ごれんさんのクチコミ(34ページ)全1,204件

はっさく大福を広島空港2階出発ロビー　空港専門大店で購入しました。
一個200円です。
中には白餡とはっさくの実が2,3房入っており、もち米をみかんの皮と一緒に蒸した、みかん餅で包んであります。
白餡はほのかに甘く、はっさくの酸味と苦味が絶妙なバランスです。それを包むみかん餅との食感ももっちりしていて美味しいです。
餡の甘みよりもはっさくの酸味苦味が勝って甘ったるくならないので一度に数個食べられます。

広島出張土産に空港限定の空飛ぶクリームパンを購入したかったのですが、15時半過ぎに行ったら完売していました。
朝、空港に到着した際にのぞいた時は販売していたので、その時に買っておくべきでした。
ただ、セキュリティを超えたANA FESTAでは通常の八天堂のクリームパンはまだ販売中でした。一個230円。
要冷蔵なので2時間以上持ち歩く場合は保冷バックに入れる必要があります。有料で5個まで入るSサイズが108円、10個まで入るLサイズが129円です。

一番安い麻婆豆腐セットが580円、日替わりランチ680円などランチセットが非常にお得です。(全て税抜き)高くても780円程度でお腹一杯になります。
鶏そばランチを食べましたが、半チャーハン付きで680円。ちぢれ麺でスープも美味しいし量もたっぷり。麻婆豆腐はかなり味が濃かったです。
何より注文から提供までが早い。
他にもユーリンチーセットや台湾ラーメンセットなどがありご飯大盛りもできました。
週末の13時半頃だったのですが、地元のお一人様や運送関係のお仕事の人で混んでいました。ホールの女性はあまり日本語が得意ではないようで、忙しくなるとあたふたしていますが（笑）、愛嬌があるので嫌な感じはしません。
店内全席喫煙可です。
おしゃれなカフェやバーが増えた勝どきですが、こういう食堂はいつまでも残ってほしいです。

歌舞伎座タワーの5階にあります。
お茶やお菓子などの販売エリアがあって、その奥がカフェになっています。
手前のカウンターでは抹茶ソフトやケーキがテイクアウトできます。
今回は抹茶モンブラン670円をテイクアウトしました。フォークやおしぼりも付けてくれました。
濃い抹茶ピューレがたっぷり回りを覆っていて上に栗が一つ、中には生クリームが少しとさらにその中には栗が入っています。抹茶部分が濃厚でそのインパクトがあるので、栗の主張はちょっと弱め。下は薄い抹茶スポンジでケーキの殆どが濃厚ピューレになります。
かなり重くお腹にずっしり残ります。
個人的にはちょっとくどすぎたので、食後のデザートなら2人でシェアして丁度よい感じです。
同じ価格でほうじ茶モンブランもありました。

トリトンスクウェアの中にあるインドカレーレストラン。隣がcoco壱でその隣には別のインドカレー屋があります。
こちらはなんと土日祝日のディナー時はフードが全品半額です。夜でも1000円弱でカレーセットにチキン＆ケバブを食べられます。ドリンクの割引はないのですが、ラッシーは400円で結構量も多く濃かったです。
店内はかなり広いですがやはり週末の夜はガラガラです。
週末のランチはカレーブッフェで、キッズカレーは無料だそうす。
カレーの味自体はかなりマイルドで日本人向けになっています。恐らく周辺に住むファミリー層も意識した味付けなのだと思います。
サグはほうれん草の舌触りが残っていて好みの味でした。
ナンは表面にバターが塗っていないタイプ。やや薄めのパリパリで、冷めると急激に硬くなり美味しくなくなってしまいます。
表に出ていた看板によると、土日祝日のディナータイムフード全品半額キャンペーンは4月21日(日)までだそうです。

日曜日の13時半から予約して利用しましたが満席でした。カップルよりも女性客同士のお客さんが殆どでした。
平日だとランチは2100円のコースがありますが、週末は3800円(税別)からになります。
食前にロゼスパークリングワインが付くプランでしたが結構なみなみ注いでくれました。
席はレインボーブリッジや東京タワーが見える窓際でしたが、方角的に直射日光が差し込んでまぶしいためシェードが降ろされていました。
料理は魚までは非常にスムーズに運ばれてきたのですが、肉料理が中々出てこなかったです。スペアリブと追加料金1000円でローストビーフにしたのですが、どちらもお肉がパサパサでイマイチでした。
その他の料理は美味しかったです。
パンは無くなれば頻繁に補充に来てくれます。バターではなく、生クリームに塩を加えたレストランオリジナルクリームとのことでした。くどくないし、パン自体の酸味とマッチして美味しかったです。

週末に利用したので家族連れが多かったです。
こちらは週末でもランチセットが注文できます。私は汁なし坦々麺のセット1000円を注文。セットにはご飯(お替り自由)、スープ、ミニサラダ、お新香がつきます。単品だと1350円なのでセットはお得です。坦々麺は思ったより辛味はなく、細めんでつるつるしておりあっさり食べられる味でした。
夫は1000円の麻婆豆腐セットにプラス400円で特級山椒入りに変更してもらいました。（ちなみに、プラス200円だと山椒入りになります。）
山椒で舌が痺れますが、辛くて食べられないと言うほどではないです。

新丸ビルB1にある小さな直営店です。イートインスペースもありますが、かなり狭いです。元は北海道江別市にある乳業メーカー株式会社町村農場で、札幌に数店舗、丸の内、大阪、横浜に直営店があります。
本当はバターを試してみたいのですがサイズが大きいので諦めて、チョコプリン(365円)と
カマンベールチーズケーキ1ピース(370円)をテイクアウトしました。
チョコプリンは濃厚。ミルクとチョコの味が結構強いです。カマンベールチーズケーキはもっとずっしり濃いタイプを想像していましたが、意外と軽めで甘さも結構ありました。もっとチーズを主張させてほしかったな。
1ピースは小さいのですが高さが結構あります。
サンデーやソフトクリームが美味しそうだったので次はそちらを食べてみたいです。

元公邸料理人だったシェフが2010年にオープンしたお店です。
特に、魚介をシンプルに且つ繊細に味付けした前菜の盛り合わせは見た目にも美しく、まさにフレンチと和食の融合。お箸で頂きます。
メインは、牛肉、豚肉、鴨肉、舌平目から選べました。2切れくらいなのかなーと思っていましたが、量もしっかりしていて、ソースもシンプルで美味しかったです。
通常フレンチはバターや生クリームをたっぷり使うので重くなりがちですが、こちらのコースはさっぱりした料理が多いので、デザートまで美味しく食べきることが出来ました。
4000円弱でお得感があるランチでした。
上品なマダムの接客も素敵。
ランチで数組飛び込みのお客さんがいらしてましたが、残念ながら満席ですとお断りしていましたので、特に土日祝日は予約がベターです。

麻布十番のきみちゃん像近くの喫茶店です。外観がまるで海外のカフェのようですが、店内はいたって普通の喫茶店です。女性と男性の2人でまわしていました。
祝日にランチを取った後に寄ったのですが、ほぼ満席でした。
店の奥に6名くらいは座れると思われる広いソファ席がありますが、他の席は狭いので少人数利用が良いと思います。カウンター席もあります。店内は全席禁煙で、屋外にも椅子が置いてありそちらは喫煙OKですが非常に狭い空間です。ただ、麻布十番の中心を見渡せるので結構座っているお客さんを見ます。
カフェオレ一杯600円弱でした。
もうちょっとテーブルの間隔が広かったらなぁとおもいます。一人なら断然カウンター席。

一応禁煙席はありますが、壁で仕切られているわけではないので、分煙の意味がないくらい店内は煙草臭いです。
煙草を吸う人にはオアシスだと思います。週末の16時ごろに寄った際は満席でした。常連さんも多いようです。
働いている方が皆ベテランのようで、手際がよく接客が素晴らしい！お客さん一人ひとりを気にかけてねぎらいの言葉を掛けてくれるし愛想がいいです。たった3名で、満席の店内をテキパキとさばいていく姿を見ているだけでも楽しかったです。
珈琲420円、チーズケーキ420円。お替り珈琲は半額です。

皆美館に2泊し朝食夕食全てこちらで頂きました。
個室だったり庭園が見える窓側席だったりと毎回違った席に案内していただきました。
やはり窓側は宿泊者優先のようです。
カウンター席もあるのでお一人様にもいいです。
夫が食事制限をしている旨を事前にメールで伝えたところ、できる限り配慮しますとその日のうちに返信をいただきました。
主人ひとりのために、通常とは違った夕食（献立まで作り直してくれました）を用意していただき、本当に感謝です。私は通常メニューを頂いたので、夫の分も合わせて少しずつ色々食べることが出来てとてもお得感がありました。
楽しみにしていた通り、美しい見た目、重すぎず上品な味付けのお料理だったので、夕食朝食ともに、食べ過ぎた！と思っても胃がもたれることはなかったです。
夕食はノドグロの煮付け、鰻しゃくもどきが特に美味しかったです。朝食は、鯛めしはもちろんそれ以外のおかずがシンプルで素材の味が活かされていて美味しくてご飯がすすみました。
週末は法事などのイベントごとで利用される方も多いようで客層も幅広かったですが、平日は年齢層が比較的高めで静かでした。
あいにく天気には恵まれませんでしたが、雨の松江もまた情緒があって素敵でした。

ご祭神は神皇産霊神です。小さな社ですが、その前に推定樹齢1000年といわれるムクの巨木が立っています。
とても迫力がありパワースポットといわれるのも納得です。朽ちた部分に塗装をして倒れないように固定されています。
雨の日曜日に参拝しましたが出雲大社はかなりの人だったのに対し、命主社には私たちのみしかおらず、静かで神秘的な空間でした。
出雲大社のすぐ東に位置していますので、是非セットで訪れる良いと思います。

正式名称は”たいしゃ”ではなく”おおやしろ”です。
御神体は西を向いているので、本殿正面から参拝するだけでなく西側の塀の外から東向いて拝みましょう。
滞在していた松江で何人かに「雨の方がご利益がある。」と言われました。雨の日は神様が外に出ずに本殿で留守番されるから、とのことでした。
また、神様は雲に乗って移動されるため、雲が多い方が良いとも聞きました。
いずれにせよ天候に関わらず訪れる価値ありです。

素鵞社のご祭神は須佐之男命で、禁足地となっている八雲山の麓に建てられています。
日曜でしたが雨のせいかお参りする人はいても、裏手に回っている人がいなかったので最初は本当にここでいいのか不安でした。裏手に入る通路も狭いので「ここ通っていいのかな？」とドキドキしましたが、ちゃんと砂の入った木箱が置かれていました。
稲佐の浜の砂を木箱に奉納し、代わりに置いてあった砂を持って帰るのですが、その際は納めた砂より少なく持ち帰るのがマナーです。
持ち帰った砂を家の敷地に撒くと清められて「厄除け」や「魔除け」の御利益が得られ、田畑に砂を撒くとよく作物が育つとのことです。

出雲大社に集まる神々が上陸する場所として有名ですが、海水浴場発祥の地でもあります。
雨だったので出雲大社前駅からタクシーで行きました。5分くらいですが850円ほどかかりましたが、超ゆっくり運転で運転手さんが色々説明しながら走ってくれたので良しとします。
是非出雲大社に行く前に稲佐の浜に寄っての砂をいただきましょう。そして素鵞社の裏手にある木箱に奉納し、代わりに置いてあった砂を持って帰りましょう。
持ち帰った砂を家の敷地に撒くと清められて「厄除け」や「魔除け」の御利益が得られ、田畑に砂を撒くとよく作物が育つとのことです。

全国で現存する12天守のうちのひとつで、標高29メートルの亀田山に建っています。国宝指定された5城のうちの一つです（他は犬山城、松本城、彦根城、姫路城）。
18時半までなのでそれ以降は城内に入ることは出来なくなりますが、周囲ぐるっと回っての松江神社や興雲閣(閉まっていますが)を見ることはできます。
パーフェクトチケットを見せると団体料金で見学できます。
堀川めぐりで船上からみると、江戸時代のまま残っているお堀と、明治時代から始まった城の解体と埋め立てにより比較的新しく作られたお堀が混在しているのが分かります。
現在大手門復元のための資料を市が探しているそうで、懸賞金はなんと500万円。

大人610円ですが、パーフェクトチケットの提示で団体料金490円になります。
入場チケットと一緒に2階のカフェ利用10%割引券も付いてきます。
館内は広く展示物が充実しており、じっくり見ているとかなり時間がかかります。ボランティアガイドの方もスタンバイされています。
初期の出雲大社の復元模型（学者によって考え方が違うのでいくつか展示されている）は大変興味深く、神庭荒神谷遺跡より出土した銅剣354本の展示室は圧巻。
ミニシアターでは出雲神話の20分アニメが数種類上映されています。
その日は悪天候で雨宿りのつもりで行ったのですが、立ち寄って本当に良かったです。
建物自体きれいで、子供が走り回るのに適した広々した庭もあるので家族連れにもお奨めします。

お団子で有名です。閉店前に訪問した際は残念ながら殆どが売りきれていました。
奥のスペースでイートインも出来るので、女性客が多かったです。
別の日の夕方に再訪し、いちご大福と抹茶生クリーム大福を購入。それぞれ150円と140円という安さ。東京だと同じ大きさで倍以上するところが多いのでびっくり。
いちご大福は餡に桜の葉の塩漬けを刻んだものが入っており、「桜餅」を食べているようでした。売りきれていることも多いそうです。
抹茶生クリーム大福はとても柔らかく餅の弾力があって王道の味で、私はこちらのほうが好みでした。

出雲空港にはラウンジがないので時間潰しで利用しました。
席に無料で使えるコンセントがあります。
生ビールと大社のあごの焼き（あごのかまぼこ）とあか天（ピリ辛の魚のすり身を薄揚げしたもの）が1皿に盛られたセットを注文しました。
ラーメンや蕎麦など食事メニューは豊富です。チーズケーキ1個500円、コーヒーも380円と島根にしてはちょっと価格が高い気がしますが空港なので仕方ないでしょう。