umaro64さんのクチコミ全2,927件

KLIA1の制限区域内、サテライト側にあります。ゲートでいうと、C5の近くになるためショップやラウンジなどが集中している
中央のエリアからは少し歩くことになります。こちらも今回は宿泊では無く、プライオリティパスを利用できるということで今回訪れてみました。
料理はブッフェ形式の提供で種類もそこそこありました。出発まで時間がある、あるいは出発が近くのゲートという際には利用してみるのも良さそうです。

KLIA1直結（2階から移動できます）のホテルです。宿泊では無く、プライオリティパスを利用できるということで今回訪れてみました。
無料のバギーに乗れればあっという間に到着、歩いても5分くらいで行けました。思いのほか、豪華な造りでリゾート感もあって素敵です。
主目的の食事はレベルは高いと思います。ちょっと早めに空港に着いたら、あるいは到着後ちょっと落ち着くのに今後も重宝しそうです。

最寄りのLRTアンパンパーク駅からは地上に出た後、エスカレーターのあるペデストリアンデッキを通ってアクセスできました。
お部屋は広々としておりデスクも大きくリモートワークが捗りました。利用しませんでしたが10階にはスイミングプールもあります。
5泊という長期滞在でしたが素晴らしい内容の朝食と、まったりとできる高層階のラウンジがあったため楽しく過ごすことができました。

1831年、農地だった一部の土地をオーナーが条件付きで寄付して出来た公園だそうです。
その条件が「周辺に住み、年間管理費を払う人だけが入園可能」ということで、現在でも鍵を持っていないと入ることは出来ません。
観光客であっても、閑静で落ち着いた雰囲気は味わえますし、11月末、公園の周りの木々も色づいていて十分に楽しめました。

11月の感謝祭を始まりとして年始まで続くホリデーシーズンに行われているようです。
グリーンマーケットでのお目当てであった、NY産のりんごを搾った「NYの秋の風物詩」はこちらでいただきました。
何店か見かけたのですがブライアントパークのマーケットにも出店していたお店で購入。シナモン入りで美味でした。

主にNY郊外から農家の人たちが取れたものを販売するために開かれているということでしたが、
訪れた11月末のホリデーシーズンには、ホリデーマーケットが開かれているためもあってか、公園の西側に
十数店舗が並ぶくらいの規模でした。雑貨等のお店がほとんどで、野菜や果物などは扱われていなかったです。

ニューヨークに数あるグリーンマーケットの中でも、参加ベンダーが最大規模のものが行われる公園です。
開催は週４回で、開催日には多くの人で賑わいます。訪れた11月末には、ホリデーマーケットも開催。
晴れていれば日中はまだ暖かいので、食べ物を買って、公園内で食べている方々も多く見受けられました。

緑が美しい公園で、シェイクシャックの１号店があることでも知られています。
ちょうど5thAveとBroadwayが交差する地点にあり、目の前には有名なフラットアイアンビルディングが建っています。
この公園の北側(29thまで)、西側(6thAve)のエリアがノマド＝NoMad(North of Madison Suquare Park)。頭に残りやすいと思います。

５番街とブロードウェイが交差する三角地帯に建つ特異な形をした建物です。アイアンとはアイロンのこと。
北側の狭いほうの角は幅がわずか2メートル弱(高さは87mある)だそうで、見る角度によって様々な印象を与えてくれます。
個人的には、ここからブロードウェイを南下していけばユニオンスクエアに着くので、ランドマークとして一役買ってくれています。

ニューヨークのイーストリバーに架かる橋の１つで、マンハッタンのロウアーイーストサイドと近年おしゃれな街として有名になってきている
ブルックリンのウィリアムズバーグ間を結んでいます。NYCフェリーのイーストリバー線の船内や、たもとにあるドミノパークから、
その美しい姿を望むことが出来ます。歩いて渡ることも出来るそうで、機会があればウィリアムズバーグへの訪問の際に利用したいと思いました。

ミスターチョコレートの愛称で知られるフランス人パティシエのショップ１号店で、NYのチョコブームはここからスタートしたとも言われています。
板チョコからクッキーまで多彩な商品がそろっており、見た目が可愛らしいNYコレクションはお土産に人気だそうです。
今回のお目当ては、ホットチョコレート。11月末ニューヨークのひんやりとした空気で冷えた体を美味しさと共に温めてもらえました。

独自の文化が気づかれているウィリアムズバーグの川沿いにある公園です。地下鉄駅からも近いですが
近くにNYCフェリー乗り場があるため、こちらを利用してダンボやマンハッタンからアクセスされる方もいらっしゃると思います。
目抜き通りを歩いて気になったパンやベーグル、コーヒー等を買って、のんびりと過ごすのにも良さそうな場所だと感じました。

もともとは工場跡や廃墟を改造したロフト(広い制作スペース)が流行となって若いアーティストが集まってきたことがきっかけで発展した場所で
現在ではニューヨークのトレンド発信地となってきているそうです。アクセスは地下鉄かNYCフェリーで、今回は行きも帰りもフェリーを利用しました。
美味しいショップやレストランが並ぶ目抜き通りを楽しんだ後は、工場跡地に作られたドミノパークへ。景色の良い遊歩道が気持ち良かったです。

海や川に囲まれたニューヨーク市の水上を手軽に移動する公共交通として2017年に誕生したものだそうです。
フェリーの２階から見えるのは、ロウアーマンハッタンやミッドタウンの摩天楼、ブルックリン＆マンハッタンブリッジなど。
観光客にとっては、今やNYの絶景を楽しめる水上ルートとして、乗ること自体が目的となりうる乗り物となっています。

ダンボとウィリアムズバーグというブルックリンの川沿いにある人気スポットをこちらを利用して移動してみました。
船内は、１階が室内、２階が屋外の席となっています。見晴らしの良さを求めて２階席へ。短い時間でしたがNYらしい景色を楽しめました。
乗車は4ドル/回。地下鉄よりも高いですが、単なる交通手段という枠を超えてクルーズ気分も味わえることを考えると、利用価値大だと思います。

ブルックリン橋とマンハッタン橋の間にある公園です。全長は2キロメートルで、海沿いにピア１～６＆複数のセクションからなる構成をしています。
東にあるノスタルジックな雰囲気の回転木馬であるジェーンズ・カルーセルは有名なスポット。躍動感あふれる木彫りの木馬が美しかったです。
全般的に景色が良いので、季節によっては芝生でピクニックなども楽しめそう。NYCフェリー乗り場もあるので、こちらでのアクセスも便利だと思います。

ブルックリンブリッジパーク沿いにある建物で、５階建ての空間に、ショップやレストランにカフェ、そしてオフィスが入る複合施設になっています。
廃墟だった倉庫をリノベーションしたということでレトロモダンな雰囲気が醸し出されており、新名所となっているようです。
屋上にはちょっとした展望台があって摩天楼の景色も楽しめます。フードホールも機会があれば、利用してみたいと思いました。

Down Under the Manhatten Bridge Overpassの通称でDUMBOだということです。その名が示すとおり、橋のたもとにあるエリアとなっています。
何といっても、ここから見るマンハッタンの眺めは最高の一言。最近は観光地としても発展しており、景色だけでなくショップなども充実しているとのこと。
おすすめのアクセスは、徒歩でブルックリンブリッジを渡ることと、NYフェリーの利用です。往復で使い分けてみると両方楽しめるので、おすすめです。

ブルックリンブリッジの北側にある橋で、こちらはマンハッタンでもチャイナタウンからダンボまでを結んでいます。
1909年に開通した吊り橋で、上層が車道、下層が車道、歩道、自転車道、そして地下鉄も通っています。
この橋の下から遠くにエンパイヤ・ステート・ビルが見える写真が有名なので、是非そのスポットにも訪れてみてください。

1883年に開通したという全米でも最古の吊り橋のひとつだそうです。重厚な造りの橋は、上層が歩道と自転車道、下層が車道となっています。
今回、マンハッタン側からブルックリン側のダンボまで、景色を楽しみながら上層部分を歩いて渡ってみました。自由の女神が見えたり
橋塔付近でから見る摩天楼は特に圧巻で来てみて良かったです。橋を構成するワイヤーなども美しく、人気なのも頷けました。