまま利用したのですが、HPがあるので事前予約も出来ると思います。（HPは英語のみ。）

SpeediShuttle
http://speedishuttle.com/
Email：kona@speedishuttle.com

シャルル･ド･ゴール空港からパリ・オペラ座前へ直行する「ロワシーバス（Roissy bus）」を利用しました。片道8.6ユーロです。

到着した場所がすぐに掴めず、ホテルにたどり着くまでグルグル回ってしまったので、参考にGoogleマップのリンクを貼っておきます。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=11+Rue+Scribe,+Paris,+France&sll=48.873212,2.332749&sspn=0.012166,0.043259&ie=UTF8&ll=48.873692,2.325282&spn=0.012166,0.026608&z=15&iwloc=addr

道路は石畳なので、到着場所からホテルが遠い場合、スーツケースを持っての移動は結構大変だと思います。私が泊まったホテルはオペラ座から徒歩３分でしたが、道路の反対側だったため、スーツケースを持っての移動では10分くらい掛かりました。

ガイドブックでは片道45〜60分と書かれていましたが、パリ市内から空港まで、夕方4時半出発のバスは1時間15分かかってしまいました。時間には余裕を持ったほうがいいです。

シャンパンのブランドとして有名なモエ・エ・シャンドンのカーブ（醸造所）を見学してきました。

ここはシャンパーニュ地方の中心地ランス（REIMS）から電車で20〜30分のエペルネ（EPERNAY）という小さな町にあります。電車の本数が少ないため、パリから電車で行く場合、１日がかりになります。

モエ・エ・シャンドンのカーブは駅から徒歩５分の場所にあります。（車で５分と書かれたガイドブックがありましたが誤りです。）
地図：http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=20,+avenue+de+Champagne,+51200++Epernay&sll=35.680774,139.773728&sspn=0.007373,0.013132&ie=UTF8&ll=49.044901,3.960228&spn=0.011899,0.026264&z=15&iwloc=addr

英語とフランス語のガイドツアーは常時あるようでしたが、日本語ガイドツアーは事前に確認した方が良いです。HPから英語でメールすればOK（メールアドレス：visites@moet.fr）。下記はメール例です。

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Dear Sir/Madam,

I'm planning to visit your cellars on June 10th.
Can you arrange a guide tour in Japanese on the day for 2 people?

Sincerely,
Hanako Tanaka
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が、私たちは事前に日本語ツアーを予約したにも関わらず、当日日本語ガイドが休みとかで英語のツアーになりました。

日本語のパンフレットをくれるので、英語が分からなくてもそれなりには楽しめると思います。

料金はシャンパン１杯試飲付きで13ユーロ、2杯付き20ユーロなどありました。見学の所要時間は１時間です。シャンパンカーブの中は寒いので、上着を持っていくといいでしょう。

見学も楽しかったし、最後の試飲もおいしかったですよ！

http://www.moet.com/

パリからシャンパーニュ地方中心地のランスへ移動するにはTGVが便利です。所要時間はたったの45分です。

ただ、パリ～ランス間のTGVは本数が少ないため、事前に時刻表を入手してできれば切符も購入しておいたほうがいいと思います。

切符は窓口のほか、自動販売機でも購入できます（PIN入力対応のクレジットカードが必要）。

発着は東駅から。パリは国鉄の駅が多いので間違えないように注意が必要です。

パリでクレジットカードを利用したのですが、どの店やホテルでもPIN（暗証番号）の入力を求められ、サインは不要でした。

PIN入力に対応していないカードだったり、PINを覚えていない場合、クレジットカードを利用できない可能性もあるので、出発前に確認しておくことをオススメします。

PIN対応クレジットカードはメトロの販売機やマクドナルドでさえ利用できるため、たくさん現金を持ち歩かずに済み、とても便利だと思います。

ガイドブックやいろんなサイトなどでは、ネクサスリゾートは５つ星のホテルと評されています。

が、ホテルの設備、レストラン、スタッフ、サービスの質などを総合的に評価して、バリやプーケットなど他のリゾート地の５つ星ホテルほどのレベルではなく、あくまでも私の個人的な感想ではありますが、４つ星ホテルだと思いました。

レセプションカウンターの中のスタッフが勤務中にケイタイ電話をいじっていたり、スタッフがエントランスロビーで喫煙していたり、ベッドのシーツが破けていたり。

部屋の掃除がいいかげんでテーブルや棚にホコリが溜まっていたり、部屋の花瓶の一輪挿しも、帰国の頃には枯れて花が落ちていたのにそのままになっていました。部屋の掃除にくるのも遅く、14時過ぎてもまだ清掃されていなかったりして・・・。

部屋には日本語で書かれたパンフレットがありましたが、何度も使いまわしているのかちょっとヨレヨレで読みにくかったです。

ビーチリゾートにもかかわらず、ビーチには監視員がおらず、泳ぐのは自己責任で、と書かれています。また、「ビーチやプールで借りられるタオルをなくしたら100リンギット（＝3,500円くらい）徴収します」と書かれていたのもちょっと興ざめ。

プールサイドでのんびりしていると、日に何度も「フットマッサージしませんか～？」とマッサージの人がやってくるのがウザく・・・。断ればそれ以上はしつこく言われませんが。

一番気になったのは部屋のバスルーム。トイレの音が部屋に丸聞こえなんですよね・・・。家族や友人同士ならまぁいいですが、カップルやハネムーナーだったら気になっちゃうのではないかと思いました。

良かった点は、ビーチが広くてキレイなこと。でも遠浅なので魚はほとんど見られません。ホテルには馬がおり、この長いビーチで乗馬体験をすることもできます。30分で75リンギットでした。

日本人スタッフがいるので、なにか問題が発生した場合には安心だと思います。

夕方17:00～19:00は「HAPPY HOUR」で、ドリンクが半額になるのがお得です。

コタキナバル市内へはシャトルバスが１日５～６便出ており、往復で一人24リンギットです。

コタキナバル市内のショッピングセンター「KKプラザ」でランチをテイクアウトしました。

焼きそばにチキンを5つほど入れてたった5リンギットです。ドリンクは1.5リンギットでした。セルフサービスなので言葉が分からない人も安心です。

コタキナバル市内にはいくつかショッピングセンターがあります。その中のひとつ、「KKプラザ」の１階に「Borneo Shopping Centre」というお店があり、民芸品っぽいお土産や、サバの紅茶、チョコレートなどが売っていました。チョコレートの値段は空港よりちょっと安い程度でした。

ネクサスリゾート内には、洋食、アジアン料理、イタリアン、中華、ビーチバー、ロビーラウンジがあります。

一番美味しかったのは中華でした。マレーシアには中国系の人がたくさんいるからやっぱり美味しいのかもしれません。

洋食とアジアン料理はバイキング形式なので、お子さん連れの方やたくさん食べる方にはいいと思います。

ビーチバーでは焼き立てのピザが食べられます。こちらも美味しかったですよ。

町と比べると価格は高いので、金額を気にする方はシャトルで町に出た方が安上がりになると思います。

ガイドブックなどには「マレーシアリンギットは日本では両替できない」と掛かれているものもあるのですが、日本でもできます。

東京の日本橋にある「香港上海銀行（HBSC Japan）」では、マレーシアリンギットなど世界31通貨を両替できます。
http://www.hsbc.co.jp/jp/japanese/personal/index.htm

窓口にいけない人には郵送サービスもあるそうです（手数料がかかるようですが）。

ホテルはきれいでグレードもよく、従業員の感じも良かったのですが、ビーチが遠いのが難点です。

ホテルのプライベートビーチまでは歩いては行けず、バギーに乗って連れて行ってもらわなくてはいけません。バギーで1～2分です。

しかも、ビーチは崖の下なので、かなりの高さの階段を下りなくてはいけないのが結構辛かったです。しかもビーチはとても狭く、波も結構荒くて海には入りませんでした。

帰るときもバギーを呼んでもらい、急な階段を登っていかなければならず、疲れました。

あまりビーチに行かず、みんなプールサイドでのんびりしていたようでした。ビーチ重視の方にはお勧めではありませんね。

マレーシア航空でコタキナバルに行くには、直行便がある曜日以外は乗り換え便になります。

ツアーパンフレットなどには「午前便」と「午後便」があり、午前便のほうが高いのですが一点だけご注意を。

午前便は　10:30成田発　22:20コタキナバル着。
午後便は　13:30成田発　23:50コタキナバル着。

出発時間は3時間も違うのに、到着時間は1時間半しか変わりません。

それは、午後便は成田→クアラルンプール→コタキナバル、というルートなのに対し、

午前便は成田→クアラルンプール→ラブアン島→コタキナバル、と２回乗換えがあるからです。

午前便は移動時間が長くなってしまうのでご注意ください。

シャングリラ ラサ リア リゾートは現在新館を建築中だそうです。

騒音などについては細心の注意を払っている、とのことです。

予約の際に伝えれば、工事側から離れた部屋を手配してもらうことも可能だそうです。

旅行に行かれる方はご参考までに。