南まさとさんのクチコミ(4ページ)全757件

部屋は和洋室で快適、温泉は掛け流しのモール泉で湯量も豊富、プランに貸切風呂もついていたので何度も湯浴みを楽しんだ。
１点だけ、今回のような災害発生の場合に備えて、部屋にはやはり備え付けの懐中電灯が必要なのでは、という気がする。
とは言え、部屋の非常灯そのものは問題なく作動したし、何よりスタッフの方達が親切で、特に停電後は、ご自身達も大変な状況の中、特に食事など、できる範囲で最大限のことをして下さり、また急な延泊の申し出も快く受けて下さって、本当に助かった。
十勝にはいずれまた訪れたいと思っているので、その時は再度こちらで宿泊をお願いするつもりです。

宿泊した温泉風呂付きの部屋は、予約がなければ有料の貸切風呂としても使われるところで、展望は望めず、布団を敷くとほとんど余裕のなくなる広さだったが、必要なものは全て揃っており、何より広々とした内湯が素晴らしかった。
アブが怖くて（笑）あえて露天付きではなくこちらにしたのだが、部屋自体も少し離れた場所だったためか静かだったし、結果的には良かったと思う。
また、大浴場は湯温もぬるめで、窓からの展望も素晴らしかったし、食事は地のものを取り入れた会席で量もほどよく、お世話いただいたスタッフの女性も感じ良く、暮れゆく御所湖の眺めを楽しみながら、レストランで落ち着いていただくことができた。
当初、部屋数の多いお宿なのでどうかな…と思っていたのだが、結果的にはこれまで書いたように、静かにゆったり過ごすことができたので、こちらを選んで正解だったと思っています。

部屋にお風呂が欲しくて予約した部屋はバリアフリー対応のツインルームで広さも十分、到着時にはスタッフの方が部屋まで荷物を運んで下さり、宿泊費に見合わぬ（笑）丁寧な対応に恐縮した。
食事は朝夕ともバイキングを選択、夕食は天麩羅などライブキッチン方式で品数も多め、朝食はごく一般的な感じだったが、それぞれ自分の好みのものを選んだので、十分満足できた。
温泉はやや加水が多めかと思うが掛け流しで、館内で湯めぐりも楽しめる。
露天では心配していたアブにも出会わなかったし、部屋数の多さにもかかわらず、時間帯が良かったのか、他にどなたもいらっしゃらず、一人で内湯にゆっくり浸かれたことが一度だけあったのも嬉しかった。
以上、スタッフの対応も良く、休暇村ならではのリーズナブルな宿泊費で、食事と掛け流し温泉が楽しめる、いいお宿だと思います。

そう山奥ではないにもかかわらず、携帯の電波は届かず、電気は自家発電で秘湯感満載。
とは言え、部屋はトイレと洗面付きのごく一般的な和室だった。
ただエアコンはなく、ミニ扇風機（笑）のみで、入浴後などは結構暑かったのと、自家発電故に館内にドライヤーもなく、洗髪は諦めることに。
あと、運悪く？宿泊日の気象条件が蟻の結婚式にぴったりだったらしく、夜になって羽アリ達が大量に出現したので、やむなく殺生する羽目になった（笑）
しかし、そんなちょっとした不便やハプニング（笑）などはどうでも良くなるのが温泉の素晴らしさで、独特の油臭のする黄緑色のお湯はまさに唯一無二な感じ、心配していたアブもほとんどおらず、あまりに熱すぎて加水したものの、それぐらいではびくともしないであろう成分の濃さに心底感動しつつ何度も入浴。
食事もほぼ手作りで品数も多く、またお宿の方達も親切で、特に女将さんには観光ポイント等色々とお教えいただき、とても参考になった。
以上、温泉好きなら是非一度は訪れてみたいお宿だと思います。

十数年前に大改装したという館内は和モダンに統一され、どこか湯治場の雰囲気を残すこちらの温泉にあって、完全にプライベート重視の個人宿といった印象。
今回は温泉に入りたくてこちらの和洋室にしたので、望みが叶ってとても嬉しかった反面、動線などの面でやや使い勝手の悪さも感じられた。
（いくつかの部屋を合体させたのだと思うので仕方ないことかも知れないが…）
食事はどれも美味しくいただいたが、夕食が、メインの山形牛のステーキに比重を置きすぎて、後がやや平凡で物足りない印象も…
温泉に関しては、他のお宿同様、気持ちよく掛け流しを満喫できた。
今回は旅行サイトのポイントを使ったが、定価だとやや強気の価格設定だと感じてしまうのは否めず、とは言えお宿自体の印象は決して悪くはなかったので、個人的には、次回こちらに宿泊するとしたら、他の温泉なしの部屋で十分かな、と思います。

ツアーの自由散策時に。
個人的な印象を一言で言うと、「観光地によくありがちなお店」で、合掌造りの建物こそ雰囲気はあるものの、接客は忙しさもあってか限りなく事務的、全体的に値段も高めで、流石に飛騨牛と自然薯は美味しかったが（量は少ないけど（笑））、お蕎麦屋さんなのに、肝心の蕎麦が何の特徴もなく平凡で、手打ち？？という感じだった。
けれどまあこれだけなら、最初に書いたように、「よくあるお店」という印象で終わっていたのだが、帰り際にふと見ると、お店のスタッフが、村営駐車場に入ろうとする車を、一台一台手前で静止させて、昼食を食べたか否かを聞いた上で、当店で食べれば駐車場代が無料になるから、と、めちゃくちゃ強引な客引きをしていてドン引き…
（ちなみに白川郷には、当然ながら他に飲食店も多数あります）
なのでその分星一つ減です。

ツアーの自由時間に見学。
タイトル通りの施設で、もちろん中が見学できる建物もあり、訪れた日は酷暑だったが、季節を選べば、散策がてら見てまわれるのでより楽しいと思う。
ただ、各地から移築したということは、かつてそれだけ離村が相次いだということで…こちらの展示にもあったが、交通網の整備されていない時代に、僻村で生活するということの大変さを思い、やむを得ず村を捨てた人達の心中を慮って胸が痛んだ。
その意味でも、こちらを訪れてみて良かったと思う。
最後に、売店で売っているアイスとお団子が、どちらも素朴で美味しかったです。

ツアーだったので、団体イス席で観賞。
場所がとても良く、ほぼ真正面でずっと見上げていると首が痛くなるほど。
全国的に猛暑日だったが、流石は新潟…日が落ちるに従って気温が下がり、川風がとても心地よく感じられて、雰囲気も抜群だった。
何より花火そのものが例えようもなく素晴らしく、テレビ中継で見ていたのとはやはり別物、感動のあまり涙してしまった。
信濃川河川敷を埋め尽くす見物客の多さも圧巻、実際に体験してみて、可能なら一度は現地を訪れてみるべき大会だと思いました。

長岡の花火大会を見るためにツアーで訪れた際、花火までの自由時間に訪問。
座ってゆっくりしたくてダメ元で来てみたのだが、予想に反して空いており、スタッフの方も親切で、いただいたケーキも美味しく、イートインスペースも寛げて…と、想像以上に良いお店だった。
店内にはパンや洋菓子も色々置かれていたので、できることなら買って帰りたかったです。

ツアーで訪問。
最初に２階部分で日本酒の製造過程の説明があり、その後無料試飲からお土産購入という流れ。
２階にはパネル等で日本酒の製造に関する展示があり、そちらもなかなか興味深かった。個人で訪れた場合も説明していただけるのかどうかは分からないが、展示は見ることができるし、試飲等ももちろん可能だと思う。
品揃えも充実していたので、お酒好きな人は楽しめるのではないかと。
ちなみに個人的には、店内にある「酒蔵ジェラート」でいただいた、酒かすジェラートがとても美味しかったです。

ツアーのランチで訪問。
小布施に来たならこれ、的な「栗おこわ御膳」をいただいたのだが、おこわに甘い栗…というのがどうもなじめず…
ただ、前回他店で食べた時も、同様に栗は甘かったので（甘味は今回の方が強いと思ったが）、小布施ではそれがデフォなのだと思う（笑）
ちなみに、おこわやおかず自体の味は悪くなかったし、店内の雰囲気も良かったので、訪れて損はないお店のひとつだとは思います。

今回はツアーで、前回は個人旅行でそれぞれ訪問。
当然と言うべきか、主要美術館で催される「北斎展」などに比べると、展示数がとても少ないので、とにかく北斎の作品を数多く見たい…と思って行くと、やや肩すかし感が無きにしも非ず。
しかしそれでもなお、彼が描いた山車の天井画は圧巻だし、何より小布施と北斎との関わりを詳しく知ることができるので、当地を訪れたなら、一度は訪れたい施設だと思います。

ツアーの自由散策時に訪問。
丁度「大妖怪展」を開催しており、鴻山の描いた多くの妖怪画を、間近でじっくり眺めることができたし、スタッフの方の解説も聞かせていただいた。
かつての蔵を展示室として使っており、冷房もないので中はかなり暑かったが、それも気にならないくらい、独創的で生き生きとして、ユーモラスな妖怪達は素晴らしく、反面それを描いている時の鴻山の心中はどの様なものだったのだろう…と、決して幸せな訳ではなかったと言われる彼の晩年に思いを馳せたりと、とても価値あるひとときだった。
なお、お土産コーナーのグッズも楽しいので、お好きな方は一度立ち寄ってみられることをお勧めします。

ツアーで観光。
全国的に酷暑だったので、こちらも、ややましかな？程度ではあったが、それでも高原らしい景色はやはり素敵で、短い間ではあったが、数種類の高山植物とも出会えた。
ちなみに前回訪れた時もツアーで、鹿よけの柵に囲まれていたとはいえ、ニッコウキスゲが咲く中を歩けて嬉しかった記憶がある。
それだけに、時間を気にせず心ゆくまで自由に散策してみたいので、今度は個人で訪れてみたいです。

ツアーで宿泊。
フォースルームに夫婦２人だったので部屋は広々（笑）
朝食のみいただいたが、混んでいる中でも手際よく宿泊客を捌くレストランスタッフの方達は、流石手慣れているな…という感じ、内容についてはこんなものかな…というバイキングだった。
全体的に特に何も不満はないが、いかんせん深夜２時前に到着して、朝１０時出発というスケジュールだったため、部屋以外は限られた場所以外訪れておらず、あちこち見てまわれなかったのが残念（笑）
レストランの窓から見える斜面には、ラベンダーが風にそよいでおり、時間があればそちらも散策してみたかったです。

ツアーで宿泊。
部屋は最近改装されたのか、モダンな広縁付きの和室で特に不満なし。
食事はツアーだしこんなものかな、というレベル。
大浴場は２箇所あり、それぞれ異なった雰囲気で入浴できるのが楽しく、特に男女入れ替え制になっている浴室の片方は、窓のステンドグラスが印象的で、周囲のタイルも含めて雰囲気たっぷりだった。
もちろん温泉は２種類ある源泉がどちらも掛け流し、硫黄臭が漂い、濁り具合も時々で違うといういいお湯で、ツアーながらゆっくり浸かることができて良かったです。

ツアーで、風穴・氷穴２時間コースを観光。
氷穴では溶岩トンネルの成り立ち、樹海ではその特殊性や生態系について、風穴では案内板の間違い（笑）について…等々、要所要所で解説していただけるのでとても楽しく、また新たな知識も得られてためになる。
自分達だけだと見逃すような事象も、もれなく説明して下さるし、もちろん質問もできるので、どうせ行くなら、絶対ネイチャーガイドさんの同行をお願いした方がいいと思います。

ツアーでガイドさんと共に観光。
事前に抱いていた樹海のイメージは、昼なお暗く鬱蒼とした樹木にカラスの鳴き声（笑）、みたいな感じだったが、実際にはどれも違っており、何よりかなり明るい林だったことに驚いた。
ただ、樹海ならではの環境（溶岩質の土で養分が少ない、そもそも土壌がわずかなので幼虫が育たずセミがいない等々）もあり、とても興味深い場所だった。
なお、自分達だけだとただ歩くだけになってしまうので、できればネイチャーガイドさんに説明を聞きながら…の方が、より楽しめるのではないかと思います。

ツアーで観光。
海の日の３連休時は２時間待ち！だったそうだが、平日だったのですんなり入れた。
入り口手前からすでにひんやりとした冷気が感じられ、中はまさに別世界の涼しさ（冷たさ）で、しばし酷暑を忘れることができる。
溶岩トンネルあり、氷の池ありで、短いながらも色々と楽しめるのだが、狭い箇所も多々あるので、入り口に置いてあるヘルメットは絶対に必要、必ず被るようにとの言葉に誇張はないです（笑）

中心部にあり、宿泊したホテル（沼津リバーサイドホテル）からも徒歩数分の距離だったのでとても便利だった。
事前に得ていた情報では、夜はコースのみとのことだったが、実際にはその反対でアラカルトが主流に。
とはいえもちろんコースでも良く、私達はそちらをオーダーした。
料理は全部で８品ほどで、高価な食材は全くないものの、どれもきちんと作られている感があり、〆のお蕎麦も含めて美味しくいただけた。
また店内の雰囲気も良く、数組の常連客と思われる方達が入れ替わり立ち替わり静かに食事とお酒を楽しまれている風だったので、騒がしいのが苦手な方にもお勧めできるお店だと思います。